ルーシー（1997年生、母ブリランジャー）

ルーシー（1997年4月27日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のデュラブ（当時15歳）と交配したブリランジャーが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は秋田育成牧場。戦績は、地方96戦8勝2着4回。2000年の東条湖特別に勝利した他、2000年のようか三水特別で2着に入るなどの活躍をした。

経歴

デビュー前

橋本忠男厩舎（西脇）へ入厩。

2歳（1999年）

8月4日、デビュー戦は平松徳彦騎手を鞍上に据えて、3歳（園田ダート820m 晴/良）に出走。馬体重は398kg。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月24日、中2週で迎えた2戦目は、保利良平騎手を鞍上に迎えて、3歳（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月9日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で保利良平騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったマリアクインから2馬身半差の2着となった。

10月28日、中6週で迎えた4戦目は、3歳（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で保利良平騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月9日、中1週で迎えた5戦目は、新子雅司騎手を鞍上に迎えて、3歳（姫路ダート1400m 曇/稍重）に出走。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月30日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた6戦目は、3歳（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は平松徳彦騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月15日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は保利良平騎手（3戦0勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月24日、連闘で迎えた8戦目は、3歳（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で保利良平騎手（4戦0勝）。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。12着に終わった。

3歳（2000年）

1月3日、中0週で迎えた9戦目は、4歳（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で保利良平騎手（5戦0勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月21日、約5か月半の休養明けで迎えた10戦目は、4歳（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は平松徳彦騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月4日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で平松徳彦騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のジェイドレーサーに5馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

7月18日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で平松徳彦騎手（4戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月9日、中2週で迎えた13戦目は、4歳（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で平松徳彦騎手（5戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノショウリに1馬身の差をつけて2勝目を獲得した。

8月23日、中1週で迎えた14戦目は、3歳戦の短距離特別（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で平松徳彦騎手（6戦2勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のセトノタイヨーに3/4馬身の差をつけて3勝目をつかんだ。

9月7日、中1週で迎えた15戦目は、3歳オープンの市島ワイン特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は保利良平騎手（6戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月29日、中2週で迎えた16戦目は、3歳オープンの西宮酒ぐらルネサンス特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は平松徳彦騎手（7戦3勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月12日、中1週で迎えた17戦目は、3歳地方重賞の六甲盃（園田ダート1870m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で平松徳彦騎手（8戦3勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月8日、中3週で迎えた18戦目は、3歳オープンのようか三水特別（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で平松徳彦騎手（9戦3勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったユキノダイヤから1馬身差の2着となった。

11月17日、連闘で迎えた19戦目は、3歳オープンの東条湖特別（姫路ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で平松徳彦騎手（10戦3勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のハッタモガミに1馬身半の差をつけて4勝目をゲットした。

12月12日、中3週で迎えた20戦目は、4歳（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で平松徳彦騎手（11戦4勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4歳（2001年）

5月15日、約5か月の休養明けで迎えた21戦目は、松浦政宏騎手を鞍上に迎えて、グリーンベル青垣特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。

5月25日、中0週で迎えた22戦目は、近松のまちあまがさき特別（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は平松徳彦騎手（12戦4勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月21日、中3週で迎えた23戦目は、3歳以上A1（園田ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で平松徳彦騎手（13戦4勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月4日、中1週で迎えた24戦目は、かんなべ湯の森「ゆとろぎ」杯（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で平松徳彦騎手（14戦4勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月26日、中2週で迎えた25戦目は、みなぎ特別（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で平松徳彦騎手（15戦4勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月8日、中1週で迎えた26戦目は、大阪スポーツ賞（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で平松徳彦騎手（16戦4勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月30日、中2週で迎えた27戦目は、3歳以上（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で平松徳彦騎手（17戦4勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月12日、中1週で迎えた28戦目は、千種川特別（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で平松徳彦騎手（18戦4勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月4日、中2週で迎えた29戦目は、牝馬限定戦の兵庫クイーンカップ（園田ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で平松徳彦騎手（19戦4勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月7日、中4週で迎えた30戦目は、赤木高太郎騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定戦の兵庫牝馬特別（姫路ダート1500m 晴/重）に出走。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。最後は、2着のバクシンクリークをアタマ差制して5勝目をつかんだ。

