ハニーフェイス（2002年生、母リアルブーケ）

経歴

デビュー前

2歳（2004年）

11月21日、デビュー戦は陶文峰騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフューチャー（水沢ダート850m 晴/稍重）に出走。馬体重は472kg。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月5日、中1週で迎えた2戦目は、2歳C3（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で陶文峰騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のフェイントハートに5馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

12月31日、中3週で迎えた3戦目は、2歳C1（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で陶文峰騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のメガストームに3/4馬身の差をつけて2勝目をつかんだ。

3歳（2005年）

4月3日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から22kg増やして迎えた4戦目は、板垣吉則騎手を鞍上に迎えて、3歳B2（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ウキヨバナレにアタマ差交わされて2着となった。

4月16日、中1週で迎えた5戦目は、3歳B2（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は陶文峰騎手（3戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線ではいい脚を見せられず6着に敗れた。

4月29日、中1週で迎えた6戦目は、村松学騎手を鞍上に迎えて、3歳B2（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に敗れた。

5月14日、中1週で迎えた7戦目は、千田和江騎手を鞍上に迎えて、3歳B2（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず12着に終わった。

5月28日、中1週で迎えた8戦目は、3歳B2（盛岡ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は陶文峰騎手（4戦2勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のアイシーテーストをクビ差振り切って3勝目を収める

6月25日、中3週で迎えた9戦目は、3歳B2（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で陶文峰騎手（5戦3勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず6着に終わった。

7月9日、中1週で迎えた10戦目は、3歳B2（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で陶文峰騎手（6戦3勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のハッピーミールをクビ差振り切って4勝目を手にした。

7月23日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた11戦目は、3歳B2（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で陶文峰騎手（7戦4勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では速い脚を持続できず、3着に終わった。

8月7日、中1週で迎えた12戦目は、3歳（盛岡芝1700m 曇/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は5戦連続で陶文峰騎手（8戦4勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚を伸ばせず7着に敗れた。

8月22日、中1週で迎えた13戦目は、3歳B1（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で陶文峰騎手（9戦4勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、バードゥブルンに交わされて1馬身1/4差の2着となった。

9月17日、中3週で迎えた14戦目は、3歳B1（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で陶文峰騎手（10戦4勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず6着に敗れた。

12月1日、約2か月半の間隔を開けて迎えた15戦目は、見沢譲治騎手を鞍上に迎えて、3歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線では逸出した伸び脚で急追したが、勝ったエンジェルタッチに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

12月22日、中2週で迎えた16戦目は、水野貴史騎手を鞍上に迎えて、3歳（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。14頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では切れ味光る末脚を披露し、3着に入った。

4歳（2006年）

1月6日、中1週で迎えた17戦目は、内田博幸騎手を鞍上に迎えて、一般C2七八（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では迫力のある伸びを見せたが、勝ったレオソニックにねじ伏せられて1馬身半差の2着に敗北した。

4月28日、約3か月半の休養明けで迎えた18戦目は、佐藤祐樹騎手を鞍上に迎えて、一般C2十1112（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では今一つ伸び切れず9着に敗れた。

5月19日、中2週で迎えた19戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、一般C2-12 13（川崎ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では決め手に欠いて6着に敗れた。

6月2日、中1週で迎えた20戦目は、町田直希騎手を鞍上に迎えて、一般C2九十（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず8着に敗れた。

6月9日、連闘で迎えた21戦目は、一般C2-13 14（大井ダート1600m 内回り曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で町田直希騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では目立つような脚を使えず8着に終わった。

6月23日、中1週で迎えた22戦目は、一般C2五六（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で町田直希騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい4着に終わった。

6月30日、連闘で迎えた23戦目は、一般C2-13 14（大井ダート1500m 内回り曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で町田直希騎手（3戦0勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には割り込めず5着に敗れた。

7月14日、中1週で迎えた24戦目は、一般C3一二（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で町田直希騎手（4戦0勝）。14頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではいいところがなく9着に敗れた。

7月18日、連闘で迎えた25戦目は、日本水特別（浦和ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は見沢譲治騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

7月28日、中0週で迎えた26戦目は、脇田創騎手を鞍上に迎えて、一般C3一ア（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず6着に敗れた。

8月18日、中2週で迎えた27戦目は、一般C3一二（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は町田直希騎手（5戦0勝）。14頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり11着に敗れた。

9月6日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた28戦目は、一般C3一（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は見沢譲治騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では鬼脚を爆発させて先頭に躍り出て、最後は2着のワンダーロスに1馬身半の差をつけて優勝

