キタノスイグン（1991年生、母マスセイコ）

経歴

デビュー前

2歳（1993年）

9月27日、デビュー戦は荻田恭正騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（福山ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は502kg。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったハトナイトウザイから2馬身半差の2着となった。

11月8日、中5週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で荻田恭正騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月23日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で荻田恭正騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったタガミセンプーから6馬身差の2着に敗北した。

12月13日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で荻田恭正騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のイムラッドホワイトに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

12月19日、連闘で迎えた5戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で荻田恭正騎手（4戦1勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

3歳（1994年）

1月3日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で荻田恭正騎手（5戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月16日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で荻田恭正騎手（6戦1勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月28日、中5週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で荻田恭正騎手（7戦1勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のノムラペガサスに6馬身の差をつけて2勝目を手に入れた。

3月19日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で荻田恭正騎手（8戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月11日、中2週で迎えた10戦目は、3歳戦のデイリースポ賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で荻田恭正騎手（9戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のアルプスフローラに半馬身の差をつけて3勝目を手中に収めた。

5月22日、中5週で迎えた11戦目は、アラ系一般C2-8（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で荻田恭正騎手（10戦3勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったカイフクから2馬身差の2着となった。

6月4日、中1週で迎えた12戦目は、パール賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で荻田恭正騎手（11戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月26日、中2週で迎えた13戦目は、3歳戦の銀杯（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で荻田恭正騎手（12戦3勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月9日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系一般C2-5（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で荻田恭正騎手（13戦3勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったビソウダイセツから4馬身差の2着となった。

8月8日、中3週で迎えた15戦目は、アラ系一般C2-4（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で荻田恭正騎手（14戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のピートグレイに1馬身半の差をつけて4勝目を収める

10月3日、中7週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた16戦目は、アラ系一般C2-3（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で荻田恭正騎手（15戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のフクイチオーに7馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

10月15日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系一般C2-1（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で荻田恭正騎手（16戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月6日、中2週で迎えた18戦目は、3歳戦の鞆の浦賞（福山ダート1800m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は18戦連続で荻田恭正騎手（17戦5勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月20日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた19戦目は、アラ系一般C2-2（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は19戦連続で荻田恭正騎手（18戦5勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のビソウジャックに半馬身の差をつけて6勝目を獲得した。

12月3日、中1週で迎えた20戦目は、北村欣也騎手を鞍上に迎えて、佐賀県（福山ダート1800m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4歳（1995年）

1月3日、中3週で迎えた21戦目は、広島県馬主会会長賞（福山ダート1800m 雨/良）に出走。鞍上は荻田恭正騎手（19戦6勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

1月14日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般C2-1（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で荻田恭正騎手（20戦6勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月18日、中4週で迎えた23戦目は、アラ系一般C2-1（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で荻田恭正騎手（21戦6勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月11日、中2週で迎えた24戦目は、菜の花賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で荻田恭正騎手（22戦6勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったブルースキーから3/4馬身差の2着となった。

4月8日、中3週で迎えた25戦目は、花まつり特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で荻田恭正騎手（23戦6勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったザクレールからアタマ差の2着に甘んじた。

4月23日、中1週で迎えた26戦目は、陽炎特別（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で荻田恭正騎手（24戦6勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のミラクルタマキに4馬身の差をつけて7勝目を獲得した。

5月5日、中1週で迎えた27戦目は、青葉賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で荻田恭正騎手（25戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったサチエノマロットから1馬身半差の2着に敗北した。

5月29日、中2週で迎えた28戦目は、薄暑特別（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で荻田恭正騎手（26戦7勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のドラゴンヒットに3馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

6月17日、中2週で迎えた29戦目は、虹空特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で荻田恭正騎手（27戦8勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月1日、中1週で迎えた30戦目は、鋤田誠二騎手を鞍上に迎えて、福山市制79周年記念特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったドラゴンヒットから半馬身差の2着に敗北した。

7月22日、中2週で迎えた31戦目は、暑中見舞特別（福山ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は荻田恭正騎手（28戦8勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったザクレールからクビ差の2着に甘んじた。

8月19日、中3週で迎えた32戦目は、夕焼け特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で荻田恭正騎手（29戦8勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のエルソカップに1馬身半の差をつけて優勝

9月17日、中3週で迎えた33戦目は、秋風特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で荻田恭正騎手（30戦9勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったムサシボウライカから半馬身差の2着に敗北した。

10月15日、中3週で迎えた34戦目は、菊人形特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で荻田恭正騎手（31戦9勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のムサシボウライカに6馬身の差をつけて10勝目を達成した。

11月5日、中2週で迎えた35戦目は、紅葉狩り特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で荻田恭正騎手（32戦10勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のビゼンカチドキに1馬身の差をつけて制した。

11月18日、中1週で迎えた36戦目は、冬近し特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で荻田恭正騎手（33戦11勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のハギノハートリングに2馬身の差をつけて勝利数を12に伸ばす

12月10日、中2週で迎えた37戦目は、田邉廣文騎手を鞍上に迎えて、紅葉賞（福山ダート2250m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のビゼンカチドキに2馬身半の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

5歳（1996年）

1月7日、中3週で迎えた38戦目は、福山大賞典（福山ダート2600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田邉廣文騎手（1戦1勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月10日、中4週で迎えた39戦目は、梅見月特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は荻田恭正騎手（34戦12勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月3日、中2週で迎えた40戦目は、アラブ大賞典（佐賀ダート2400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で荻田恭正騎手（35戦12勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。