グランフィーユ（2014年生、母グランオマージュ）

グランフィーユ（2014年3月31日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「偉大な娘（仏）」。毛色は青毛。種牡馬のケイムホーム（当時15歳）と交配したグランオマージュが12歳のときに産んだ6番仔が本馬である。産地は北海道白老郡白老町、生産者は（有）社台コーポレーション白老ファーム。主な勝ち鞍は2019年の一般C5。

経歴

デビュー前

社台サラブレッドクラブにて総額1,000万円（25万×40口）で一口馬主が募集された。

池添学厩舎（栗東）へ入厩。

3歳（2017年）

1月29日、デビュー戦は池添謙一騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（京都ダート1200m 曇/良）に出走。馬体重は422kg。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く7着に敗れた。

2月12日、中1週で迎えた2戦目は、和田竜二騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（京都ダート1200m 晴/重）に出走。16頭立ての8番人気で15番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。最後は脚が止まってしまい14着に敗れた。

3月25日、中5週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた3戦目は、森裕太朗騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（阪神ダート1400m 晴/稍重）に51kgの軽斤量で出走。16頭立ての14番人気で15番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では余力が残っておらず14着に終わった。

5月17日、中7週で迎えた4戦目は、佐藤友則騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の名古屋チャレンジカップメロン賞（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に終わった。

6月23日、中4週で迎えた5戦目は、木之前葵騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート800m 晴/稍重）に出走。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。主導権を握り、で一団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では切れる脚を使えず3着に敗れた。

7月7日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で木之前葵騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、で集団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では迫力満点の伸び脚で猛追したが、勝ったザッツアモーレに詰め切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

7月20日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で木之前葵騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、でレースを進める。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったリライアブルアミに詰め切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

7月27日、連闘で迎えた8戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で木之前葵騎手（3戦0勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のサイモンガオに5馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

8月10日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で木之前葵騎手（4戦1勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の忍耐力で最後まで脚を伸ばしたが、ダイナマイトガイに交わされて3馬身差の2着となった。

8月23日、中1週で迎えた10戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で木之前葵騎手（5戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では迫力のある伸びを見せたが、ゼナに3/4馬身交わされて2着に敗北した。

9月6日、中1週で迎えた11戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で木之前葵騎手（6戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天性の闘争心でゴールまで力闘したが、3着に終わった。

9月20日、中1週で迎えた12戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で木之前葵騎手（7戦1勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では決め手が足りず6着に敗れた。

9月27日、連闘で迎えた13戦目は、大畑雅章騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではビュッと切れる脚で追い上げたが、勝ったサンマルタイトルに詰め切れず、7馬身差の2着となった。

10月4日、連闘で迎えた14戦目は、加藤誓二騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず5着に敗れた。

10月25日、中2週で迎えた15戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は木之前葵騎手（8戦1勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

10月31日、連闘で迎えた16戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で木之前葵騎手（9戦1勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力闘し、3着に入り込んだ。

11月17日、中1週で迎えた17戦目は、3歳C5（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で木之前葵騎手（10戦1勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい4着に敗れた。

11月23日、連闘で迎えた18戦目は、陽奈望13歳おめでとう記念（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で木之前葵騎手（11戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったギャスケットに詰め切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

12月1日、連闘で迎えた19戦目は、一般C7（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で木之前葵騎手（12戦1勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では今一つ伸び切れず4着に敗れた。

12月14日、中1週で迎えた20戦目は、一般C10（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で木之前葵騎手（13戦1勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では今一つ伸び切れず4着に敗れた。

12月21日、連闘で迎えた21戦目は、一般C11（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で木之前葵騎手（14戦1勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず5着に敗れた。

4歳（2018年）

1月3日、中1週で迎えた22戦目は、乃木坂46梅澤美波生誕記念（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

3月15日、中9週で迎えた23戦目は、一般C11（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は木之前葵騎手（15戦1勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く8着に終わった。

