パークストリート（2002年生、母ブラッシングブルーム）

経歴

デビュー前

桧森邦夫厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2004年）

8月26日、デビュー戦は沼沢英知騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。馬体重は472kg。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月14日、中2週で迎えた2戦目は、斉藤正弘騎手を鞍上に迎えて、2歳（旭川ダート1000m 雨/不良）に出走。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。12着に終わった。

10月27日、中5週で迎えた3戦目は、坂下秀樹騎手を鞍上に迎えて、2歳（門別ダート1200m 晴/良）に出走。14頭立ての14番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月11日、中1週で迎えた4戦目は、2歳（門別ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は斉藤正弘騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月9日、中3週で迎えた5戦目は、北野真弘騎手を鞍上に迎えて、2歳F52（園田ダート820m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のスイートスイートに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。

3歳（2005年）

3月10日、約3か月の休み明けで迎えた6戦目は、板野央騎手を鞍上に迎えて、3歳F41（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。主導権を握り、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では脚が上がってしまい6着に終わった。

3月23日、中1週で迎えた7戦目は、3歳F41（姫路ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で板野央騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

4月7日、中1週で迎えた8戦目は、3歳F41（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で板野央騎手（2戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のエムワイサクセスをアタマ差振り切って制した。

4月28日、中2週で迎えた9戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は斉藤正弘騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月11日、中1週で迎えた10戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤正弘騎手（3戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月19日、連闘で迎えた11戦目は、3歳（札幌(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で斉藤正弘騎手（4戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月7日、中2週で迎えた12戦目は、一般D4-3（札幌(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で斉藤正弘騎手（5戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったファントムオペラから1馬身半差の2着に敗北した。

6月22日、中1週で迎えた13戦目は、山口竜一騎手を鞍上に迎えて、一般D4-2（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月29日、連闘で迎えた14戦目は、一般D4-3（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口竜一騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったニシノワカガシラから1馬身差の2着に敗北した。

7月12日、中1週で迎えた15戦目は、一般D4-3（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山口竜一騎手（2戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のキタサントルネードに2馬身半の差をつけて3勝目を獲得した。

8月3日、中2週で迎えた16戦目は、一般D3-3（旭川ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は坂下秀樹騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったセイウンヴェルクから半馬身差の2着に敗北した。

9月1日、中3週で迎えた17戦目は、一般D3-3（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は山口竜一騎手（3戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイアンカフェからクビ差の2着に甘んじた。

9月15日、中1週で迎えた18戦目は、一般D3-2（旭川ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山口竜一騎手（4戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のツインズダブリンに2馬身半の差をつけて4勝目を奪取した。

10月6日、中2週で迎えた19戦目は、一般D2-2（旭川ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山口竜一騎手（5戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月19日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた20戦目は、富川特別（門別ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は沼沢英知騎手（1戦0勝）。14頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月2日、中1週で迎えた21戦目は、門別ファンクラブ特別（門別ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は山口竜一騎手（6戦2勝）。14頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

4歳（2006年）

1月2日、中8週で迎えた22戦目は、宮西晃宏騎手を鞍上に迎えて、4歳以上D1三（園田ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では切れる脚を使えず9着に敗れた。

1月17日、中1週で迎えた23戦目は、4歳以上D2一（園田ダート1230m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮西晃宏騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず9着に終わった。

2月1日、中1週で迎えた24戦目は、4歳以上D1一（園田ダート1230m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で宮西晃宏騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず9着に終わった。

2月14日、中1週で迎えた25戦目は、竹村達也騎手を鞍上に迎えて、4歳以上D2三（園田ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では伸びを欠き10着に終わった。

2月28日、中1週で迎えた26戦目は、4歳以上D3一（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は北野真弘騎手（1戦1勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず11着に終わった。

3月15日、中1週で迎えた27戦目は、4歳以上D1三（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で北野真弘騎手（2戦1勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず9着に終わった。