ミキノリンボー（1991年生、母ミキノシユーホー）

1991.03.21

ミキノリンボー（1991年3月21日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のシナノリンボー（当時16歳）と交配したミキノシユーホーが24歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は中館 孝。戦績は、地方9戦2勝。主な勝ち鞍は1993年のアラ系3歳。

経歴

デビュー前

濱田輝和厩舎（福山）へ入厩。

2歳（1993年）

6月26日、デビュー戦は胡本友晴騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（福山ダート800m 曇/重）に出走。馬体重は418kg。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月12日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（福山ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で胡本友晴騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のヒルストンボーイに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。

7月26日、中1週で迎えた3戦目は、吉延忠義騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/重）に出走。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月13日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉延忠義騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のフジナミタカラに6馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

9月18日、中4週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は胡本友晴騎手（2戦1勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月13日、中7週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は吉延忠義騎手（2戦1勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月5日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉延忠義騎手（3戦1勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月19日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は胡本友晴騎手（3戦1勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

3歳（1994年）

1月17日、中3週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で胡本友晴騎手（4戦1勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。