トップカイオー（1994年生、母ペリニオン）
Top Kai O
1994.05.10
トップカイオー（1994年5月10日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のムーンライトパレス（当時7歳）と交配したペリニオンが5歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は前谷 武志。戦績は、地方25戦2勝2着2回。主な勝ち鞍は1997年の4歳。
経歴
デビュー前
川島正行厩舎（船橋）へ入厩。
2歳（1996年）
11月21日、デビュー戦は佐藤裕太騎手を鞍上に据えて、3歳（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は501kg。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月30日、中5週で馬体重を前走から17kg増やして迎えた2戦目は、田部和広騎手を鞍上に迎えて、3歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3歳（1997年）
1月27日、中3週で馬体重を前走から15kg絞って迎えた3戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月30日、約5か月の休養明けで馬体重を前走からさらに14kg減らして迎えた4戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は田部和広騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったドリームワンダーから8馬身差の2着となった。
7月31日、中3週で馬体重を前走から14kg戻して迎えた5戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 曇/不良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。10着に敗れた。
8月13日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は佐藤裕太騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。
8月19日、連闘で迎えた7戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田部和広騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のハヤキタフラワーに4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
8月24日、連闘で迎えた8戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で田部和広騎手（3戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のエスプレッシオーネに2馬身半の差をつけて勝利をモノにする
9月23日、中3週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた9戦目は、4歳（船橋ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で田部和広騎手（4戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月9日、中1週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた10戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で田部和広騎手（5戦2勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月15日、連闘で迎えた11戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で田部和広騎手（6戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月21日、連闘で迎えた12戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で田部和広騎手（7戦2勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。
12月1日、中5週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた13戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で田部和広騎手（8戦2勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。12着に終わった。
12月15日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は8戦連続で田部和広騎手（9戦2勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月22日、連闘で迎えた15戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は9戦連続で田部和広騎手（10戦2勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
4歳（1998年）
3月20日、約3か月の間隔を開けて迎えた16戦目は、一般C2九（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で田部和広騎手（11戦2勝）。14頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず13着に終わった。
4月10日、中2週で迎えた17戦目は、一般C2八（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は佐藤裕太騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く12着に終わった。
6月27日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から18kg減らして迎えた18戦目は、尾林幸彦騎手を鞍上に迎えて、一般B（中津ダート1620m 晴/稍重）に出走。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月16日、中6週で迎えた19戦目は、杉村一樹騎手を鞍上に迎えて、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月23日、連闘で迎えた20戦目は、服部茂史騎手を鞍上に迎えて、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月12日、中2週で迎えた21戦目は、英彦山賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で服部茂史騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月27日、中1週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた22戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で服部茂史騎手（2戦0勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったシンコウガッサンから6馬身差の2着となった。
10月11日、中1週で馬体重を前走から18kg戻して迎えた23戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で服部茂史騎手（3戦0勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
10月24日、中1週で迎えた24戦目は、大分県馬主会会長賞（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で服部茂史騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月19日、中7週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた25戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で服部茂史騎手（5戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。