タルマエジロー（1997年生、母タウラス）

タルマエジロー（1997年5月11日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のラグビーボール（当時14歳）と交配したタウラスが12歳のときに産んだ6番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者は（有）川向高橋育成牧場。戦績は、地方107戦12勝2着12回。2002年の佐々木竹見ギャラリーオープン記念特別(一般B3一)に勝利するなどの活躍をした。

経歴

デビュー前

一ノ瀬司厩舎（浦和）へ入厩。

2歳（1999年）

11月5日、デビュー戦は見沢譲治騎手を鞍上に据えて、3歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は502kg。5頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のニドクリバロンに5馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

12月13日、中4週で迎えた2戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の若殿特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

3歳（2000年）

1月1日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は見沢譲治騎手（1戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のエフテーホクダイに6馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

2月22日、中6週で迎えた4戦目は、3歳戦の若盛特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で見沢譲治騎手（2戦2勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のウツミライデンに1馬身の差をつけて3勝目を獲得した。

3月29日、中4週で迎えた5戦目は、3歳地方重賞のしらさぎ賞（浦和ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で見沢譲治騎手（3戦3勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く6着に敗れた。

4月19日、中2週で迎えた6戦目は、3歳戦の若葉特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で見沢譲治騎手（4戦3勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったウツミライデンから2馬身半差の2着に敗北した。

8月4日、約3か月半の休み明けで迎えた7戦目は、3歳戦の若武者特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で見沢譲治騎手（5戦3勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位には食い込めず4着に敗れた。

11月9日、約3か月の休養明けで迎えた8戦目は、一般C1二（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で見沢譲治騎手（6戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず6着に敗れた。

11月23日、中1週で迎えた9戦目は、一般C1三ア（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で見沢譲治騎手（7戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るドラールアゲインを豪快な末脚でクビ差だけ差し切って4勝目を挙げた。

12月26日、中4週で迎えた10戦目は、一般B3（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で見沢譲治騎手（8戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では豪脚を爆発させて先頭を奪い、最後は2着のヒカリアイアンに1馬身の差をつけて5勝目を手にした。

4歳（2001年）

1月18日、中2週で迎えた11戦目は、マルチビクトリー特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で見沢譲治騎手（9戦5勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて、最後は2着のクロスヘッドをアタマ差振り切って勝利を手に入れた。

2月20日、中4週で迎えた12戦目は、マルチマックス特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で見沢譲治騎手（10戦6勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線では切れる脚を使えず5着に敗れた。

3月20日、中3週で迎えた13戦目は、マルチフレンド特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で見沢譲治騎手（11戦6勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見所を作れず5着に敗れた。

4月10日、中2週で迎えた14戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、マルチレッグ特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では鋭い脚を使えず10着に敗れた。

12月4日、約8か月の休養明けで迎えた15戦目は、マルチフェイス特別（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は見沢譲治騎手（12戦6勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい10着に終わった。

5歳（2002年）

1月15日、中5週で迎えた16戦目は、彩湖特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は的場文男騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず10着に敗れた。

2月8日、中2週で迎えた17戦目は、内田博幸騎手を鞍上に迎えて、一般B3三（浦和ダート1600m 晴/稍重）に出走。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では矢のような伸びを見せたが、エフテーニチギンに交わされて1馬身半差の2着となった。

3月5日、中3週で迎えた18戦目は、ハンデ戦の春月賞（大井ダート1790m 曇/良）に出走。鞍上は見沢譲治騎手（13戦6勝）。14頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では上がり3位の末脚を見せたが上位には届かず6着に終わった。

4月5日、中3週で迎えた19戦目は、卯月特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で見沢譲治騎手（14戦6勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では矢のような伸びを見せたが、ツジジオットにハナ差交わされて2着となった。

4月29日、中2週で迎えた20戦目は、佐々木竹見ギャラリーオープン記念特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は的場文男騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のペルジノスターに2馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

