キングダイコク(1988年生、母イチコスター)
King Daikoku
1988.05.12
キングダイコク(1988年5月12日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栃栗毛。種牡馬のミルサイド(当時7歳)と交配したイチコスターが6歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は田村 繁勇。戦績は、地方57戦1勝2着4回。主な勝ち鞍は1993年の一般C2。
経歴
デビュー前
浜田隆憲厩舎(高知)へ入厩。
2歳(1990年)
12月4日、デビュー戦は戸梶由則騎手を鞍上に据えて、3歳(高知ダート1000m 晴/良)に出走。馬体重は416kg。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
12月28日、中2週で迎えた2戦目は、宗石大騎手を鞍上に迎えて、3歳(高知ダート1300m 曇/良)に出走。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
3歳(1991年)
1月6日、連闘で迎えた3戦目は、田中譲二騎手を鞍上に迎えて、4歳(高知ダート1000m 晴/良)に出走。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月22日、中1週で迎えた4戦目は、4歳(高知ダート1300m 晴/不良)に出走。鞍上は2戦連続で田中譲二騎手(1戦0勝)。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月4日、中1週で迎えた5戦目は、4歳(高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は戸梶由則騎手(1戦0勝)。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月27日、中2週で迎えた6戦目は、4歳(高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で戸梶由則騎手(2戦0勝)。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月14日、中1週で迎えた7戦目は、4歳(高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は田中譲二騎手(2戦0勝)。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月28日、中1週で迎えた8戦目は、4歳(高知ダート1300m 小雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で田中譲二騎手(3戦0勝)。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月22日、中3週で迎えた9戦目は、4歳(高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で田中譲二騎手(4戦0勝)。6頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に敗れた。
5月4日、中1週で迎えた10戦目は、4歳(高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は戸梶由則騎手(3戦0勝)。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月3日、中3週で迎えた11戦目は、甲田守騎手を鞍上に迎えて、4歳(高知ダート1300m 雨/不良)に出走。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月23日、中2週で迎えた12戦目は、4歳(高知ダート1300m 雨/不良)に出走。鞍上は戸梶由則騎手(4戦0勝)。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月2日、連闘で迎えた13戦目は、4歳(高知ダート1300m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で戸梶由則騎手(5戦0勝)。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月11日、中5週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた14戦目は、一般C5-6(高知ダート1300m 曇/重)に出走。鞍上は3戦連続で戸梶由則騎手(6戦0勝)。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月1日、中2週で迎えた15戦目は、一般C5-5(高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で戸梶由則騎手(7戦0勝)。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月29日、中3週で迎えた16戦目は、一般C5-5(高知ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で戸梶由則騎手(8戦0勝)。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったバレンシアゴールドから4馬身差の2着となった。
10月8日、連闘で迎えた17戦目は、一般C5-4(高知ダート1300m 晴/重)に出走。鞍上は6戦連続で戸梶由則騎手(9戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月6日、中3週で迎えた18戦目は、一般C5-4(高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で戸梶由則騎手(10戦0勝)。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月3日、中3週で迎えた19戦目は、一般C5-3(高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で戸梶由則騎手(11戦0勝)。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月14日、中1週で迎えた20戦目は、一般C5-4(高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で戸梶由則騎手(12戦0勝)。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4歳(1992年)
1月3日、中2週で迎えた21戦目は、一般C5-4(高知ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は10戦連続で戸梶由則騎手(13戦0勝)。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月26日、中2週で迎えた22戦目は、一般C5-4(高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は11戦連続で戸梶由則騎手(14戦0勝)。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月3日、連闘で迎えた23戦目は、一般C5-4(高知ダート1300m 雨/重)に出走。鞍上は12戦連続で戸梶由則騎手(15戦0勝)。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月7日、中4週で迎えた24戦目は、一般C5-4(高知ダート1300m 晴/重)に出走。鞍上は田中譲二騎手(5戦0勝)。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月15日、連闘で迎えた25戦目は、一般C5-5(高知ダート1300m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で田中譲二騎手(6戦0勝)。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月12日、中3週で迎えた26戦目は、一般C5-2(高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は戸梶由則騎手(16戦0勝)。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月4日、中2週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた27戦目は、安東章騎手を鞍上に迎えて、一般C2(中津ダート1300m 晴/良)に出走。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月10日、連闘で迎えた28戦目は、一般C2(中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で安東章騎手(1戦0勝)。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月23日、中1週で迎えた29戦目は、一般C2(中津ダート1300m 雨/不良)に出走。鞍上は3戦連続で安東章騎手(2戦0勝)。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月30日、連闘で迎えた30戦目は、一般C2(中津ダート1300m 曇/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で安東章騎手(3戦0勝)。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月5日、中4週で迎えた31戦目は、一般C2(中津ダート1300m 曇/不良)に出走。鞍上は5戦連続で安東章騎手(4戦0勝)。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったハタノミスから1馬身差の2着となった。
