オグリサンライズ（2002年生、母コミュニケーション）

オグリサンライズ（2002年3月28日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。馬名の意味は「冠名＋日の出」。毛色は青鹿毛。種牡馬のエイシンサンディ（当時9歳）と交配したコミュニケーションが8歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は野表篤夫。戦績は、中央平地4戦0勝、地方47戦3勝2着4回。2005年の新緑賞(地方重賞)で2着に入るなどの活躍をした。

経歴

デビュー前

山中輝久厩舎（笠松）へ入厩。

2歳（2004年）

7月29日、デビュー戦は山崎真輝騎手を鞍上に据えて、2歳戦の新馬チャレンジ（4）（笠松ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は458kg。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、前で粘るショーターザトッシを上がり0位の末脚で半馬身差し切って初白星を挙げた。

8月19日、中2週で迎えた2戦目は、2歳（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で山崎真輝騎手（1戦1勝）。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず4着に敗れた。

9月22日、中4週で迎えた3戦目は、牝馬限定2歳戦の園田プリンセスカップ（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山崎真輝騎手（2戦1勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではいいところがなく10着に終わった。

10月13日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた4戦目は、2歳地方重賞のジュニアクラウン（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山崎真輝騎手（3戦1勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に終わった。

11月5日、中2週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた5戦目は、安藤光彰騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定2歳地方重賞のサラ・プリンセス特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びを欠き4着に敗れた。

12月14日、中5週で迎えた6戦目は、2歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山崎真輝騎手（4戦1勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のアフェクションに1馬身半の差をつけて2勝目を挙げた。

12月22日、連闘で迎えた7戦目は、柴山雄一騎手を鞍上に迎えて、2歳G1の全日本2歳優駿（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。G1級競走への出走は初となった。13頭立ての13番人気で12番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には届かず11着に終わった。

3歳（2005年）

1月20日、中3週で迎えた8戦目は、牝馬限定3歳戦の園田クイーンセレクション（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は安藤光彰騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。最後は失速してしまい11着に敗れた。

2月5日、中1週で迎えた9戦目は、3歳500万下（京都ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤光彰騎手（2戦0勝）。16頭立ての16番人気で1番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず13着に終わった。

2月23日、中2週で迎えた10戦目は、3歳（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で安藤光彰騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では見せ場を作れず4着に終わった。

3月9日、中1週で迎えた11戦目は、牝馬限定3歳地方重賞の若草賞（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で安藤光彰騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では余力が残っておらず7着に終わった。

3月27日、中2週で迎えた12戦目は、牝馬限定3歳500万下の君子蘭賞（阪神芝1400m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は5戦連続で安藤光彰騎手（5戦0勝）。18頭立ての17番人気で4番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線では見所を作れず17着に終わった。

4月3日、連闘で迎えた13戦目は、3歳地方重賞の新緑賞（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は山崎真輝騎手（5戦2勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したミラージェネスを捕まえ切れず、6馬身差の2着となった。

4月16日、中1週で迎えた14戦目は、3歳500万下のれんげ賞（阪神芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は安藤光彰騎手（6戦0勝）。14頭立ての13番人気で9番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線ではいいところがなく13着に終わった。

5月4日、中2週で迎えた15戦目は、3歳G2の兵庫チャンピオンシップ（園田ダート1870m 晴/良）に出走。鞍上は山崎真輝騎手（6戦2勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では鋭い脚を使えず12着に終わった。

5月22日、中2週で迎えた16戦目は、牝馬限定の3歳500万下（中京芝2000m 曇/良）に出走。鞍上は安藤光彰騎手（7戦0勝）。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり11着に終わった。

6月15日、中2週で迎えた17戦目は、牝馬限定3歳G3の関東オークス（川崎ダート2100m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤光彰騎手（8戦0勝）。14頭立ての13番人気で9番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず14着に終わった。

10月23日、約4か月半の休養明けで迎えた18戦目は、山田順一騎手を鞍上に迎えて、3歳地方重賞のウイナーカップ（盛岡芝1600m 小雨/重）に出走。14頭立ての14番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを14番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず14着に終わった。

11月10日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた19戦目は、3歳戦の虎渓山特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田順一騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

11月21日、中1週で迎えた20戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田順一騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚が止まってしまい6着に敗れた。

12月27日、中4週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた21戦目は、3歳戦の葉牡丹特別（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で山田順一騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びあぐねて7着に敗れた。