3月29日、中1週で迎えた24戦目は、一般C10（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木之前葵騎手（16戦1勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では迫力のある伸び脚で猛追したが、勝ったシハツレッシャに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

4月12日、中1週で迎えた25戦目は、一般C11（名古屋ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で木之前葵騎手（17戦1勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では全く伸びず4着に終わった。

4月19日、連闘で迎えた26戦目は、一般C10（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で木之前葵騎手（18戦1勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では切れる脚を使えず8着に敗れた。

5月3日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた27戦目は、今井様・西川様ご退職記念（名古屋ダート800m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で木之前葵騎手（19戦1勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず4着に敗れた。

5月17日、中1週で迎えた28戦目は、一般C10（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で木之前葵騎手（20戦1勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず4着に終わった。

5月24日、連闘で迎えた29戦目は、一般C9（名古屋ダート800m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で木之前葵騎手（21戦1勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では速い脚を使えず8着に終わった。

6月7日、中1週で迎えた30戦目は、一般C9（名古屋ダート800m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で木之前葵騎手（22戦1勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のサンデトロイトに3馬身の差をつけて2勝目を手に入れた。

6月12日、連闘で迎えた31戦目は、一般C8（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で木之前葵騎手（23戦2勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。逃げる形となり、でレースを進める。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを3番手で通過。直線では目立つような脚を使えず3着に敗れた。

6月22日、中0週で迎えた32戦目は、煮え渕ポットホール特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では速い脚を使えず9着に終わった。

7月6日、中1週で迎えた33戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大畑雅章騎手（3戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前のタフネスでしぶとく走り抜いたが、勝ったアモーレリコルドに詰め切れず、1馬身差の2着に敗北した。

7月12日、連闘で迎えた34戦目は、一般C6（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は木之前葵騎手（24戦2勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず4着に敗れた。

7月20日、連闘で迎えた35戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木之前葵騎手（25戦2勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では末脚が冴えず10着に終わった。

8月9日、中2週で迎えた36戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で木之前葵騎手（26戦2勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚が冴えず8着に敗れた。

8月24日、中1週で迎えた37戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で木之前葵騎手（27戦2勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず7着に終わった。

8月31日、連闘で迎えた38戦目は、篠島特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で木之前葵騎手（28戦2勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず7着に終わった。

9月14日、中1週で迎えた39戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で木之前葵騎手（29戦2勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず8着に終わった。

9月27日、中1週で迎えた40戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で木之前葵騎手（30戦2勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では決め手が足りず10着に終わった。

5歳（2019年）

5月3日、約7か月半の休養明けで迎えた41戦目は、野田明孝 45年間お疲れ様記念（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず4着に敗れた。

5月16日、中1週で迎えた42戦目は、丹羽克輝騎手を鞍上に迎えて、一般C6（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では速い脚を使えず6着に終わった。

6月5日、中2週で迎えた43戦目は、一般C11（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は木之前葵騎手（31戦2勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では目立つような脚を使えず4着に終わった。

6月13日、連闘で迎えた44戦目は、一般C10（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木之前葵騎手（32戦2勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

6月26日、中1週で迎えた45戦目は、猿渡川特別（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（5戦0勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず10着に敗れた。

7月5日、連闘で迎えた46戦目は、一般C7（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は木之前葵騎手（33戦2勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず7着に敗れた。

7月11日、連闘で迎えた47戦目は、一般C11（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で木之前葵騎手（34戦2勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず7着に終わった。

7月24日、中1週で迎えた48戦目は、名古屋モーニングフィーバー12（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で木之前葵騎手（35戦2勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず5着に終わった。

8月7日、中1週で迎えた49戦目は、一般C11（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で木之前葵騎手（36戦2勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では全く伸びず7着に終わった。

8月13日、連闘で迎えた50戦目は、一般C11（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で木之前葵騎手（37戦2勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。端に立つ形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のラディアンスウェイに9馬身の差をつけて3勝目をつかんだ。