5月16日、中1週で迎えた21戦目は、マルチウイン特別（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（3戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

6月21日、中4週で迎えた22戦目は、雁坂特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で的場文男騎手（4戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のペルジノスターに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

8月23日、中8週で迎えた23戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、ブルーライト賞（大井ダート1790m 雨/稍重）に出走。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では見せ場なく5着に敗れた。

10月10日、中6週で迎えた24戦目は、陽月特別（浦和ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は的場文男騎手（5戦2勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前のタフネスで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったペルジノスターにねじ伏せられて4馬身差の2着となった。

11月3日、中2週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた25戦目は、ハンデ戦のラストトゥインクル賞（大井ダート1790m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（6戦2勝）。14頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線では豪脚を爆発させて先頭をうかがい、最後は2着のシメニオペラをアタマ差振り切って9勝目をつかんだ。

11月27日、中2週で馬体重を前走から15kg戻して迎えた26戦目は、仲冬特別（浦和ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で的場文男騎手（7戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では目の覚めるような末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のツジジオットを半馬身振り切って1着ゴールを果たした。

6歳（2003年）

1月3日、中4週で迎えた27戦目は、新春特別（浦和ダート1600m 雪/稍重）に出走。鞍上は森下博騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に敗れた。

3月13日、中9週で迎えた28戦目は、爽春特別（浦和ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では速い脚を使えず10着に敗れた。

4月17日、中4週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた29戦目は、ハンデ戦の卯月特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は内田博幸騎手（1戦0勝）。14頭立ての10番人気で13番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず9着に終わった。

5月9日、中2週で迎えた30戦目は、薫風特別（浦和ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は的場文男騎手（8戦4勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に敗れた。

6月7日、中3週で迎えた31戦目は、鈴木啓之騎手を鞍上に迎えて、ゲンマ賞（大井ダート1690m 曇/良）に出走。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。最後はバテてしまい9着に終わった。

9月25日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた32戦目は、ハンデ戦の秋冷特別（浦和ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は的場文男騎手（9戦4勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり6着に敗れた。

10月15日、中2週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた33戦目は、ハンデ戦の陽月特別（浦和ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は森下博騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では切れる脚を使えず8着に終わった。

11月21日、中4週で迎えた34戦目は、ハンデ戦の霜月特別（浦和ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は的場文男騎手（10戦4勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではいいところがなく6着に終わった。

7歳（2004年）

2月1日、中9週で迎えた35戦目は、水野貴史騎手を鞍上に迎えて、渡良瀬特別（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月15日、中1週で迎えた36戦目は、一般A B11（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月29日、中1週で迎えた37戦目は、一般A B11（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で水野貴史騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月28日、中3週で迎えた38戦目は、一般A B1（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で水野貴史騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールドフィンガーから3馬身差の2着となった。

4月18日、中2週で迎えた39戦目は、鈴木正騎手を鞍上に迎えて、一般A1 A2-1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月5日、中1週で迎えた40戦目は、一般A B11（高崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月6日、中4週で迎えた41戦目は、一般A B11（高崎ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月20日、中1週で迎えた42戦目は、山口竜一騎手を鞍上に迎えて、一般A B11（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月4日、中1週で迎えた43戦目は、一般A B1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（6戦0勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月19日、中1週で迎えた44戦目は、一般A1 B1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手（7戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月14日、中3週で迎えた45戦目は、一般A1 B1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で水野貴史騎手（8戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のホシノギャンブラーに1馬身半の差をつけて久方ぶりに勝ち星を挙げた。

8月30日、中1週で迎えた46戦目は、浅沼傑騎手を鞍上に迎えて、金精峠特別（高崎ダート1900m 雨/稍重）に出走。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月12日、中1週で迎えた47戦目は、谷川岳特別（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で浅沼傑騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月3日、中2週で迎えた48戦目は、一般A B1（高崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（9戦1勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月10日、連闘で迎えた49戦目は、一般A B1（高崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手（10戦1勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月24日、中1週で迎えた50戦目は、一般A B1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で水野貴史騎手（11戦1勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月7日、中1週で迎えた51戦目は、一般A B1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で水野貴史騎手（12戦1勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。4着を確保した。