11月28日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた31戦目は、3歳以上（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で赤木高太郎騎手（1戦1勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月13日、中1週で迎えた32戦目は、上川将幸騎手を鞍上に迎えて、近江牛特別（園田ダート1700m 雨/不良）に出走。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。12着に終わった。

5歳（2002年）

1月3日、中2週で迎えた33戦目は、岩田康誠騎手を鞍上に迎えて、4歳以上（園田ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月27日、約6か月の休み明けで迎えた34戦目は、青山裕一騎手を鞍上に迎えて、3歳以上A1（園田ダート1700m 曇/稍重）に出走。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では余力が残っておらず9着に終わった。

7月10日、中1週で迎えた35戦目は、円山川特別（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は平松徳彦騎手（20戦4勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず11着に終わった。

8月16日、中4週で迎えた36戦目は、やしろメジロ特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は青山裕一騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では余力が残っておらず10着に終わった。

8月29日、中1週で迎えた37戦目は、3歳以上A1（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は平松徳彦騎手（21戦4勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では全く伸びず6着に終わった。

9月11日、中1週で迎えた38戦目は、淀川特別（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で平松徳彦騎手（22戦4勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず11着に終わった。

11月9日、中7週で迎えた39戦目は、森田直哉騎手を鞍上に迎えて、3歳以上A2 B2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず4着に終わった。

12月1日、中2週で迎えた40戦目は、英彦山特別（佐賀ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森田直哉騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では切れる脚を使えず6着に終わった。

12月23日、中2週で迎えた41戦目は、傾山特設（佐賀ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で森田直哉騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。逃げる形となり、でレースを牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい8着に終わった。

6歳（2003年）

1月4日、中1週で迎えた42戦目は、シクラメン特別（佐賀ダート1800m 雪/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で森田直哉騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚にキレが無く8着に終わった。

2月22日、中6週で迎えた43戦目は、井上悦児騎手を鞍上に迎えて、マーガレット特別（佐賀ダート1800m 雨/不良）に出走。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず7着に終わった。

3月8日、中1週で迎えた44戦目は、バイオレット特別（佐賀ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は森田直哉騎手（4戦0勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

3月22日、中1週で迎えた45戦目は、すみれ特別（佐賀ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で森田直哉騎手（5戦0勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では脚が残っておらず9着に終わった。

4月13日、中2週で迎えた46戦目は、スイートピー特別（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で森田直哉騎手（6戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見せ場を作れず4着に終わった。

5月3日、中2週で迎えた47戦目は、カーネーション特別（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で森田直哉騎手（7戦0勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では全く伸びず8着に終わった。

5月18日、中1週で迎えた48戦目は、菖蒲特別（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で森田直哉騎手（8戦0勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず7着に敗れた。

6月8日、中2週で迎えた49戦目は、アマリリス特別（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は井上悦児騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず7着に終わった。

6月29日、中2週で迎えた50戦目は、あじさい特別（佐賀ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で井上悦児騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に終わった。

7月20日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた51戦目は、なでしこ特別（佐賀ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は森田直哉騎手（9戦0勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず10着に終わった。

8月16日、中3週で迎えた52戦目は、馬産地協賛ラベンダー特別（佐賀ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は井上悦児騎手（3戦0勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず5着に終わった。

8月31日、中1週で迎えた53戦目は、あさがお特別（佐賀ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で井上悦児騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず5着に敗れた。

9月21日、中2週で迎えた54戦目は、ひまわり特別（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で井上悦児騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では脚を伸ばせず8着に終わった。

10月19日、中3週で迎えた55戦目は、コスモス特別（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で井上悦児騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず4着に終わった。

11月9日、中2週で迎えた56戦目は、さざんか特別（佐賀ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で井上悦児騎手（7戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではいいところがなく7着に終わった。

12月22日、中5週で迎えた57戦目は、バーベナ特別（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で井上悦児騎手（8戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず7着に終わった。

7歳（2004年）

1月5日、中1週で迎えた58戦目は、九千部賞（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で井上悦児騎手（9戦0勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず10着に終わった。

1月19日、中1週で迎えた59戦目は、吉田順治騎手を鞍上に迎えて、九千部賞（佐賀ダート1750m 晴/重）に出走。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では脚が上がってしまい8着に終わった。

2月2日、中1週で迎えた60戦目は、九千部賞（佐賀ダート1750m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉田順治騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では脚を伸ばせず10着に終わった。

2月14日、中1週で迎えた61戦目は、3歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田順治騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず7着に敗れた。