8月20日、連闘で迎えた51戦目は、一般C13（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で木之前葵騎手（38戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではスパッとキレる脚で猛進したが、勝ったアンジェロッティにねじ伏せられて1馬身半差の2着に敗北した。

9月6日、中1週で迎えた52戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（6戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では見せ場なく7着に終わった。

9月19日、中1週で迎えた53戦目は、渡辺竜也騎手を鞍上に迎えて、一般C6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では異次元の末脚を爆発させて突き抜け、最後は2着のハービーラヴドに3馬身の差をつけて4勝目を掴み取った。

10月4日、中1週で迎えた54戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は木之前葵騎手（39戦3勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり8着に敗れた。

10月11日、連闘で迎えた55戦目は、白川郷特別（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で木之前葵騎手（40戦3勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位争いには加われず9着に終わった。

10月17日、連闘で迎えた56戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で木之前葵騎手（41戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では生得の持続力で渋太く粘り続けて、最後は2着のトーホウボンバーをアタマ差振り切って5勝目を手にした。

10月29日、中1週で迎えた57戦目は、うさぎ座特別（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で木之前葵騎手（42戦4勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず8着に終わった。

11月15日、中1週で迎えた58戦目は、シャドーロール賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で木之前葵騎手（43戦4勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず4着に終わった。

11月29日、中1週で迎えた59戦目は、一般B8（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で木之前葵騎手（44戦4勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では天資の負けじ魂を発揮してゴールまで力戦し、4着に入り込んだ。

12月5日、連闘で迎えた60戦目は、雪椿賞（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で木之前葵騎手（45戦4勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に敗れた。

12月12日、連闘で迎えた61戦目は、バンデージ賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で木之前葵騎手（46戦4勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず10着に敗れた。

12月23日、中1週で迎えた62戦目は、一般B8（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で木之前葵騎手（47戦4勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず7着に敗れた。

6歳（2020年）

1月3日、中1週で迎えた63戦目は、一般B7（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で木之前葵騎手（48戦4勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く9着に終わった。

1月17日、中1週で迎えた64戦目は、一般B8（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で木之前葵騎手（49戦4勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では脚を伸ばせず9着に終わった。

1月30日、中1週で迎えた65戦目は、節分特別（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で木之前葵騎手（50戦4勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線では忍耐力が光る走りを見せたが、勝ったスターソフィアに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

2月12日、中1週で迎えた66戦目は、一般B6（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で木之前葵騎手（51戦4勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず9着に終わった。

2月27日、中1週で迎えた67戦目は、ガーデンふ頭賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で木之前葵騎手（52戦4勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず9着に終わった。

3月13日、中1週で迎えた68戦目は、一般B5（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（7戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったリリーマイスターに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

3月26日、中1週で迎えた69戦目は、～高松宮記念～熱い感動を中京で（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大畑雅章騎手（8戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ伸び切れず8着に終わった。

4月9日、中1週で迎えた70戦目は、一般B7（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大畑雅章騎手（9戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に終わった。

4月24日、中1週で迎えた71戦目は、一般B7（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は木之前葵騎手（53戦4勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では見せ場を作れず7着に終わった。

5月5日、中1週で迎えた72戦目は、一般B7（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（10戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

5月14日、連闘で迎えた73戦目は、海ほおずき賞（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は木之前葵騎手（54戦4勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず4着に敗れた。

5月28日、中1週で迎えた74戦目は、一般B6（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（11戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

6月10日、中1週で迎えた75戦目は、一般B5（名古屋ダート1600m 小雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で大畑雅章騎手（12戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず4着に敗れた。

6月24日、中1週で迎えた76戦目は、一般B5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大畑雅章騎手（13戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今一つ伸び切れず9着に終わった。

7月9日、中1週で迎えた77戦目は、一般B6（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は木之前葵騎手（55戦4勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず12着に終わった。

