ツキノイチリン（1991年生、母サーモピレー）
Tsukino Ichirin
1991.06.06
ツキノイチリン（1991年6月6日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のランズダーン（当時11歳）と交配したサーモピレーが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は（有）荒谷牧場。戦績は、地方25戦0勝2着3回。
経歴
デビュー前
栗原清厩舎（船橋）へ入厩。
2歳（1993年）
12月14日、デビュー戦は多田義則騎手を鞍上に据えて、3歳（船橋ダート1000m 雨/重）に出走。馬体重は430kg。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3歳（1994年）
1月4日、中2週で迎えた2戦目は、4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で多田義則騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月26日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で多田義則騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったパワーエンプレスから4馬身差の2着となった。
3月8日、中5週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた4戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で多田義則騎手（3戦0勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月5日、中3週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた5戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で多田義則騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月2日、中3週で迎えた6戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で多田義則騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月17日、中6週で迎えた7戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月20日、中4週で迎えた8戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月16日、中3週で迎えた9戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桑島孝春騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンキョウスイートから4馬身差の2着となった。
9月1日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で桑島孝春騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月5日、中4週で迎えた11戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で桑島孝春騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月21日、中1週で迎えた12戦目は、本間光雄騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 雨/稍重）に出走。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月30日、中9週で迎えた13戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で本間光雄騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4歳（1995年）
1月12日、中1週で迎えた14戦目は、5歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（5戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったタケミパワーから約14馬身差の2着に敗北した。
2月24日、中5週で迎えた15戦目は、5歳（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（6戦0勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月14日、中2週で迎えた16戦目は、山田延由騎手を鞍上に迎えて、ウエルカム特別（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月24日、中0週で迎えた17戦目は、5歳（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（7戦0勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月21日、中3週で迎えた18戦目は、石井勝男騎手を鞍上に迎えて、福寿草特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月12日、中2週で迎えた19戦目は、ライラック特別 1組（川崎ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（8戦0勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月2日、中2週で迎えた20戦目は、5歳（船橋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（9戦0勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。12着に終わった。
6月30日、中3週で迎えた21戦目は、一般C3二三（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桑島孝春騎手（10戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月25日、約3か月の間隔を開けて迎えた22戦目は、佐藤祐樹騎手を鞍上に迎えて、C3二（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。13頭立ての10番人気で大外13番ゲートからスタート。13着に終わった。
10月16日、中2週で迎えた23戦目は、C3一（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤祐樹騎手（1戦0勝）。13頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。
10月26日、中0週で迎えた24戦目は、C3（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤祐樹騎手（2戦0勝）。13頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。
11月9日、中1週で迎えた25戦目は、C3二（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤祐樹騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。12着に終わった。