メイショウボタン（2006年生、母ダイイチボタン）

メイショウボタン（2006年2月25日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「冠名＋母名の一部」。毛色は栗毛。種牡馬のワイルドラッシュ（当時12歳）と交配したダイイチボタンが7歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（有）吉田ファーム。戦績は、中央平地8戦0勝、地方70戦5勝2着5回。主な勝ち鞍は2010年の4歳以上C2三。

経歴

デビュー前

藤原英昭厩舎（栗東）へ入厩。

3歳（2009年）

6月7日、デビュー戦は鮫島良太騎手を鞍上に据えて、牝馬限定の3歳未勝利（中京ダート1700m 晴/良）に出走。馬体重は460kg。16頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の外目を通りながら4コーナーを11番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず11着に敗れた。

6月27日、中2週で迎えた2戦目は、牝馬限定の3歳未勝利（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鮫島良太騎手（1戦0勝）。14頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではいいところがなく6着に敗れた。

9月5日、中9週で迎えた3戦目は、牝馬限定の3歳未勝利（小倉ダート1700m 曇/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は3戦連続で鮫島良太騎手（2戦0勝）。16頭立ての11番人気で14番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい10着に終わった。

9月21日、中1週で迎えた4戦目は、船曳文士騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳未勝利（新潟芝1800m 外回り晴/良）に出走。芝レースへの出走及び長時間の輸送競馬は初となった。16頭立ての14番人気で1番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。最後は力尽きて10着に終わった。

11月10日、中6週で迎えた5戦目は、板野央騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳以上C2（園田ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず6着に敗れた。

12月1日、中2週で迎えた6戦目は、松浦聡志騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚が振るわず9着に敗れた。

12月17日、中1週で迎えた7戦目は、川原正一騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びが鈍く6着に終わった。

4歳（2010年）

1月14日、中3週で迎えた8戦目は、4歳以上C3（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は松浦聡志騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見所を作れず最後はベルファムと並んで7着同着となった。

2月2日、中2週で迎えた9戦目は、4歳以上C3二（園田ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で松浦聡志騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に敗れた。

2月17日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた10戦目は、4歳以上C3二（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で松浦聡志騎手（3戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では逸出した伸び脚で追い上げたが、抜け出したタモリンカーンを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着に敗北した。

3月3日、中1週で迎えた11戦目は、牝馬限定の4歳以上C3（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で松浦聡志騎手（4戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを先頭で通過。直線ではやや伸びを欠き、3着に終わった。

3月25日、中2週で迎えた12戦目は、牝馬限定の4歳以上C3（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で松浦聡志騎手（5戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、でレースを進める。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前のタフネスで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったトーアランランに詰め切れず、3馬身差の2着に敗北した。

4月14日、中2週で迎えた13戦目は、4歳以上C3一（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で松浦聡志騎手（6戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず5着に敗れた。

5月4日、中2週で迎えた14戦目は、4歳以上C3一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は川原正一騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて悠々と抜け出し、最後は2着のスーパービアンに5馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

5月19日、中1週で迎えた15戦目は、4歳以上C2三（姫路ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で川原正一騎手（2戦1勝）。12頭立ての圧倒的1番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではグングンと末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のシマノヘローに1馬身1/4の差をつけて圧倒的人気に応えた。

8月7日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から38kg減らして迎えた16戦目は、高橋亮騎手を鞍上に迎えて、3歳以上500万下（小倉ダート1700m 晴/良）に出走。16頭立ての15番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では伸びが鈍く16着に終わった。

9月11日、中4週で迎えた17戦目は、牝馬限定の3歳以上500万下（阪神ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋亮騎手（1戦0勝）。15頭立ての14番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず13着に終わった。

10月24日、中5週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた18戦目は、川須栄彦騎手を鞍上に迎えて、3歳以上500万下（福島芝1800m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。16頭立ての16番人気で2番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では速い脚を使えず13着に終わった。

12月11日、中6週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた19戦目は、渡辺薫彦騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳以上500万下（小倉ダート1000m 晴/稍重）に出走。14頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを11番手で通過。直線では末脚がパッとせず12着に終わった。

5歳（2011年）

1月10日、中3週で馬体重を前走から22kg増やして迎えた20戦目は、楢崎功祐騎手を鞍上に迎えて、一般C8（福山ダート1250m 晴/良）に出走。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のウエスタンイライザに3/4馬身の差をつけて断然人気に応えた。

