クリノスピードオー（2002年生、母ヨシシュガー）
Kurino Speed O
2002.05.09
クリノスピードオー（2002年5月9日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名＋速度、速さ＋王」。毛色は鹿毛。種牡馬のヤマニンゼファー（当時14歳）と交配したヨシシュガーが12歳のときに産んだ6番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は谷口牧場。戦績は、中央平地11戦0勝、中央障害1戦0勝、地方56戦8勝2着3回。主な勝ち鞍は2007年の一般C9。
経歴
デビュー前
1歳のとき、谷口牧場から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。同年、谷口牧場から「北海道オータムセールサラブレッド1歳」に上場され、栗本博晴によって157.5万円で落札された。
成島英春厩舎（美浦）へ入厩。
3歳（2005年）
1月5日、デビュー戦は小林淳一騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（中山ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は502kg。15頭立ての14番人気で4番ゲートからスタート。非常に速いペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位には届かず11着に終わった。
1月22日、中1週で迎えた2戦目は、五十嵐雄祐騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中山ダート1200m 晴/良）に出走。13頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。かなりのハイペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を繰り出したが上位には届かず7着に終わった。
2月24日、中4週で迎えた3戦目は、北村宏司騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のアメジストフラワー賞（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。13頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には届かず6着に敗れた。
3月13日、中1週で迎えた4戦目は、3歳未勝利（中山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で北村宏司騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では見所を作れず10着に終わった。
3月19日、連闘で迎えた5戦目は、木幡初広騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中山ダート1800m 晴/良）に出走。15頭立ての13番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい10着に終わった。
4月10日、中2週で迎えた6戦目は、高野和馬騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中山ダート1200m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。13頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。最後は垂れてしまい9着に終わった。
5月15日、中4週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた7戦目は、小牧太騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（新潟芝1600m 外回り 雨/良）に出走。芝レースへの出走及び長時間の輸送競馬は初となった。16頭立ての12番人気で12番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら5番手で通過。直線では末脚に勢いがなく8着に終わった。
5月23日、連闘で迎えた8戦目は、佐々木忍騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のアメジスト賞（盛岡ダート1600m 小雨/稍重）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。13頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入った。
6月11日、中2週で迎えた9戦目は、西田雄一郎騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（東京芝1800m 曇/良）に出走。18頭立ての10番人気で12番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚に勢いがなく9着に終わった。
7月3日、中2週で迎えた10戦目は、南田雅昭騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（福島芝2000m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。16頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では見せ場を作れず7着に終わった。
8月7日、中4週で迎えた11戦目は、3歳未勝利（新潟芝2200m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で南田雅昭騎手（1戦0勝）。18頭立ての16番人気で17番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では切れる脚を使えず13着に終わった。
8月27日、中2週で迎えた12戦目は、3歳未勝利（新潟ダート1800m 晴/稍重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で南田雅昭騎手（2戦0勝）。15頭立ての10番人気で大外15番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを2番手で通過。最後は脚色が悪くなり10着に終わった。
9月18日、中2週で迎えた13戦目は、松岡正海騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中山ダート1800m 晴/良）に出走。16頭立ての13番人気で大外16番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では伸びあぐねて14着に終わった。
4歳（2006年）
1月23日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた14戦目は、大庭和弥騎手を鞍上に迎えて、障害4歳以上未勝利（中山障害芝→ダート2880m 晴）に出走。14頭立ての14番人気で大外14番ゲートからスタート。11着に終わった。
3月8日、中5週で馬体重を前走からさらに10kg増やして迎えた15戦目は、杉村一樹騎手を鞍上に迎えて、一般C22（荒尾ダート1300m 晴/稍重）に出走。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のスカーレットクインに3馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
3月14日、連闘で迎えた16戦目は、一般C17（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で杉村一樹騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月8日、中3週で迎えた17戦目は、一般C15（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で杉村一樹騎手（2戦1勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったテイエムカリスマから6馬身差の2着となった。
4月25日、中1週で迎えた18戦目は、一般C14（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で杉村一樹騎手（3戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のスカーレットクインに2馬身の差をつけて2勝目を手中に収めた。
5月13日、中2週で迎えた19戦目は、一般C12（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で杉村一樹騎手（4戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のリンガスグリーンをアタマ差制して3勝目をマークした。
5月30日、中1週で迎えた20戦目は、一般C7（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で杉村一樹騎手（5戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月6日、連闘で迎えた21戦目は、一般C8（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で杉村一樹騎手（6戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月21日、中1週で迎えた22戦目は、田中良明騎手を鞍上に迎えて、一般C9（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月5日、中1週で迎えた23戦目は、一般C6（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は杉村一樹騎手（7戦3勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月25日、中2週で迎えた24戦目は、一般C10（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で杉村一樹騎手（8戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月8日、中1週で迎えた25戦目は、一般C16（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で杉村一樹騎手（9戦3勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月6日、中3週で迎えた26戦目は、一般C16（荒尾ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で杉村一樹騎手（10戦3勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。
9月19日、中1週で迎えた27戦目は、一般C17（荒尾ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は田中良明騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のフクノカミをクビ差制して4勝目を手にした。
10月3日、中1週で迎えた28戦目は、一般C9（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中良明騎手（2戦1勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のジュンノチケットに半馬身の差をつけて5勝目を手に入れた。