11月28日、中2週で迎えた52戦目は、一般A B1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で水野貴史騎手（13戦1勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月19日、中2週で迎えた53戦目は、小野三夫騎手を鞍上に迎えて、一般A B11（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月31日、中1週で迎えた54戦目は、岡田大騎手を鞍上に迎えて、一般A B1（高崎ダート1500m 雪/重）に出走。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。4着を確保した。

8歳（2005年）

1月23日、中2週で馬体重を前走から17kg減らして迎えた55戦目は、鷹野宏史騎手を鞍上に迎えて、一般A2（高知ダート1600m 曇/重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月13日、中2週で迎えた56戦目は、堅田雅仁騎手を鞍上に迎えて、アメジスト特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

2月27日、中1週で迎えた57戦目は、一般A2（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。10着に終わった。

3月20日、中2週で迎えた58戦目は、一般A3（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鷹野宏史騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月3日、中1週で迎えた59戦目は、一般F7（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で鷹野宏史騎手（3戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月10日、連闘で迎えた60戦目は、一般Fロ（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で鷹野宏史騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月16日、連闘で迎えた61戦目は、一般F5（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鷹野宏史騎手（5戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のセイエイカガヤキに5馬身の差をつけて勝利数を12に伸ばす

5月1日、中1週で迎えた62戦目は、浦戸のじいちゃんありがとう特別（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で鷹野宏史騎手（6戦1勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚が振るわず5着に敗れた。

5月21日、中2週で迎えた63戦目は、一般F4（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で鷹野宏史騎手（7戦1勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では見せ場を作れず5着に敗れた。

6月4日、中1週で迎えた64戦目は、一般F3（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で鷹野宏史騎手（8戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では伸びが続かず、3着に終わった。

6月18日、中1週で迎えた65戦目は、一般F4（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で鷹野宏史騎手（9戦1勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず6着に終わった。

6月25日、連闘で迎えた66戦目は、一般F4（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で鷹野宏史騎手（10戦1勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず4着に終わった。

7月9日、中1週で迎えた67戦目は、一般F4（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で鷹野宏史騎手（11戦1勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したカルストンウエルズを捕まえ切れず、3馬身差の2着となった。

7月18日、連闘で迎えた68戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、一般Fイ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

7月24日、連闘で迎えた69戦目は、4649（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で花本正三騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず7着に終わった。

8月13日、中2週で迎えた70戦目は、一般F3（高知ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（12戦1勝）。5頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したサファリワンダフルを捕まえ切れず、クビ差の2着に甘んじた。

8月20日、連闘で迎えた71戦目は、一般F3（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鷹野宏史騎手（13戦1勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、チェリーフブキにアタマ差交わされて2着となった。

8月27日、連闘で迎えた72戦目は、一般Fイ（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で鷹野宏史騎手（14戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したマルタカザダークを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着に敗北した。

11月19日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から26kg増やして迎えた73戦目は、一般E4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は花本正三騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚がパッとせず最後はカイヨウヒートと並んで7着同着となった。

12月31日、中5週で迎えた74戦目は、一般E4（高知ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で花本正三騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず7着に終わった。

9歳（2006年）

3月25日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から25kg減らして迎えた75戦目は、一般E3（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で花本正三騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず5着に終わった。

4月9日、中1週で迎えた76戦目は、一般E6（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で花本正三騎手（5戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、伸びてきたアップワード決め手に屈してクビ差の2着に甘んじた。

4月16日、連闘で迎えた77戦目は、一般E5（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で花本正三騎手（6戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

6月11日、中7週で迎えた78戦目は、一般E4（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で花本正三騎手（7戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず8着に終わった。

6月18日、連闘で迎えた79戦目は、一般E4（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で花本正三騎手（8戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず9着に敗れた。

