ツキノニゾン（1986年生、母ミスシカワタリ）

経歴

デビュー前

飯島二郎厩舎（川崎）へ入厩。

2歳（1988年）

6月26日、デビュー戦は佐々木竹見騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 曇/不良）に出走。馬体重は426kg。5頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のユニオンエースに8馬身の差をつけて初白星を挙げた。

7月26日、中3週で迎えた2戦目は、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木竹見騎手（1戦1勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月14日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木竹見騎手（2戦1勝）。7頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月29日、約3か月半の休み明けで迎えた4戦目は、2歳戦の黄菊特別（大井ダート1500m 内回り雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木竹見騎手（3戦1勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。

12月22日、中2週で迎えた5戦目は、本間光雄騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のシクラメン特別 2組（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

3歳（1989年）

1月19日、中3週で迎えた6戦目は、久保秀男騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月12日、中2週で迎えた7戦目は、田邊陽一騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

3月8日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で田邊陽一騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月13日、中4週で迎えた9戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田邊陽一騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のツキノホウセンに3/4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

5月8日、中3週で迎えた10戦目は、3歳戦の白ばら特別（大井ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で田邊陽一騎手（3戦1勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月24日、中1週で迎えた11戦目は、3歳戦のスイートピー特別（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で田邊陽一騎手（4戦1勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月13日、中2週で迎えた12戦目は、3歳戦のあじさい特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は本間光雄騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月13日、中3週で迎えた13戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のあさがお特別 2組（川崎ダート1600m 雨/不良）に出走。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月9日、中3週で迎えた14戦目は、3歳戦のフエニックス特別 3組（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木竹見騎手（4戦1勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月29日、中2週で迎えた15戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は田邊陽一騎手（5戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったキンコポートから1馬身半差の2着に敗北した。

9月28日、中3週で迎えた16戦目は、3歳戦のりんどう特別 1組（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田邊陽一騎手（6戦1勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月22日、中2週で迎えた17戦目は、田山信則騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のガーベラ特別 1組（川崎ダート1600m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4歳（1990年）

5月14日、約7か月の休養明けで迎えた18戦目は、市澤正一騎手を鞍上に迎えて、一般C2四（浦和ダート1400m 雨/良）に出走。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5月28日、中1週で迎えた19戦目は、一般C2三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で市澤正一騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月12日、中1週で迎えた20戦目は、一般C2三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で市澤正一騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったツクバコージンから3馬身差の2着となった。

6月22日、中0週で迎えた21戦目は、真珠特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で市澤正一騎手（3戦0勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月10日、中2週で迎えた22戦目は、アマリリス特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で市澤正一騎手（4戦0勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月20日、中0週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた23戦目は、須藤一弘騎手を鞍上に迎えて、大山特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月21日、中4週で馬体重を前走から13kg戻して迎えた24戦目は、スプリンター特別（浦和ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は市澤正一騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月9日、約3か月半の休養明けで迎えた25戦目は、トルコ石特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で市澤正一騎手（6戦0勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月24日、中1週で迎えた26戦目は、ジングルベル特別（浦和ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で市澤正一騎手（7戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

5歳（1991年）

1月18日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた27戦目は、茜雲特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で市澤正一騎手（8戦0勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

2月15日、中3週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた28戦目は、一般C2五（浦和ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で市澤正一騎手（9戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月11日、中2週で迎えた29戦目は、一般C2十（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で市澤正一騎手（10戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3月22日、中1週で迎えた30戦目は、一般C2九十（大井ダート1500m 内回り雨/良）に出走。鞍上は7戦連続で市澤正一騎手（11戦0勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

4月12日、中2週で迎えた31戦目は、一般C2（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で市澤正一騎手（12戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月29日、中1週で迎えた32戦目は、一般C2八（浦和ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で市澤正一騎手（13戦0勝）。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のシローバルモスに3/4馬身の差をつけて久しぶりに勝利を挙げた。

5月22日、中2週で迎えた33戦目は、一般C2三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で市澤正一騎手（14戦1勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月12日、中2週で迎えた34戦目は、一般C2五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で市澤正一騎手（15戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月23日、中1週で迎えた35戦目は、一般C2三（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は12戦連続で市澤正一騎手（16戦1勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。