10月18日、中1週で迎えた29戦目は、一般C7（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中良明騎手（3戦2勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月1日、中1週で迎えた30戦目は、一般C9（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は杉村一樹騎手（11戦3勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月8日、連闘で迎えた31戦目は、一般C8（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で杉村一樹騎手（12戦3勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月23日、中1週で迎えた32戦目は、一般C10（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で杉村一樹騎手（13戦3勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
11月29日、連闘で迎えた33戦目は、一般C10（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で杉村一樹騎手（14戦3勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月12日、中1週で迎えた34戦目は、一般C13（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は田中良明騎手（4戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月24日、中1週で迎えた35戦目は、牧野孝光騎手を鞍上に迎えて、一般C15（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったカノヤツバメから3馬身差の2着となった。
5歳（2007年）
1月2日、連闘で迎えた36戦目は、一般C15（荒尾ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で牧野孝光騎手（1戦0勝）。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったクリノサクラコから1馬身半差の2着となった。
1月10日、連闘で迎えた37戦目は、一般C14（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は杉村一樹騎手（15戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のサンライズチーターをクビ差制して6勝目を手に入れた。
1月24日、中1週で迎えた38戦目は、一般C9（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で杉村一樹騎手（16戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月6日、中1週で迎えた39戦目は、一般C12（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で杉村一樹騎手（17戦4勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月13日、連闘で迎えた40戦目は、一般C10（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で杉村一樹騎手（18戦4勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月28日、中1週で迎えた41戦目は、一般C11（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田中良明騎手（5戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月7日、連闘で迎えた42戦目は、高山伸一騎手を鞍上に迎えて、一般C9（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のワンダーローマンに2馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
3月20日、中1週で迎えた43戦目は、一般C7（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高山伸一騎手（1戦1勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月18日、中3週で迎えた44戦目は、一般C9（荒尾ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で高山伸一騎手（2戦1勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月3日、中1週で迎えた45戦目は、一般C8（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で高山伸一騎手（3戦1勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月12日、連闘で迎えた46戦目は、一般C10（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で高山伸一騎手（4戦1勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月7日、中3週で迎えた47戦目は、高馬元紘騎手を鞍上に迎えて、園田オッズパーク記念（園田ダート1700m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい12着に終わった。
6月21日、中1週で迎えた48戦目は、3歳以上B1二（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で高馬元紘騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では決め手が足りず8着に終わった。
7月5日、中1週で迎えた49戦目は、太子ひまわり特別（姫路ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で高馬元紘騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く9着に終わった。
7月16日、中1週で迎えた50戦目は、「姫路菓子博2008」ひめか特別（姫路ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で高馬元紘騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず9着に終わった。
7月26日、中0週で迎えた51戦目は、おいしいネ兵庫の牛乳もう1本特別（園田ダート1230m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で高馬元紘騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず10着に終わった。
8月14日、中2週で迎えた52戦目は、寺地誠一騎手を鞍上に迎えて、3歳以上A3二（園田ダート1230m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず10着に終わった。
9月20日、中4週で迎えた53戦目は、3歳以上B2二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は高馬元紘騎手（5戦0勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい12着に終わった。
10月9日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた54戦目は、吉留孝司騎手を鞍上に迎えて、一般C30（荒尾ダート950m 小雨/不良）に出走。5頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月31日、中2週で迎えた55戦目は、一般C29（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は田中良明騎手（6戦2勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月13日、中1週で迎えた56戦目は、一般C29（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中良明騎手（7戦2勝）。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月27日、中1週で迎えた57戦目は、一般C31（荒尾ダート950m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中良明騎手（8戦2勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月12日、中1週で迎えた58戦目は、一般C30（荒尾ダート950m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で田中良明騎手（9戦2勝）。6頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月29日、中1週で迎えた59戦目は、一般C18（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で田中良明騎手（10戦2勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
6歳（2008年）
1月16日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた60戦目は、一般C22（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は杉村一樹騎手（19戦4勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月30日、中1週で迎えた61戦目は、一般C25（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で杉村一樹騎手（20戦4勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月12日、中1週で迎えた62戦目は、一般C25（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は田中良明騎手（11戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月27日、中1週で迎えた63戦目は、一般C27（荒尾ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で田中良明騎手（12戦2勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月12日、中1週で迎えた64戦目は、一般C27（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は杉村一樹騎手（21戦4勝）。6頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のフミノマジカルに1馬身半の差をつけてファンの期待に応えた。
3月30日、中2週で迎えた65戦目は、一般C21（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は田中良明騎手（13戦2勝）。6頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月16日、中1週で迎えた66戦目は、一般C18（荒尾ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は杉村一樹騎手（22戦5勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月29日、中1週で迎えた67戦目は、一般C20（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で杉村一樹騎手（23戦5勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月11日、中1週で迎えた68戦目は、一般C21（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は田中良明騎手（14戦2勝）。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。