レッドセル（1991年生、母キリノカツラ）
Red Cell
1991.05.11
レッドセル（1991年5月11日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のスマコバクリーク（当時6歳）と交配したキリノカツラが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者は広川 忠久。戦績は、地方46戦6勝2着4回。主な勝ち鞍は1996年の葛飾区特別(C2一)。
経歴
デビュー前
川村嘉章厩舎（浦和）へ入厩。
3歳（1994年）
5月23日、デビュー戦は松井達也騎手を鞍上に据えて、4歳（浦和ダート1300m 晴/良）に出走。馬体重は444kg。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月15日、中2週で迎えた2戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松井達也騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のハナガタスターをアタマ差制して初白星を挙げた。
7月5日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松井達也騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月3日、中3週で迎えた4戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で松井達也騎手（3戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったリバティスワンから3/4馬身差の2着に敗北した。
9月13日、中5週で迎えた5戦目は、4歳（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で松井達也騎手（4戦1勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月21日、中4週で迎えた6戦目は、4歳（浦和ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で松井達也騎手（5戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。11着に敗れた。
11月1日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で松井達也騎手（6戦1勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月1日、中3週で迎えた8戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で松井達也騎手（7戦1勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月14日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で松井達也騎手（8戦1勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月30日、中1週で迎えた10戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。3着を確保した。
4歳（1995年）
1月26日、中3週で迎えた11戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月15日、中2週で迎えた12戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は松井達也騎手（9戦1勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月9日、中2週で迎えた13戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松井達也騎手（10戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のトップテンションに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
3月23日、中1週で迎えた14戦目は、れんげ特別 1組（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で松井達也騎手（11戦2勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月5日、中1週で迎えた15戦目は、入口将宣騎手を鞍上に迎えて、5歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のマーガレットアイをアタマ差制して勝利を手に入れた。
4月25日、中2週で迎えた16戦目は、一般C2五（浦和ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で入口将宣騎手（1戦1勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノオウザから1馬身半差の2着となった。
5月16日、中2週で迎えた17戦目は、一般C2四（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で入口将宣騎手（2戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったエトルタステージから5馬身差の2着に敗れた。
6月6日、中2週で迎えた18戦目は、早乙女特別（大井ダート1600m 内回り 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で入口将宣騎手（3戦1勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月15日、連闘で迎えた19戦目は、一般C2（浦和ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で入口将宣騎手（4戦1勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
7月8日、中2週で迎えた20戦目は、C2三（大井ダート1600m 内回り 雨/重）に出走。鞍上は松井達也騎手（12戦2勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月20日、中1週で迎えた21戦目は、一般C2（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は入口将宣騎手（5戦1勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったローズパラダイスから2馬身半差の2着となった。
10月18日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた22戦目は、一般C2（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で入口将宣騎手（6戦1勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月31日、中1週で迎えた23戦目は、一般C2（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で入口将宣騎手（7戦1勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月8日、中4週で迎えた24戦目は、一般C2（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で入口将宣騎手（8戦1勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月17日、連闘で迎えた25戦目は、見沢譲治騎手を鞍上に迎えて、文京区特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。14頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
5歳（1996年）
1月3日、中1週で迎えた26戦目は、一般C2四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で見沢譲治騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月7日、中4週で迎えた27戦目は、一般C2四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は入口将宣騎手（9戦1勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月12日、中4週で迎えた28戦目は、一般C2四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で入口将宣騎手（10戦1勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月3日、中2週で迎えた29戦目は、一般C2五（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で入口将宣騎手（11戦1勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月17日、中1週で迎えた30戦目は、一般C2四（船橋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で入口将宣騎手（12戦1勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。12着に終わった。
5月9日、中2週で迎えた31戦目は、一般C2五（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で入口将宣騎手（13戦1勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月12日、中4週で迎えた32戦目は、一般C2四（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で入口将宣騎手（14戦1勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月9日、中3週で迎えた33戦目は、一般C2（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で入口将宣騎手（15戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のハイグレースに3馬身の差をつけて制した。
7月23日、中1週で迎えた34戦目は、一般C2三（大井ダート1600m 内回り 雨/重）に出走。鞍上は8戦連続で入口将宣騎手（16戦2勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月19日、中3週で迎えた35戦目は、一般C2（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で入口将宣騎手（17戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のダンツクリスタルをアタマ差制して5勝目をつかんだ。
9月29日、中5週で迎えた36戦目は、コスモス特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で入口将宣騎手（18戦3勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月27日、中3週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた37戦目は、葛飾区特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で入口将宣騎手（19戦3勝）。14頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のケイワイゲートに半馬身の差をつけて6勝目を手中に収めた。
11月4日、連闘で迎えた38戦目は、紅葉特別（浦和ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で入口将宣騎手（20戦4勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月5日、中3週で迎えた39戦目は、一般C1（浦和ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は13戦連続で入口将宣騎手（21戦4勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
6歳（1997年）
1月2日、中3週で迎えた40戦目は、福寿草特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で入口将宣騎手（22戦4勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月19日、中1週で迎えた41戦目は、一般C1 C2（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で入口将宣騎手（23戦4勝）。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月3日、中1週で迎えた42戦目は、一般C1六七（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は16戦連続で入口将宣騎手（24戦4勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月19日、中1週で迎えた43戦目は、一般C1五（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で入口将宣騎手（25戦4勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月11日、中2週で迎えた44戦目は、一般C1四五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で入口将宣騎手（26戦4勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月25日、中1週で迎えた45戦目は、一般C1（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で入口将宣騎手（27戦4勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月17日、中2週で迎えた46戦目は、一般C1三（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は20戦連続で入口将宣騎手（28戦4勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。