バンダムライダー（1991年生、母ナカノプランタン）
Bandam Rider
1991.06.20
バンダムライダー（1991年6月20日）は、日本の競走馬。毛色は鹿毛。種牡馬のラグビーボール（当時8歳）と交配したナカノプランタンが9歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は畔高牧場。戦績は、中央平地4戦0勝、地方67戦13勝2着4回。主な勝ち鞍は1996年の九千部賞(C1)。
経歴
デビュー前
田島良保厩舎（栗東）へ入厩。
3歳（1994年）
1月8日、デビュー戦は安田康彦騎手を鞍上に据えて、4歳新馬（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。馬体重は462kg。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では伸びが鈍く9着に終わった。
6月19日、約5か月半の休み明けで迎えた2戦目は、4歳未勝利（札幌ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安田康彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では決め手が足りず7着に終わった。
7月3日、中1週で迎えた3戦目は、4歳未勝利（札幌ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で安田康彦騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びあぐねて8着に終わった。
7月9日、連闘で迎えた4戦目は、4歳未勝利（札幌ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で安田康彦騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く9着に終わった。
9月25日、約2か月半の間隔を開けて迎えた5戦目は、頼本盛行騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のダンディジョイフルに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。
10月7日、中1週で迎えた6戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で頼本盛行騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のブラックセリカに1馬身半の差をつけて優勝
10月23日、中1週で迎えた7戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で頼本盛行騎手（2戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のオカノハートに2馬身の差をつけて3勝目を挙げた。
11月20日、中3週で迎えた8戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で頼本盛行騎手（3戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったライラックカミカゼからクビ差の2着に甘んじた。
12月10日、中2週で迎えた9戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で頼本盛行騎手（4戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のラックメガミに4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
12月31日、中2週で迎えた10戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で頼本盛行騎手（5戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4歳（1995年）
1月14日、中1週で迎えた11戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で頼本盛行騎手（6戦4勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
1月27日、中1週で迎えた12戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で頼本盛行騎手（7戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のハリマランサーに1馬身の差をつけて制した。
2月18日、中2週で迎えた13戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で頼本盛行騎手（8戦5勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月3日、中1週で迎えた14戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は10戦連続で頼本盛行騎手（9戦5勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったヘッダンガースからアタマ差の2着となった。
3月19日、中1週で迎えた15戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で頼本盛行騎手（10戦5勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月15日、中3週で迎えた16戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は12戦連続で頼本盛行騎手（11戦5勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月5日、中2週で迎えた17戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で頼本盛行騎手（12戦5勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月21日、中1週で迎えた18戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は14戦連続で頼本盛行騎手（13戦5勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月25日、中4週で迎えた19戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は15戦連続で頼本盛行騎手（14戦5勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月10日、中1週で迎えた20戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で頼本盛行騎手（15戦5勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月29日、中2週で迎えた21戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で頼本盛行騎手（16戦5勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月16日、中2週で迎えた22戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は18戦連続で頼本盛行騎手（17戦5勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5歳（1996年）
1月13日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から26kg増やして迎えた23戦目は、中川竜馬騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイワシュウザンから1馬身差の2着となった。
2月3日、中2週で迎えた24戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中川竜馬騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のウメノトウコンに1馬身の差をつけて6勝目を手に入れた。
2月10日、連闘で迎えた25戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中川竜馬騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のマチカネロクダンに3馬身の差をつけて制した。
3月4日、中2週で迎えた26戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で中川竜馬騎手（3戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のオギノースランドに3/4馬身の差をつけて8勝目を獲得した。
3月18日、中1週で迎えた27戦目は、九千部賞（佐賀ダート1750m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で中川竜馬騎手（4戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月22日、中4週で迎えた28戦目は、九千部賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で中川竜馬騎手（5戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月6日、中1週で迎えた29戦目は、九千部賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で中川竜馬騎手（6戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のヒノデオリオンに3/4馬身の差をつけて9勝目を獲得した。
5月20日、中1週で迎えた30戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で中川竜馬騎手（7戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のキクノレミーに1馬身の差をつけて10勝目を達成した。
6月2日、中1週で迎えた31戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で中川竜馬騎手（8戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月1日、中3週で迎えた32戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は10戦連続で中川竜馬騎手（9戦5勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のミスターカツマサをハナ差制して勝利数を11に伸ばす
7月13日、中1週で迎えた33戦目は、筑紫野賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で中川竜馬騎手（10戦6勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったウインドゲットオンから7馬身差の2着に敗北した。
