センシヨウムテキ（1986年生、母ミユキテイセン）

経歴

デビュー前

2歳（1988年）

9月12日、デビュー戦は千田知幸騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（水沢ダート850m 曇/不良）に出走。馬体重は479kg。5頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のジヤガーリユシンに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

10月22日、中5週で馬体重を前走から19kg増やして迎えた2戦目は、菅原勲騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（盛岡ダート1100m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったミヤシロカツプオから6馬身差の2着となった。

12月17日、中7週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（水沢ダート1300m 小雪/重）に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のサクセススプリンタをクビ差制して雪中の大激戦を制した。

3歳（1989年）

4月8日、約3か月半の休み明けで迎えた4戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1420m 小雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原勲騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパーサンヒコーに9馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

5月21日、中5週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた5戦目は、アラ系4歳（盛岡ダート1420m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で菅原勲騎手（3戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月18日、中3週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた6戦目は、アラ系4歳（盛岡ダート1420m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で菅原勲騎手（4戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月3日、約4か月半の休み明けで迎えた7戦目は、アラ系4歳（盛岡ダート1420m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で菅原勲騎手（5戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のイズミシユーホーに1馬身半の差をつけて休み明け初戦を制した。

12月4日、中3週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1600m 晴/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で菅原勲騎手（6戦3勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のジヤガーリユシンをハナ差制して優勝

12月24日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で菅原勲騎手（7戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のサンユタカオーに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

4歳（1990年）

5月5日、約4か月半の休養明けで迎えた10戦目は、アラ系一般（水沢ダート1420m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で菅原勲騎手（8戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のシルバーテイオーに半馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

5歳（1991年）

5月6日、約12か月の休み明けで迎えた11戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で菅原勲騎手（9戦6勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のヘイセイソロンに3/4馬身の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。

6月2日、中3週で迎えた12戦目は、ジューンカップ（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で菅原勲騎手（10戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のキタノフレームに1馬身の差をつけて獅子奮迅の6連勝を決めた。

7月22日、中6週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた13戦目は、風鈴賞（盛岡ダート1750m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で菅原勲騎手（11戦8勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月18日、中3週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた14戦目は、アラ系一般（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で菅原勲騎手（12戦8勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のパツピーウエルカムに2馬身半の差をつけて10勝目を達成した。

9月14日、中3週で迎えた15戦目は、L.クロップ騎手を鞍上に迎えて、クィーンジョッキーシリーズ第1戦（水沢ダート1600m 雨/不良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月28日、中5週で迎えた16戦目は、谷地勝則騎手を鞍上に迎えて、岩鷲賞（盛岡ダート1900m 曇/良）に出走。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月7日、中5週で迎えた17戦目は、ひいらぎ賞（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は菅原勲騎手（13戦9勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のドウウエルボーイに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

6歳（1992年）

5月30日、約6か月の休養明けで迎えた18戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は谷地勝則騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月27日、中3週で迎えた19戦目は、アラ系一般（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は菅原勲騎手（14戦10勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったサザンオーレから4馬身差の2着に敗北した。

7月27日、中3週で迎えた20戦目は、アラ系一般（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は谷地勝則騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月21日、中7週で迎えた21戦目は、アラ系一般（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は菅原勲騎手（15戦10勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のダンデイータカシに3/4馬身の差をつけて優勝

11月16日、中7週で迎えた22戦目は、アラ系一般（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手（16戦11勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったパーフェクトボーイからクビ差の2着に甘んじた。

12月14日、中3週で迎えた23戦目は、アラ系一般（水沢ダート1800m 小雪/不良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原勲騎手（17戦11勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマビコオーザから1馬身差の2着に敗北した。

7歳（1993年）

4月18日、約4か月の休み明けで迎えた24戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月16日、中3週で迎えた25戦目は、アラ系一般（水沢ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は菅原勲騎手（18戦11勝）。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったシバノアマゾネスから1馬身差の2着となった。

6月14日、中3週で迎えた26戦目は、アラ系一般（水沢ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は谷地勝則騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったイースタンジョージから3馬身差の2着に敗北した。

7月11日、中3週で迎えた27戦目は、TV岩手杯（盛岡ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月13日、中4週で迎えた28戦目は、小竹清一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月19日、中4週で迎えた29戦目は、アラブ王冠（水沢ダート2000m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小竹清一騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月31日、中5週で迎えた30戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で小竹清一騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったワールドテキロから1馬身差の2着となった。

11月28日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた31戦目は、アラ系一般（水沢ダート1800m 雪/不良）に出走。鞍上は4戦連続で小竹清一騎手（3戦0勝）。5頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。

12月12日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた32戦目は、小嶋久輝騎手を鞍上に迎えて、せきれい賞（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

8歳（1994年）

4月17日、約4か月の休み明けで迎えた33戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は菅原勲騎手（19戦11勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のホリトクに1馬身半の差をつけて久々の一戦をモノにした。

5月15日、中3週で迎えた34戦目は、アラ系一般（水沢ダート1800m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手（20戦12勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のローゼンセンプーをクビ差制して勝利数を14に伸ばす

6月12日、中3週で迎えた35戦目は、アラ系一般（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原勲騎手（21戦13勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったローゼンセンプーから2馬身差の2着に敗北した。

7月10日、中3週で迎えた36戦目は、佐藤雅彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般（盛岡ダート1800m 小雨/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月20日、中5週で迎えた37戦目は、アラ系一般（水沢ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤雅彦騎手（1戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に敗れた。

9月18日、中3週で迎えた38戦目は、アラブ王冠（水沢ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤雅彦騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月30日、中5週で迎えた39戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は谷地勝則騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったイースタンジョージから2馬身差の2着となった。

12月11日、中5週で迎えた40戦目は、TV岩手杯（水沢ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で谷地勝則騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

9歳（1995年）

4月2日、約3か月半の休養明けで迎えた41戦目は、IBC杯（盛岡ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は佐藤雅彦騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月14日、中5週で迎えた42戦目は、アラ系一般（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤雅彦騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったエルデンライデンから4馬身差の2着となった。

6月11日、中3週で迎えた43戦目は、アラ系一般（水沢ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤雅彦騎手（5戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月9日、中3週で迎えた44戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は谷地勝則騎手（6戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったエルデンライデンから4馬身差の2着となった。

8月6日、中3週で迎えた45戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で谷地勝則騎手（7戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月20日、中1週で迎えた46戦目は、アラ系一般（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で谷地勝則騎手（8戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月15日、中3週で迎えた47戦目は、アラ系一般（水沢ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で谷地勝則騎手（9戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月15日、中3週で迎えた48戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で谷地勝則騎手（10戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月12日、中3週で迎えた49戦目は、アラ系一般（水沢ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で谷地勝則騎手（11戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月26日、中1週で迎えた50戦目は、アラ系一般（水沢ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で谷地勝則騎手（12戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月10日、中1週で迎えた51戦目は、TV岩手杯（水沢ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で谷地勝則騎手（13戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

10歳（1996年）

1月4日、中3週で迎えた52戦目は、紫桐杯（水沢ダート2000m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で谷地勝則騎手（14戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。