7月2日、中1週で迎えた80戦目は、一般E4（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で花本正三騎手（9戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず8着に終わった。

7月15日、中1週で迎えた81戦目は、一般E3（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で花本正三騎手（10戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず7着に終わった。

7月30日、中1週で迎えた82戦目は、高橋真生三十路特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で花本正三騎手（11戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず6着に終わった。

8月13日、中1週で迎えた83戦目は、一般E3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で花本正三騎手（12戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず8着に終わった。

8月27日、中1週で迎えた84戦目は、一般E5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で花本正三騎手（13戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず6着に終わった。

9月9日、中1週で迎えた85戦目は、一般E4（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は13戦連続で花本正三騎手（14戦0勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず3着に終わった。

9月17日、連闘で迎えた86戦目は、一般Eイ（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は14戦連続で花本正三騎手（15戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず7着に終わった。

9月24日、連闘で迎えた87戦目は、一般E4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で花本正三騎手（16戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では末脚がパッとせず6着に終わった。

10月14日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた88戦目は、宮川浩一騎手を鞍上に迎えて、一般E6（高知ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず5着に終わった。

10月22日、連闘で馬体重を前走から6kg絞って迎えた89戦目は、一般E Fイ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は花本正三騎手（17戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず6着に終わった。

10月29日、連闘で迎えた90戦目は、西内忍騎手を鞍上に迎えて、幸彦幸子旅行記念特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず6着に終わった。

11月5日、連闘で迎えた91戦目は、一般E Fイ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は花本正三騎手（18戦0勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したベニノペガサスを捕まえ切れず、1馬身差の2着となった。

11月11日、連闘で迎えた92戦目は、一般E4（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で花本正三騎手（19戦0勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では鋭い脚を使えず7着に終わった。

11月19日、連闘で迎えた93戦目は、一般E Fイ（高知ダート1300m 小雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で花本正三騎手（20戦0勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したキラライチバンボシを捕まえ切れず、6馬身差の2着となった。

11月25日、連闘で迎えた94戦目は、一般E4（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で花本正三騎手（21戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に敗れた。

12月9日、中1週で迎えた95戦目は、喜美子様祝誕生日特別（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で花本正三騎手（22戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず7着に終わった。

12月16日、連闘で迎えた96戦目は、一般E3（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で花本正三騎手（23戦0勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず6着に終わった。

12月23日、連闘で迎えた97戦目は、一般Eロ（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で花本正三騎手（24戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではいい脚を見せられず8着に終わった。

12月31日、連闘で迎えた98戦目は、頑張れ高知競馬特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で花本正三騎手（25戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず6着に終わった。

10歳（2007年）

1月13日、中1週で迎えた99戦目は、一般E4（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で花本正三騎手（26戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず5着に終わった。

1月21日、連闘で迎えた100戦目は、一般E Fイ（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で花本正三騎手（27戦0勝）。6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に終わった。

2月3日、中1週で迎えた101戦目は、加曽利達博初四国特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で花本正三騎手（28戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では末脚に勢いがなく7着に終わった。

2月18日、中1週で迎えた102戦目は、一般E3（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は12戦連続で花本正三騎手（29戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

2月24日、連闘で迎えた103戦目は、一般Eイ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は13戦連続で花本正三騎手（30戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず8着に終わった。

3月3日、連闘で迎えた104戦目は、一般E3（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で花本正三騎手（31戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず5着に終わった。

3月11日、連闘で迎えた105戦目は、一般E Fイ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は15戦連続で花本正三騎手（32戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず4着に終わった。

3月21日、中0週で迎えた106戦目は、鮫島良太騎手を鞍上に迎えて、全日本新人王争覇戦（高知ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では全く伸びず11着に敗れた。

3月25日、連闘で迎えた107戦目は、一般Eロ（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は花本正三騎手（33戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では脚を伸ばせず8着に終わった。