キャニオンブランド(1996年生、母タニノワカクサ)
Canyon Brand
1996.05.01
キャニオンブランド(1996年5月1日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のフオテイテン(当時12歳)と交配したタニノワカクサが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は(有)谷川牧場。戦績は、地方55戦2勝2着5回。主な勝ち鞍は1999年の4歳。
経歴
デビュー前
荒木市雄厩舎(名古屋)へ入厩。
2歳(1998年)
9月22日、デビュー戦は岡部誠騎手を鞍上に据えて、3歳(名古屋ダート800m 曇/重)に出走。馬体重は434kg。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
10月30日、中4週で迎えた2戦目は、3歳(名古屋ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で岡部誠騎手(1戦0勝)。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月24日、中7週で迎えた3戦目は、3歳(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で岡部誠騎手(2戦0勝)。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3歳(1999年)
1月4日、中1週で迎えた4戦目は、4歳(中京(地)ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で岡部誠騎手(3戦0勝)。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月18日、中1週で迎えた5戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で岡部誠騎手(4戦0勝)。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月17日、中3週で迎えた6戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で岡部誠騎手(5戦0勝)。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったミリオンライコオーから1馬身半差の2着となった。
11月12日、約9か月の休養明けで迎えた7戦目は、倉知三千紀騎手を鞍上に迎えて、4歳(名古屋ダート1400m 雨/不良)に54kgの軽斤量で出走。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月29日、中1週で迎えた8戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は岡部誠騎手(6戦0勝)。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のミステナーに3馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
12月20日、中2週で迎えた9戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で岡部誠騎手(7戦1勝)。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4歳(2000年)
1月1日、中1週で迎えた10戦目は、5歳(中京(地)ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で岡部誠騎手(8戦1勝)。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
1月17日、中1週で迎えた11戦目は、内沢信昭騎手を鞍上に迎えて、一般C13(名古屋ダート1400m 晴/不良)に出走。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。11着に敗れた。
1月31日、中1週で迎えた12戦目は、一般C13(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は岡部誠騎手(9戦1勝)。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月14日、中1週で迎えた13戦目は、一般C12(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で岡部誠騎手(10戦1勝)。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月14日、中3週で迎えた14戦目は、一般C11(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で岡部誠騎手(11戦1勝)。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月28日、中1週で迎えた15戦目は、一般C10(名古屋ダート1400m 雨/重)に出走。鞍上は4戦連続で岡部誠騎手(12戦1勝)。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月11日、中1週で迎えた16戦目は、一般C11(名古屋ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は5戦連続で岡部誠騎手(13戦1勝)。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月18日、連闘で迎えた17戦目は、一般C10(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で岡部誠騎手(14戦1勝)。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。11着に敗れた。
5月1日、中1週で迎えた18戦目は、一般C10(名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は7戦連続で岡部誠騎手(15戦1勝)。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったウエストスターからハナ差の2着に惜敗した。
5月9日、連闘で迎えた19戦目は、一般C10(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で岡部誠騎手(16戦1勝)。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月23日、中1週で迎えた20戦目は、一般C9(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で岡部誠騎手(17戦1勝)。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったマタニティドリームから1馬身半差の2着となった。
6月12日、中2週で迎えた21戦目は、一般C(名古屋ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は10戦連続で岡部誠騎手(18戦1勝)。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のビューティコニーをクビ差制して2勝目をつかんだ。
6月29日、中1週で迎えた22戦目は、一般C4(名古屋ダート1400m 雨/重)に出走。鞍上は11戦連続で岡部誠騎手(19戦2勝)。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月6日、連闘で迎えた23戦目は、宇都英樹騎手を鞍上に迎えて、一般C4(名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月21日、中1週で迎えた24戦目は、一般C5(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は岡部誠騎手(20戦2勝)。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月10日、中2週で迎えた25戦目は、一般C5(名古屋ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は内沢信昭騎手(1戦0勝)。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月24日、中1週で迎えた26戦目は、竹下太騎手を鞍上に迎えて、一般C4(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月7日、中1週で迎えた27戦目は、一般C5(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は内沢信昭騎手(2戦0勝)。