ハクラクテン（1981年生、母ノスタルヒアス）

経歴

1歳（1983年）

11月12日、11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月27日、10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったメジロトーマスからクビ差の2着に惜敗した。

12月17日、13頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月24日、17頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったシルクロイスキーから1馬身半差の2着に敗北した。

2歳（1984年）

1月16日、10頭立ての圧倒的1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月29日、9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったニゾンパワーから1馬身差の2着に敗北した。

5月19日、14頭立ての2番人気に推されて13番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマニンフリートに1馬身の差をつけて勝利を挙げた。

6月2日、8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のサニージュールに半馬身の差をつけて勝利を掴み取った。

6月24日、6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったマチカネホンドーリからクビ差の2着に甘んじた。

7月8日、15頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月13日、13頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったカミモリレディーから1馬身1/4差の2着に敗北した。

11月3日、10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月2日、12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のキントキタローをクビ差制して勝利をモノにした。

12月22日、13頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5歳（1986年）

1月5日、5歳以上900万下（中山ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は天間昭一騎手。16頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、15番手を追走し、4コーナーは16番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい15着に終わった。

1月19日、5歳以上900万下の若潮特別（中山芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で天間昭一騎手。16頭立ての13番人気で8番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、15番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く10着に終わった。

2月23日、ハンデ戦で5歳以上900万下の筑波山特別（中山芝2500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で天間昭一騎手。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら8番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張り、4着に入り込んだ。

3月15日、5歳以上900万下の安房特別（中山芝2500m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で天間昭一騎手。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず5着に敗れた。

3月29日、ハンデ戦で5歳以上900万下の三里塚特別（中山芝2500m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で天間昭一騎手。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではキレのある末脚を披露したが、4着に終わった。

5月4日、5歳以上900万下の金北山特別（新潟芝2000m 外回り晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で天間昭一騎手。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では鮮やかな末脚を爆発させて先頭を奪い、最後は2着のオンリードーンに1馬身半の差をつけて勝利を手にした。

6月8日、5歳以上900万下の麦秋特別（東京芝2000m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で天間昭一騎手。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず6着に終わった。

6歳（1987年）

3月21日、5歳以上900万下の総武特別（中山芝2200m 外回り曇/稍重）に出走。鞍上は森安輝正騎手。13頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の大外を通りながら4コーナーを6番手で通過。直線では伸びあぐねて7着に終わった。

4月5日、5歳以上900万下（中山芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は天間昭一騎手。15頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位には食い込めず6着に敗れた。

4月29日、5歳以上900万下の陣馬特別（東京芝2300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で天間昭一騎手。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら4番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

5月23日、ハンデ戦で5歳以上900万下の秋川特別（東京芝2000m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で天間昭一騎手。14頭立ての11番人気で13番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、馬場の外目を回って4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では決め手に欠いて8着に終わった。

6月7日、5歳以上900万下の甲斐駒特別（東京芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で天間昭一騎手。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず7着に終わった。

11月3日、一般B2（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は大内正一騎手。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月12日、一般B1（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大内正一騎手。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7歳（1988年）

1月4日、一般B1（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で大内正一騎手。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月6日、一般B2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大内正一騎手。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。競走中止となった。