ミスターカツマサ（1992年生、母マダムゲイ）

経歴

デビュー前

小林伸義厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1994年）

10月12日、デビュー戦は宮崎光行騎手を鞍上に据えて、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は490kg。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

3歳（1995年）

4月19日、約6か月半の休養明けで馬体重を前走から24kg増やして迎えた2戦目は、村上正和騎手を鞍上に迎えて、4歳（岩見沢ダート1400m 雨/重）に出走。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったハッピービショップから3馬身差の2着となった。

5月2日、中1週で馬体重を前走から18kg絞って迎えた3戦目は、4歳（岩見沢ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は宮崎光行騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のセイエイワンマンに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。

6月6日、中4週で迎えた4戦目は、4歳（旭川ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は村上正和騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のアルファートカチに6馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

7月11日、中4週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた5戦目は、4歳（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で村上正和騎手（2戦1勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月13日、中8週で迎えた6戦目は、一般D（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で村上正和騎手（3戦1勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月28日、中1週で迎えた7戦目は、一般D（帯広ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で村上正和騎手（4戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月31日、中4週で迎えた8戦目は、一般D（帯広ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で村上正和騎手（5戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月22日、中2週で迎えた9戦目は、一般D（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で村上正和騎手（6戦1勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。

12月16日、中2週で迎えた10戦目は、河津徳幸騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。

4歳（1996年）

1月2日、中1週で迎えた11戦目は、三小田幸人騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に終わった。

1月14日、中1週で迎えた12戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で三小田幸人騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったモンベツヴィーナスからクビ差の2着に甘んじた。

2月4日、中2週で迎えた13戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で三小田幸人騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のジライヒメに半馬身の差をつけて3勝目を獲得した。

2月11日、連闘で迎えた14戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で三小田幸人騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のキタノシルバーに半馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

3月3日、中2週で迎えた15戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で三小田幸人騎手（4戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のファーストホーラーに1馬身の差をつけて制した。

3月17日、中1週で迎えた16戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で三小田幸人騎手（5戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のランドハヤブサをアタマ差制して破竹の4連勝を決めた。

4月22日、中4週で迎えた17戦目は、九千部賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で三小田幸人騎手（6戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったサニーファストから2馬身差の2着に敗北した。

4月28日、連闘で迎えた18戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で三小田幸人騎手（7戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のカミノインターオーをハナ差制して制した。

5月18日、中2週で迎えた19戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で三小田幸人騎手（8戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったリュウウエーブから4馬身差の2着に敗北した。

6月3日、中1週で迎えた20戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で三小田幸人騎手（9戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のトシパークに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

6月16日、中1週で迎えた21戦目は、パール特設（佐賀ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で三小田幸人騎手（10戦6勝）。6頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったウインドゲットオンから3馬身差の2着に敗れた。

7月1日、中1週で迎えた22戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は12戦連続で三小田幸人騎手（11戦6勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったバンダムライダーからハナ差の2着に甘んじた。

7月14日、中1週で迎えた23戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で三小田幸人騎手（12戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったオーアソモガミからクビ差の2着に甘んじた。

7月28日、中1週で迎えた24戦目は、筑紫野賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で三小田幸人騎手（13戦6勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月17日、中2週で迎えた25戦目は、筑紫野賞（佐賀ダート1750m 雨/不良）に出走。鞍上は15戦連続で三小田幸人騎手（14戦6勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったムーンハガクレから1馬身差の2着となった。

8月31日、中1週で迎えた26戦目は、筑紫野賞（佐賀ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は16戦連続で三小田幸人騎手（15戦6勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のウインドゲットオンに5馬身の差をつけて9勝目を手にした。

9月15日、中1週で迎えた27戦目は、4歳以上A1 A2（佐賀ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は17戦連続で三小田幸人騎手（16戦7勝）。6頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のウインドゲットオンに2馬身の差をつけて10勝目を達成した。

9月29日、中1週で迎えた28戦目は、4歳以上A1 A2（佐賀ダート1400m 雨/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は18戦連続で三小田幸人騎手（17戦8勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のムーンハガクレに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

10月20日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた29戦目は、4歳以上A1 A2（佐賀ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は19戦連続で三小田幸人騎手（18戦9勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のムーンハガクレをクビ差制して破竹の4連勝を決めた。

12月15日、中7週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた30戦目は、藤田伸二騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（中京ダート1700m 晴/良）に出走。15頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚色が衰えて12着に敗れた。

5歳（1997年）

1月12日、中3週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた31戦目は、小原義之騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（京都ダート1800m 曇/良）に出走。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず8着に終わった。

2月1日、中2週で迎えた32戦目は、藤井正輝騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（京都ダート1800m 晴/良）に出走。15頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後はタレてしまい8着に終わった。

2月15日、中1週で迎えた33戦目は、5歳以上500万下（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤井正輝騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず4着に終わった。

3月9日、中2週で迎えた34戦目は、5歳以上500万下（中京ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は小原義之騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず9着に終わった。

7月5日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から16kg減らして迎えた35戦目は、5歳以上500万下（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小原義之騎手（2戦0勝）。13頭立ての13番人気で12番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では決め手が足りず12着に終わった。