ダイコウバロン（1979年生、母トミマロツト）

経歴

4歳（1984年）

6月24日、12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後はホイスリングホマレと並んで2着同着となった。

7月7日、14頭立ての3番人気に推されて大外14番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月18日、10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月2日、11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。

9月22日、15頭立ての8番人気で大外15番ゲートからスタート。最後は、2着のマルケンブレーブに2馬身半の差をつけて勝利を掴み取った。

10月14日、16頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月4日、18頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。3着に入った。

11月17日、13頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のマルゼンスターに2馬身半の差をつけて勝利を収めた。

12月1日、7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったリキアイキングからハナ差の2着に甘んじた。

5歳（1985年）

3月30日、13頭立ての2番人気に推されて12番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月13日、8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のダイタクアローに半馬身の差をつけて勝利を挙げた。

4月29日、13頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。3着に入った。

5月19日、15頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のファンドリサブに1馬身1/4の差をつけて勝利を手にした。

6月2日、12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のキャノンゼットをアタマ差制してトップでゴールに飛び込んだ。

10月13日、13頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。

11月3日、11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。11着に敗れた。

12月15日、10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

7歳（1986年）

1月11日、5歳以上1400万下の門松賞（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は宮徹騎手。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではいい脚を見せられず6着に終わった。

3月1日、5歳以上1400万下の鳴門ステークス（阪神ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮徹騎手。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では末脚を伸ばせず11着に終わった。

3月16日、ハンデ戦でオープンの仁川ステークス（阪神ダート1800m 晴/稍重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で宮徹騎手。14頭立ての13番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では末脚を伸ばせず13着に終わった。

4月6日、5歳以上1400万下の梅田ステークス（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で宮徹騎手。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。かなり厳しいペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい7着に終わった。

4月29日、5歳以上1400万下（京都ダート1800m 晴/稍重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は田島裕和騎手。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に終わった。

8歳（1987年）

4月26日、障害5歳以上未勝利（京都障害芝→ダート3000m 雨）に出走。鞍上は出津孝一騎手。13頭立ての9番人気で12番ゲートからスタート。11着に終わった。

5月31日、障害4歳以上未勝利（阪神障害芝→ダート3000m 晴）に出走。鞍上は嘉堂信雄騎手。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。