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月21日、中1週で迎えた28戦目は、尾崎章生騎手を鞍上に迎えて、一般C4(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月5日、中1週で迎えた29戦目は、一般C5(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で尾崎章生騎手(1戦0勝)。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月12日、連闘で迎えた30戦目は、一般C5(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は内沢信昭騎手(3戦0勝)。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月26日、中1週で迎えた31戦目は、一般C5(名古屋ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で内沢信昭騎手(4戦0勝)。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月1日、連闘で迎えた32戦目は、一般C5(名古屋ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は岡部誠騎手(21戦2勝)。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月17日、中1週で迎えた33戦目は、一般C4(名古屋ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は尾崎章生騎手(2戦0勝)。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月1日、中1週で迎えた34戦目は、一般C5(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で尾崎章生騎手(3戦0勝)。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。12着に終わった。
12月8日、連闘で迎えた35戦目は、一般C4(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で尾崎章生騎手(4戦0勝)。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
5歳(2001年)
1月2日、中3週で迎えた36戦目は、一般C5(中京(地)ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で尾崎章生騎手(5戦0勝)。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
1月17日、中1週で迎えた37戦目は、一般C10(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で尾崎章生騎手(6戦0勝)。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
1月31日、中1週で迎えた38戦目は、一般C10(名古屋ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で尾崎章生騎手(7戦0勝)。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月7日、連闘で迎えた39戦目は、一般C10(名古屋ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は7戦連続で尾崎章生騎手(8戦0勝)。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったハッピークレーンから1馬身半差の2着となった。
2月21日、中1週で迎えた40戦目は、一般C9(名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は8戦連続で尾崎章生騎手(9戦0勝)。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3月7日、中1週で迎えた41戦目は、一般C9(名古屋ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は内沢信昭騎手(5戦0勝)。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったカツノオウドウから3/4馬身差の2着となった。
3月26日、中2週で迎えた42戦目は、一般C8(名古屋ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は尾崎章生騎手(10戦0勝)。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。11着に敗れた。
4月12日、中1週で迎えた43戦目は、一般C7(名古屋ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で尾崎章生騎手(11戦0勝)。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月19日、連闘で迎えた44戦目は、一般C7(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は竹下太騎手(1戦0勝)。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月10日、中2週で迎えた45戦目は、一般C7(名古屋ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は尾崎章生騎手(12戦0勝)。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月24日、中1週で迎えた46戦目は、一般C8(名古屋ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で尾崎章生騎手(13戦0勝)。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月12日、中2週で迎えた47戦目は、一般C8(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で尾崎章生騎手(14戦0勝)。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月28日、中1週で迎えた48戦目は、一般C7(名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で尾崎章生騎手(15戦0勝)。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月18日、中2週で迎えた49戦目は、一般C7(名古屋ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で尾崎章生騎手(16戦0勝)。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月1日、中1週で迎えた50戦目は、一般C8(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で尾崎章生騎手(17戦0勝)。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月13日、中1週で迎えた51戦目は、一般C9(笠松ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は7戦連続で尾崎章生騎手(18戦0勝)。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では末脚を伸ばせず7着に終わった。
8月22日、連闘で迎えた52戦目は、一般C7(名古屋ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は8戦連続で尾崎章生騎手(19戦0勝)。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月27日、連闘で迎えた53戦目は、一般C7(笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は岡部誠騎手(22戦2勝)。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く4着に終わった。
9月5日、連闘で迎えた54戦目は、一般C7(名古屋ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は尾崎章生騎手(20戦0勝)。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月20日、中1週で迎えた55戦目は、一般C6(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で尾崎章生騎手(21戦0勝)。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。