シュペリオー（1988年生、母ビクトリアダンサー）

経歴

デビュー前

竹下直人厩舎（名古屋）へ入厩。

2歳（1990年）

8月21日、デビュー戦は竹地正樹騎手を鞍上に据えて、馬体重は506kg。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のケイグランプリーに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。

9月3日、中1週で迎えた2戦目は、2歳戦のサンライズ特別イ（名古屋ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹地正樹騎手（1戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のミエライナーに3/4馬身の差をつけて2勝目を手中に収めた。

10月7日、中4週で迎えた3戦目は、2歳戦の中京盃（中京(地)芝1200m 雨/重）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は3戦連続で竹地正樹騎手（2戦2勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月1日、中3週で迎えた4戦目は、2歳戦の中日スポ杯（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で竹地正樹騎手（3戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月26日、中3週で迎えた5戦目は、鞍上は5戦連続で竹地正樹騎手（4戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月20日、中2週で迎えた6戦目は、鞍上は6戦連続で竹地正樹騎手（5戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3歳（1991年）

1月3日、中1週で迎えた7戦目は、3歳戦の新春ジュニア（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で竹地正樹騎手（6戦2勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。

1月16日、中1週で迎えた8戦目は、鞍上は8戦連続で竹地正樹騎手（7戦2勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のトウカイタテガミに2馬身半の差をつけて3勝目を挙げた。

2月15日、中3週で迎えた9戦目は、C2ハ（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で竹地正樹騎手（8戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマトチヨフジに3/4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

3月6日、中2週で迎えた10戦目は、3歳戦のスプリングカップ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で竹地正樹騎手（9戦4勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月8日、中4週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた11戦目は、C2イ（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で竹地正樹騎手（10戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月15日、連闘で迎えた12戦目は、C2イ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で竹地正樹騎手（11戦4勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったナイスアリーナーから半馬身差の2着となった。

5月6日、中2週で迎えた13戦目は、3歳戦の中日スポ抔駿蹄賞（中京(地)芝1800m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で竹地正樹騎手（12戦4勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。4着を確保した。

5月20日、中1週で迎えた14戦目は、C1ロ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で竹地正樹騎手（13戦4勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に敗れた。

6月5日、中1週で迎えた15戦目は、3歳戦の東海ダービー（名古屋ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で竹地正樹騎手（14戦4勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月20日、約2か月半の間隔を開けて迎えた16戦目は、白坂省吾騎手を鞍上に迎えて、C1ロ（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のエーコースマイルをクビ差制して5勝目を収める

9月16日、中3週で迎えた17戦目は、3歳戦の秋の鞍（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で白坂省吾騎手（1戦1勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月10日、中2週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた18戦目は、3歳戦のターフチャンピオンシップ（中京(地)芝2000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で白坂省吾騎手（2戦1勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。

11月11日、中4週で迎えた19戦目は、C1ロ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で白坂省吾騎手（3戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に敗れた。

12月4日、中2週で迎えた20戦目は、C1ロ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で白坂省吾騎手（4戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に終わった。

4歳（1992年）

5月29日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から16kg減らして迎えた21戦目は、一般C2ニ（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で白坂省吾騎手（5戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったウインドシェーンから5馬身差の2着に敗北した。

6月10日、中1週で迎えた22戦目は、一般C2ニ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は竹地正樹騎手（15戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のルイスレリツクをクビ差制して6勝目をマークした。

12月24日、約6か月半の休み明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた23戦目は、榎本貴行騎手を鞍上に迎えて、C3ロ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

5歳（1993年）

1月6日、中1週で迎えた24戦目は、C3ロ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で榎本貴行騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月21日、中1週で迎えた25戦目は、C3ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で榎本貴行騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のミナミウエイに1馬身の差をつけて優勝

2月2日、中1週で迎えた26戦目は、C3イ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は白坂省吾騎手（6戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月25日、中6週で迎えた27戦目は、C3ロ（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で白坂省吾騎手（7戦1勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月16日、中2週で迎えた28戦目は、C3ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で白坂省吾騎手（8戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月23日、連闘で迎えた29戦目は、C3ロ（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で白坂省吾騎手（9戦1勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のトライアンドメイトをハナ差制して先頭ゴールを果たした。

5月3日、中0週で迎えた30戦目は、C2ロ（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で白坂省吾騎手（10戦2勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月24日、中2週で迎えた31戦目は、C2ロ（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で白坂省吾騎手（11戦2勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカバシラから1馬身半差の2着となった。

6月6日、中1週で迎えた32戦目は、野いちご特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で白坂省吾騎手（12戦2勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったキンザンハヤブサから3/4馬身差の2着となった。

6月20日、中1週で迎えた33戦目は、C2イ（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で白坂省吾騎手（13戦2勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月27日、連闘で迎えた34戦目は、露草特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で白坂省吾騎手（14戦2勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月12日、中1週で迎えた35戦目は、C1ロ（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で白坂省吾騎手（15戦2勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月30日、中2週で迎えた36戦目は、C1ロ（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で白坂省吾騎手（16戦2勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。