1月23日、中1週で迎えた21戦目は、福山・高知連携宇治島シリーズ五戦（福山ダート1130m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で楢崎功祐騎手（1戦1勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のテイエーゴールドに1馬身の差をつけて圧倒的人気に応えた。

2月6日、中1週で迎えた22戦目は、一般C4（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は川原正一騎手（3戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月20日、中1週で迎えた23戦目は、「おはようモーニングとく戦」（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は楢崎功祐騎手（2戦2勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月6日、中1週で迎えた24戦目は、渡辺博文騎手を鞍上に迎えて、一般C3（福山ダート1250m 雨/稍重）に出走。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったイースタンパワーから半馬身差の2着となった。

3月21日、中1週で迎えた25戦目は、福山競馬チャンピオンジョッキー杯（福山ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は楢崎功祐騎手（3戦2勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月28日、連闘で迎えた26戦目は、一般C7ロ（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で楢崎功祐騎手（4戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったアンテリジェンスから5馬身差の2着に敗北した。

4月10日、中1週で迎えた27戦目は、一般C1三（福山ダート1130m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で楢崎功祐騎手（5戦2勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月23日、中1週で迎えた28戦目は、一般C1三（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月7日、中1週で迎えた29戦目は、倉兼育康騎手を鞍上に迎えて、一般C1二（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月16日、連闘で迎えた30戦目は、一般C1三（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は楢崎功祐騎手（6戦2勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月2日、中1週で迎えた31戦目は、竹村達也騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B2（園田ダート1700m 曇/不良）に出走。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では切れる脚を使えず9着に終わった。

6月15日、中1週で迎えた32戦目は、平原透雄騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B1 B2（園田ダート1700m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では伸びを欠き11着に終わった。

6月28日、中1週で迎えた33戦目は、4歳以上B2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は竹村達也騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず9着に終わった。

7月14日、中1週で迎えた34戦目は、なつつばき賞（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は平原透雄騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい9着に終わった。

7月28日、中1週で迎えた35戦目は、3歳以上C1一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で平原透雄騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では決め手が足りず11着に終わった。

8月11日、中1週で迎えた36戦目は、3歳以上C1二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で平原透雄騎手（3戦0勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚が振るわず9着に終わった。

8月23日、中1週で迎えた37戦目は、3歳以上C2二（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で平原透雄騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず9着に終わった。

9月7日、中1週で迎えた38戦目は、3歳以上C2二（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で平原透雄騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では見せ場なく9着に終わった。

9月22日、中1週で迎えた39戦目は、3歳以上C2二（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で平原透雄騎手（6戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず7着に終わった。

10月5日、中1週で迎えた40戦目は、3歳以上C3一（園田ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は7戦連続で平原透雄騎手（7戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず5着に終わった。

10月20日、中1週で迎えた41戦目は、3歳以上C3一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で平原透雄騎手（8戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では伸びを欠き9着に終わった。

11月3日、中1週で迎えた42戦目は、3歳以上C3二（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で平原透雄騎手（9戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい7着に終わった。

11月29日、中3週で迎えた43戦目は、3歳以上C3一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で平原透雄騎手（10戦0勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では脚が残っておらず10着に終わった。

12月15日、中1週で迎えた44戦目は、3歳以上C3二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で平原透雄騎手（11戦0勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい10着に終わった。

12月31日、中1週で迎えた45戦目は、3歳以上C3三（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で平原透雄騎手（12戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ伸び切れず5着に終わった。

6歳（2012年）

1月19日、中2週で迎えた46戦目は、4歳以上C3二（園田ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は13戦連続で平原透雄騎手（13戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では堅実な伸びを見せたが、勝ったレセプションに詰め切れず、5馬身差の2着となった。

2月8日、中2週で迎えた47戦目は、4歳以上C3三（園田ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は14戦連続で平原透雄騎手（14戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには加われず5着に敗れた。

2月29日、中2週で迎えた48戦目は、4歳以上C3二（園田ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は15戦連続で平原透雄騎手（15戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では天稟のガッツでゴールまで力走したが、3着に終わった。

3月15日、中1週で迎えた49戦目は、田中学騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C3一（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では全く伸びず10着に敗れた。

