サニージュール（1981年生、母フオーリーベルジユール）

サニージュール（1981年3月29日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のイースタンフリート（当時13歳）と交配したフオーリーベルジユールが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道幌泉郡えりも町、生産者は（有）エクセルマネジメント。戦績は、中央平地13戦2勝2着5回、地方43戦1勝2着1回。

経歴

1歳（1983年）

12月3日、9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカエノソロンからクビ差の2着となった。

12月18日、11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったアジエスパーから半馬身差の2着となった。

12月24日、16頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。11着に敗れた。

2歳（1984年）

1月22日、15頭立ての4番人気で14番ゲートからスタート。11着に敗れた。

2月19日、11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3月11日、13頭立ての1番人気に推されて12番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月25日、8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のパーシャンギフトに7馬身の差をつけて勝利した。

3月31日、16頭立ての4番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったケンセイヒエンから4馬身差の2着に敗北した。

4月14日、9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月6日、10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったスギノダンサーからハナ差の2着となった。

5月20日、8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のキョウワサンダーに2馬身半の差をつけて勝利を決めた。

6月2日、8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったハクラクテンから半馬身差の2着に敗北した。

7月8日、15頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。12着に敗れた。

5歳（1986年）

4月30日、美園特別（岩見沢ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は村上正和騎手。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月8日、一般（岩見沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で村上正和騎手。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のモミジビューティーに1馬身半の差をつけて勝利を掴んだ。

5月19日、新緑特別（岩見沢ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で村上正和騎手。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。4着を確保した。

5月28日、春日特別（岩見沢ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で村上正和騎手。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月25日、一般（岩見沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で村上正和騎手。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったエスコートからハナ差の2着となった。

7月10日、上川特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で村上正和騎手。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月23日、クイーンカップ（旭川ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で村上正和騎手。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月19日、七稜星特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で村上正和騎手。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月31日、金杯（札幌(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で村上正和騎手。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月9日、一般（札幌(地)ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は千葉津代士騎手。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月24日、有珠特別（札幌(地)ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は山下信雄騎手。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月6日、一般（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は村上正和騎手。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月4日、一般（札幌(地)ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で村上正和騎手。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。

6歳（1987年）

5月4日、ホテル法華カップ函館特別（函館(地)ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で村上正和騎手。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月11日、函館えぞまつ特別（函館(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は千葉津代士騎手。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月1日、日勝特別（帯広ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は村上正和騎手。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月9日、よつ葉乳業特別（帯広ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で村上正和騎手。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月24日、国後特別（帯広ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は千葉津代士騎手。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月5日、旭川えぞまつ特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は村上正和騎手。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月1日、北光特別（札幌(地)ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は広森久雄騎手。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月8日、宮の森特別（札幌(地)ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は村上正和騎手。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月23日、豊平峡特別（札幌(地)ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村上正和騎手。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月8日、一般B（札幌(地)ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で村上正和騎手。14頭立ての9番人気で13番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月21日、豊平川特別（札幌(地)ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は沼沢英知騎手。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月3日、一般（札幌(地)ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で沼沢英知騎手。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月11日、スポニチカップ（札幌(地)ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で沼沢英知騎手。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

7歳（1988年）

5月31日、一般D（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は村上正和騎手。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月5日、一般D（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は山田和久騎手。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月14日、一般D（岩見沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は村上正和騎手。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月27日、一般D（岩見沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は沼沢英知騎手。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。