4歳（2006年）

1月12日、中1週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた22戦目は、向山牧騎手を鞍上に迎えて、CJシリーズ第1戦（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、クリスタルビジョンに交わされて1馬身半差の2着に敗北した。

1月19日、連闘で迎えた23戦目は、大原浩司騎手を鞍上に迎えて、一般C7（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立つ形となり、で馬群を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線ではあとひと踏ん張りが利かず、3着に終わった。

1月26日、連闘で迎えた24戦目は、坂口重政騎手を鞍上に迎えて、一般C6（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のマサヒメコバンを半馬身振り切って優勝

2月3日、連闘で迎えた25戦目は、牝馬限定の一般C5（名古屋ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は山田順一騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に沈み4着に沈んだ。

2月8日、連闘で迎えた26戦目は、筒井勇介騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定戦の兵庫牝馬特別（園田ダート1700m 曇/重）に出走。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。最後は脚色が悪くなり11着に終わった。

2月24日、中1週で迎えた27戦目は、佐藤友則騎手を鞍上に迎えて、一般C3（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では伸びが甘くなり、3着に終わった。

3月3日、連闘で迎えた28戦目は、牝馬限定の一般C3（名古屋ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は山田順一騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では余力が残っておらず6着に敗れた。

3月10日、連闘で迎えた29戦目は、長良川若鮎杯2（笠松ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は向山牧騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは、大外に持ち出して3番手で通過。直線では見せ場を作れず5着に敗れた。

3月20日、中0週で迎えた30戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は筒井勇介騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。前に出て、でレースを引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に敗れた。

3月31日、中1週で迎えた31戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は山田順一騎手（6戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

4月6日、連闘で迎えた32戦目は、尾島徹騎手を鞍上に迎えて、CJシリーズ第6戦（笠松ダート1800m 晴/稍重）に出走。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後はバタバタになってしまい9着に終わった。

7月7日、約3か月の休み明けで迎えた33戦目は、一般C2（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤友則騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚勢が衰えて8着に敗れた。

7月14日、連闘で迎えた34戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤友則騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。果敢に端をきり、で一団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では伸びが鈍く8着に終わった。

7月21日、連闘で迎えた35戦目は、納涼賞（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤友則騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。先手を奪い、で一団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、スタッグパーティーに半馬身交わされて2着となった。

7月28日、連闘で迎えた36戦目は、阪上忠匡騎手を鞍上に迎えて、一般C3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では脚が残っておらず6着に終わった。

8月11日、中1週で迎えた37戦目は、アトラスオオカブト特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤友則騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では全く伸びず10着に終わった。

8月17日、連闘で迎えた38戦目は、一般C2（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤友則騎手（5戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず4着に終わった。

8月25日、連闘で迎えた39戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山田順一騎手（7戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では末脚が振るわず8着に終わった。

8月31日、連闘で迎えた40戦目は、舟山特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は阪上忠匡騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚がパッとせず5着に終わった。

9月8日、連闘で迎えた41戦目は、鷺草特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は佐藤友則騎手（6戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚に勢いがなく8着に終わった。

9月14日、連闘で迎えた42戦目は、一般C4b（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤友則騎手（7戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では脚を伸ばせず3着に敗れた。

9月28日、中1週で迎えた43戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は尾島徹騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したコスモワンスモアを捕まえ切れず、4馬身差の2着となった。

11月23日、中7週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた44戦目は、ミルクカップ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は佐藤友則騎手（8戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

12月8日、中1週で迎えた45戦目は、一般C3（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤友則騎手（9戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず5着に終わった。

12月14日、連闘で迎えた46戦目は、一般C3（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤友則騎手（10戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず4着に終わった。

12月31日、中1週で迎えた47戦目は、一般C2（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は尾島徹騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では見せ場を作れず6着に敗れた。

5歳（2007年）

1月12日、中1週で迎えた48戦目は、一般C5（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤友則騎手（11戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず5着に敗れた。

1月18日、連闘で迎えた49戦目は、一般C7（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤友則騎手（12戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では脚を伸ばせず6着に敗れた。

1月25日、連闘で迎えた50戦目は、一般C8（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤友則騎手（13戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

2月8日、中1週で迎えた51戦目は、浜口楠彦騎手を鞍上に迎えて、一般C6（名古屋ダート800m 曇/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚勢が悪くなり8着に敗れた。