9月6日、中8週で迎えた32戦目は、高山伸一騎手を鞍上に迎えて、一般C2(中津ダート1300m 晴/良)に出走。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月14日、連闘で迎えた33戦目は、一般C2(中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は安東章騎手(5戦0勝)。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月28日、中1週で迎えた34戦目は、石川浩文騎手を鞍上に迎えて、一般C(中津ダート1300m 曇/良)に出走。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月4日、連闘で迎えた35戦目は、一般C(中津ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は安東章騎手(6戦0勝)。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月19日、中1週で迎えた36戦目は、栗崎孝史騎手を鞍上に迎えて、一般C2(中津ダート1300m 晴/良)に出走。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月25日、連闘で迎えた37戦目は、一般C2(中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は安東章騎手(7戦0勝)。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月23日、中3週で迎えた38戦目は、一般C(中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で安東章騎手(8戦0勝)。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月30日、連闘で迎えた39戦目は、尾林幸彦騎手を鞍上に迎えて、一般C(中津ダート1300m 晴/良)に出走。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月12日、中1週で迎えた40戦目は、一般C2(中津ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は安東章騎手(9戦0勝)。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月20日、連闘で迎えた41戦目は、矢野久美騎手を鞍上に迎えて、一般C2(中津ダート1300m 雨/重)に出走。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月31日、中1週で迎えた42戦目は、一般C2(中津ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は栗崎孝史騎手(1戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったロングエレガンスから1馬身差の2着に敗北した。
5歳(1993年)
1月4日、連闘で迎えた43戦目は、一般C2(中津ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で栗崎孝史騎手(2戦0勝)。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月15日、中1週で迎えた44戦目は、一般C2(中津ダート1300m 曇/不良)に出走。鞍上は高山伸一騎手(1戦0勝)。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月25日、中0週で迎えた45戦目は、奥下一月騎手を鞍上に迎えて、一般C2(中津ダート1300m 晴/良)に出走。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月30日、連闘で迎えた46戦目は、一般C1(中津ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は安東章騎手(10戦0勝)。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月8日、連闘で迎えた47戦目は、一般C1(中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は尾林幸彦騎手(1戦0勝)。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月13日、連闘で迎えた48戦目は、一般C(中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は安東章騎手(11戦0勝)。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月21日、連闘で迎えた49戦目は、一般C(中津ダート1300m 雨/重)に出走。鞍上は2戦連続で安東章騎手(12戦0勝)。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月1日、連闘で迎えた50戦目は、小林秀昭騎手を鞍上に迎えて、一般C2(中津ダート1300m 曇/稍重)に出走。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月6日、連闘で迎えた51戦目は、一般C2(中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は安東章騎手(13戦0勝)。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月14日、連闘で迎えた52戦目は、一般C2(中津ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で安東章騎手(14戦0勝)。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月21日、連闘で迎えた53戦目は、一般C2(中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は小林秀昭騎手(1戦0勝)。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のフェザークロスをクビ差制して待望の初勝利を挙げた。
4月3日、中1週で迎えた54戦目は、一般C2(中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は高山伸一騎手(2戦0勝)。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月10日、連闘で迎えた55戦目は、一般C2(中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は安東章騎手(15戦0勝)。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイサラゼンから1馬身半差の2着となった。
4月17日、連闘で迎えた56戦目は、一般C(中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で安東章騎手(16戦0勝)。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月24日、連闘で迎えた57戦目は、笠田敏勝騎手を鞍上に迎えて、一般C(中津ダート1300m 晴/不良)に出走。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。