3月1日、中1週で迎えた62戦目は、3歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で吉田順治騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では余力が残っておらず8着に終わった。

3月15日、中1週で迎えた63戦目は、3歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉田順治騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後はバテてしまい8着に終わった。

3月28日、中1週で迎えた64戦目は、3歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は井上悦児騎手（10戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚にキレが無く8着に終わった。

4月10日、中1週で迎えた65戦目は、3歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で井上悦児騎手（11戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では伸びが鈍く8着に終わった。

5月2日、中2週で迎えた66戦目は、下條知之騎手を鞍上に迎えて、3歳以上B1 B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず6着に終わった。

5月22日、中2週で迎えた67戦目は、南谷圭哉騎手を鞍上に迎えて、3歳以上B1 B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では全く伸びず9着に終わった。

6月12日、中2週で迎えた68戦目は、3歳以上B1 B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は井上悦児騎手（12戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず8着に終わった。

6月27日、中1週で迎えた69戦目は、3歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で井上悦児騎手（13戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚が振るわず8着に敗れた。

7月18日、中2週で迎えた70戦目は、3歳以上B1 B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で井上悦児騎手（14戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚を伸ばせず8着に終わった。

8月7日、中2週で迎えた71戦目は、北村欣也騎手を鞍上に迎えて、3歳以上B1 B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず10着に終わった。

8月21日、中1週で迎えた72戦目は、3歳以上B1 B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は井上悦児騎手（15戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず6着に終わった。

9月12日、中2週で迎えた73戦目は、3歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で井上悦児騎手（16戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず9着に終わった。

10月2日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた74戦目は、3歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で井上悦児騎手（17戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず8着に終わった。

8歳（2005年）

1月22日、約3か月半の休み明けで迎えた75戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で井上悦児騎手（18戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したイーグルスマイルを捕まえ切れず、6馬身差の2着となった。

2月6日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた76戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で井上悦児騎手（19戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のエイシンミルバンクに5馬身の差をつけて久しぶりに白星を挙げた。

2月19日、中1週で迎えた77戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 小雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で井上悦児騎手（20戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るシャドウアカウントを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

3月7日、中1週で迎えた78戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で井上悦児騎手（21戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず4着に敗れた。

3月21日、中1週で迎えた79戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で井上悦児騎手（22戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びが甘くなり、3着に終わった。

4月9日、中2週で迎えた80戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で井上悦児騎手（23戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見せ場なく4着に敗れた。

4月30日、中2週で迎えた81戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で井上悦児騎手（24戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

5月22日、中2週で迎えた82戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 小雨/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で井上悦児騎手（25戦2勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に終わった。

6月26日、中4週で迎えた83戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は12戦連続で井上悦児騎手（26戦2勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。前に出て、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ナイスオンビコーに3/4馬身交わされて2着となった。

7月17日、中2週で迎えた84戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で井上悦児騎手（27戦2勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のサクラブロードを半馬身振り切って8勝目を掴み取った。

8月13日、中3週で迎えた85戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

8月27日、中1週で迎えた86戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は森田直哉騎手（10戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではいいところがなく4着に敗れた。

9月11日、中1週で迎えた87戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で森田直哉騎手（11戦0勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びを欠き5着に敗れた。

10月16日、中4週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた88戦目は、3歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は南谷圭哉騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では鋭い脚を使えず8着に終わった。

11月6日、中2週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた89戦目は、3歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で南谷圭哉騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず7着に終わった。

11月27日、中2週で迎えた90戦目は、3歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で南谷圭哉騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず5着に終わった。

12月24日、中3週で馬体重を前走から21kg増やして迎えた91戦目は、3歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で南谷圭哉騎手（4戦0勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず8着に終わった。

9歳（2006年）

1月8日、中1週で迎えた92戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で南谷圭哉騎手（5戦0勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では切れる脚を使えず8着に終わった。

1月22日、中1週で迎えた93戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で南谷圭哉騎手（6戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後はバテてしまい9着に終わった。

2月11日、中2週で迎えた94戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で南谷圭哉騎手（7戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず9着に終わった。

2月26日、中1週で迎えた95戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で南谷圭哉騎手（8戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では伸びを欠き8着に終わった。

3月18日、中2週で迎えた96戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で南谷圭哉騎手（9戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では伸びが劣勢になり6着に終わった。