レース展開

マウントアラタが先手を奪う形となり、リードを1馬身ほど保って集団を先導。単独の2番手にリンデンムテキが続く。そのあと、モダンナシャインが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、スギノルドルフは中団やや前。ルーシーは中団馬群のど真ん中を追走。リンデンリバティーは中団後方の位置。その後ろ、ダズルが7番手。後方3番手で折り合いに専念するのはフレッシュスキャン。後方2番手の位置で力を溜めるのはキングカーペンター。しんがりにアサノダンサーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

英彦山特別、リンデンリバティーが力量差を顕示するかの様な圧倒的な走りで貫禄の8連勝

先頭はスギノルドルフとリンデンリバティーでリードは1馬身。モダンナシャインが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。