3月28日、中1週で迎えた50戦目は、4歳以上C3一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は松浦聡志騎手（7戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい9着に終わった。

4月11日、中1週で迎えた51戦目は、4歳以上C3一（園田ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は竹村達也騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず10着に終わった。

4月25日、中1週で迎えた52戦目は、4歳以上C3二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は平原透雄騎手（16戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では決め手が足りず最後はミラクルアイヴァーと並んで6着同着となった。

5月16日、中2週で迎えた53戦目は、4歳以上C3三（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で平原透雄騎手（17戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位には届かず5着に敗れた。

6月5日、中2週で迎えた54戦目は、4歳以上C3二（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で平原透雄騎手（18戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では決め手が足りず5着に終わった。

6月21日、中1週で迎えた55戦目は、4歳以上C3二（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で平原透雄騎手（19戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見せ場なく5着に敗れた。

7月5日、中1週で迎えた56戦目は、3歳以上C3三（姫路ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で平原透雄騎手（20戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るエコドライブを圧倒的な末脚でクビ差だけ差し切って久方ぶりに美酒を浴びた。

7月17日、中1週で迎えた57戦目は、牝馬限定の3歳以上C2（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で平原透雄騎手（21戦1勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず6着に終わった。

8月8日、中2週で迎えた58戦目は、3歳以上C2二（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で平原透雄騎手（22戦1勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず6着に終わった。

8月23日、中1週で迎えた59戦目は、中田貴士騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳以上C2（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では目立つような脚を使えず7着に終わった。

9月5日、中1週で迎えた60戦目は、3歳以上C3一（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は平原透雄騎手（23戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に敗れた。

9月19日、中1週で迎えた61戦目は、3歳以上C3一（園田ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で平原透雄騎手（24戦1勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に終わった。

10月11日、中2週で迎えた62戦目は、3歳以上C3二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で平原透雄騎手（25戦1勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい9着に終わった。

10月26日、中1週で迎えた63戦目は、3歳以上C3二（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で平原透雄騎手（26戦1勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい9着に終わった。

11月9日、中1週で迎えた64戦目は、3歳以上C3二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で平原透雄騎手（27戦1勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では伸びが劣勢になり9着に終わった。

11月22日、中1週で迎えた65戦目は、3歳以上C3三（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で平原透雄騎手（28戦1勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では目立つような脚を使えず6着に敗れた。

12月12日、中2週で迎えた66戦目は、3歳以上C3二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で平原透雄騎手（29戦1勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では目立つような脚を使えず7着に終わった。

7歳（2013年）

1月3日、中2週で迎えた67戦目は、4歳以上C3（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で平原透雄騎手（30戦1勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず9着に終わった。

1月17日、中1週で迎えた68戦目は、4歳以上C3四（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で平原透雄騎手（31戦1勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では決め手に欠いて7着に終わった。

1月31日、中1週で迎えた69戦目は、4歳以上C3三（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で平原透雄騎手（32戦1勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く8着に終わった。

2月13日、中1週で迎えた70戦目は、牝馬限定の4歳以上C3（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で平原透雄騎手（33戦1勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず10着に終わった。

3月7日、中2週で迎えた71戦目は、4歳以上C3二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で平原透雄騎手（34戦1勝）。9頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では目立つような脚を使えず6着に終わった。

3月26日、中2週で迎えた72戦目は、服部大地騎手を鞍上に迎えて、一般C3三（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に終わった。

4月7日、中1週で迎えた73戦目は、一般C3-4（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で服部大地騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では決め手が足りず7着に終わった。

4月16日、連闘で迎えた74戦目は、一般C3-3（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で服部大地騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く7着に終わった。

4月23日、連闘で迎えた75戦目は、葛山晃平騎手を鞍上に迎えて、一般C3-6（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では末脚が冴えず11着に終わった。

4月30日、連闘で迎えた76戦目は、藤田弘治騎手を鞍上に迎えて、一般C3三（金沢ダート1300m 曇/不良）に出走。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず8着に終わった。

5月7日、連闘で迎えた77戦目は、一般C3六（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤田弘治騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では全く伸びず8着に終わった。

5月12日、連闘で迎えた78戦目は、阿岸の郷まつり特別（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で藤田弘治騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい7着に終わった。