8月17日、中4週で迎えた34戦目は、筑紫野賞（佐賀ダート1750m 雨/不良）に出走。鞍上は12戦連続で中川竜馬騎手（11戦6勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月31日、中1週で迎えた35戦目は、筑紫野賞（佐賀ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は13戦連続で中川竜馬騎手（12戦6勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月19日、中6週で迎えた36戦目は、筑紫野賞（佐賀ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で中川竜馬騎手（13戦6勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月2日、中1週で迎えた37戦目は、筑紫野賞（佐賀ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は15戦連続で中川竜馬騎手（14戦6勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月16日、中1週で迎えた38戦目は、筑紫野賞（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で中川竜馬騎手（15戦6勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月1日、中1週で迎えた39戦目は、筑紫野賞（佐賀ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は17戦連続で中川竜馬騎手（16戦6勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月22日、中2週で迎えた40戦目は、中島記念（佐賀ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で中川竜馬騎手（17戦6勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6歳（1997年）
1月5日、中1週で迎えた41戦目は、筑紫野賞（佐賀ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は19戦連続で中川竜馬騎手（18戦6勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月25日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた42戦目は、筑紫野賞（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で中川竜馬騎手（19戦6勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月11日、中1週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた43戦目は、筑紫野賞（佐賀ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は21戦連続で中川竜馬騎手（20戦6勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月9日、約9か月の休養明けで迎えた44戦目は、大垣敏夫騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月24日、中1週で迎えた45戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は中川竜馬騎手（21戦6勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月7日、中1週で迎えた46戦目は、4歳以上A1 A2 B（佐賀ダート1400m 雨/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で中川竜馬騎手（22戦6勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月27日、中2週で迎えた47戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中川竜馬騎手（23戦6勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7歳（1998年）
1月5日、連闘で迎えた48戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で中川竜馬騎手（24戦6勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず4着に終わった。
1月24日、中2週で迎えた49戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 雪/不良）に出走。鞍上は5戦連続で中川竜馬騎手（25戦6勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
2月9日、中1週で迎えた50戦目は、新原健伸騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず6着に終わった。
2月21日、中1週で迎えた51戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で新原健伸騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず5着に終わった。
3月9日、中1週で迎えた52戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は中川竜馬騎手（26戦6勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず9着に敗れた。
3月22日、中1週で迎えた53戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で中川竜馬騎手（27戦6勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず9着に終わった。
4月25日、中4週で迎えた54戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で中川竜馬騎手（28戦6勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では脚が残っておらず9着に終わった。
5月5日、中0週で迎えた55戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で中川竜馬騎手（29戦6勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
6月27日、中7週で迎えた56戦目は、櫻木英喜騎手を鞍上に迎えて、大分県馬主会会長賞（中津ダート1760m 晴/稍重）に出走。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月20日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた57戦目は、一般B（中津ダート1760m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で櫻木英喜騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月2日、中1週で迎えた58戦目は、一般B（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で櫻木英喜騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のハヤテをクビ差制して久方ぶりに美酒を浴びた。
8月23日、中2週で迎えた59戦目は、八面山賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で櫻木英喜騎手（3戦1勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月19日、中3週で迎えた60戦目は、高山伸一騎手を鞍上に迎えて、日本農業新聞杯（中津ダート1760m 小雨/不良）に出走。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月25日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた61戦目は、尾林幸彦騎手を鞍上に迎えて、一般B（中津ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月1日、連闘で迎えた62戦目は、森田直哉騎手を鞍上に迎えて、一般B（中津ダート1300m 晴/良）に出走。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
11月28日、中3週で迎えた63戦目は、大分県馬主会会長賞（中津ダート1760m 曇/良）に出走。鞍上は櫻木英喜騎手（4戦1勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月13日、中1週で迎えた64戦目は、一般B（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で櫻木英喜騎手（5戦1勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月20日、連闘で迎えた65戦目は、一般B（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で櫻木英喜騎手（6戦1勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
8歳（1999年）
1月1日、中1週で迎えた66戦目は、一般B（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で櫻木英喜騎手（7戦1勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月17日、中1週で迎えた67戦目は、一般B（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で櫻木英喜騎手（8戦1勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のナイキフェザントをハナ差制して勝利数を13に伸ばす
3月1日、中5週で迎えた68戦目は、杉村一樹騎手を鞍上に迎えて、スポーツ報知杯（中津ダート1760m 晴/稍重）に出走。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月21日、中2週で迎えた69戦目は、一般B（中津ダート1620m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で杉村一樹騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月25日、中4週で迎えた70戦目は、一般B（中津ダート1760m 曇/稍重）に出走。鞍上は櫻木英喜騎手（9戦2勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月4日、連闘で迎えた71戦目は、一般B（中津ダート1760m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で櫻木英喜騎手（10戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。