7月23日、中1週で迎えた78戦目は、一般B6（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は丹羽克輝騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では迫力満点の伸び脚で急追したが、勝ったプローチダに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

8月5日、中1週で迎えた79戦目は、一般B5（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は木之前葵騎手（56戦4勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず9着に終わった。

8月20日、中1週で迎えた80戦目は、加藤聡一騎手を鞍上に迎えて、金シャチJkオールスターズ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では今一つ伸び切れず10着に終わった。

9月3日、中1週で迎えた81戦目は、一般B6（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は丹羽克輝騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に終わった。

9月17日、中1週で迎えた82戦目は、深澤杏花騎手を鞍上に迎えて、一般B6（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず7着に終わった。

10月1日、中1週で迎えた83戦目は、一般B6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は丹羽克輝騎手（3戦0勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に終わった。

10月14日、中1週で迎えた84戦目は、うろこ雲特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は木之前葵騎手（57戦4勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では目立つような脚を使えず6着に終わった。

10月30日、中1週で迎えた85戦目は、一般B8（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木之前葵騎手（58戦4勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では目立つような脚を使えず9着に終わった。

11月13日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた86戦目は、新生弥富でデビューだ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で木之前葵騎手（59戦4勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい6着に終わった。

11月27日、中1週で迎えた87戦目は、一般B9（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は深澤杏花騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では今一つ伸び切れず5着に終わった。

12月11日、中1週で迎えた88戦目は、カリフラワー賞（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で深澤杏花騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では伸びあぐねて11着に終わった。

12月25日、中1週で迎えた89戦目は、浅野皓大騎手を鞍上に迎えて、クリスマス賞（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい6着に終わった。

7歳（2021年）

1月3日、連闘で迎えた90戦目は、丸山真一騎手を鞍上に迎えて、一般C4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず8着に終わった。

1月15日、中1週で迎えた91戦目は、年間100勝達成第1回宮下瞳杯（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は深澤杏花騎手（3戦0勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に終わった。

5月5日、約3か月半の休み明けで迎えた92戦目は、一般C12（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は浅野皓大騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚にキレが無く7着に終わった。

5月20日、中1週で迎えた93戦目は、一般C11（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で浅野皓大騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではいい脚を見せられず8着に終わった。

6月3日、中1週で迎えた94戦目は、友森翔太郎騎手を鞍上に迎えて、一般C13（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず9着に終わった。

6月16日、中1週で迎えた95戦目は、一般C11（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は浅野皓大騎手（3戦0勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では見せ場を作れず10着に終わった。

6月30日、中1週で迎えた96戦目は、一般C15（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で浅野皓大騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では決め手が足りず8着に終わった。

7月7日、連闘で迎えた97戦目は、一般C16（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は友森翔太郎騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず7着に終わった。

7月20日、中1週で迎えた98戦目は、一般C17（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で友森翔太郎騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい8着に終わった。

8月3日、中1週で迎えた99戦目は、一般C15（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は丹羽克輝騎手（4戦0勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に終わった。

9月28日、中7週で迎えた100戦目は、名古屋モーニングフィーバー58（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は丸山真一騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では見せ場なく8着に終わった。

10月13日、中1週で迎えた101戦目は、一般C16（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（14戦0勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では伸びが鈍く11着に終わった。

10月21日、連闘で迎えた102戦目は、一般C17（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大畑雅章騎手（15戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今一つ伸び切れず10着に終わった。

11月2日、中1週で迎えた103戦目は、一般C18（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は丸山真一騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず5着に終わった。

11月16日、中1週で迎えた104戦目は、一般C19（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（16戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず8着に終わった。

デビュー前

社台サラブレッドクラブにて総額1,000万円（25万×40口）で一口馬主が募集された。

錦見勇夫厩舎（愛知）へ入厩。

12月1日、デビュー戦は大畑雅章騎手を鞍上に据えて、一般C16（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。馬体重は418kg。10頭立ての5番ゲートからスタート。競走除外となった。