9月28日、中2週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた29戦目は、一般C2五六（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で見沢譲治騎手（3戦1勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線に入ると、前で粘るフリートウインドを強烈な末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて6勝目を手に入れた。

11月3日、中4週で迎えた30戦目は、netkeiba.com賞（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で見沢譲治騎手（4戦2勝）。13頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では豪快な末脚を爆発させて先頭をうかがい、最後は2着のゴールドサターンをアタマ差振り切って7勝目を収める

11月20日、中1週で迎えた31戦目は、見沼特別（浦和ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は脇田創騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では末脚にキレが無く6着に敗れた。

12月12日、中2週で迎えた32戦目は、冬木立特別（川崎ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は見沢譲治騎手（5戦3勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では目覚ましい伸び脚で猛追したが、勝ったオードリファースに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

12月25日、中1週で迎えた33戦目は、一般C1十（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は町田直希騎手（6戦0勝）。14頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず6着に終わった。

5歳（2007年）

1月1日、連闘で迎えた34戦目は、一般C2三四五（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で町田直希騎手（7戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に終わった。

1月15日、中1週で迎えた35戦目は、一般C2三四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は見沢譲治騎手（6戦3勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力闘し、4着に入り込んだ。

1月29日、中1週で迎えた36戦目は、一般C2三四五（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で見沢譲治騎手（7戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

2月13日、中1週で迎えた37戦目は、一般C2四五（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で見沢譲治騎手（8戦3勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びが劣勢になり6着に終わった。

2月27日、中1週で迎えた38戦目は、一般C2三四五（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で見沢譲治騎手（9戦3勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず6着に敗れた。

3月20日、中2週で迎えた39戦目は、一般C2三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で見沢譲治騎手（10戦3勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天賦の負けん気を発揮してゴールまで勇戦し、4着を確保した。

4月2日、中1週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた40戦目は、一般C2二アイ（船橋ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で見沢譲治騎手（11戦3勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚が冴えず7着に終わった。

4月24日、中2週で馬体重を前走から9kg戻して迎えた41戦目は、一般C2三（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で見沢譲治騎手（12戦3勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず4着に敗れた。

5月14日、中2週で迎えた42戦目は、一般C2二三四（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は町田直希騎手（8戦0勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では長くいい末脚でゴールまで頑張ったが、4着に終わった。

5月28日、中1週で迎えた43戦目は、利根川特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は見沢譲治騎手（13戦3勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでじわりじわりと伸び、3着に入り込んだ。

6月7日、中0週で迎えた44戦目は、自由が丘特別（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は町田直希騎手（9戦0勝）。14頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では迫力満点の伸び脚で猛追したが、抜け出したラストチャンピオンを差し切れず、2馬身差の2着となった。

6月26日、中2週で迎えた45戦目は、一般C1六七（大井ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で町田直希騎手（10戦0勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず7着に敗れた。

7月17日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた46戦目は、ハンデ戦の一般C1六 C2一（浦和ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は見沢譲治騎手（14戦3勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に敗れた。

8月2日、中1週で迎えた47戦目は、へびつかい座特別（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は町田直希騎手（11戦0勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では切れ味抜群の末脚を発揮し、3着に入り込んだ。

8月24日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた48戦目は、ハンデ戦の百日草特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は見沢譲治騎手（15戦3勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、4着に終わった。

8月28日、連闘で馬体重を前走から9kg絞って迎えた49戦目は、金子正彦騎手を鞍上に迎えて、相模湖特別（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。14頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では鬼脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のヤマニンランダーをクビ差振り切って8勝目を収める

9月19日、中2週で迎えた50戦目は、花野特別（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は町田直希騎手（12戦0勝）。13頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入った。

10月12日、中2週で迎えた51戦目は、腰越特別（川崎ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で町田直希騎手（13戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず5着に終わった。

10月18日、連闘で迎えた52戦目は、畜産さいたま賞（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は見沢譲治騎手（16戦3勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず4着に終わった。

6歳（2008年）

3月18日、約5か月の休み明けで迎えた53戦目は、カメリア特別（浦和ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で見沢譲治騎手（17戦3勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では決め手が足りず7着に終わった。

4月2日、中1週で迎えた54戦目は、一般C1三アイ（船橋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は脇田創騎手（2戦0勝）。13頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では見所を作れず10着に終わった。

4月10日、連闘で迎えた55戦目は、一般C1六七（大井ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は町田直希騎手（14戦0勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線ではキレのある末脚を繰り出し、3着に入り込んだ。

4月22日、中1週で迎えた56戦目は、一般C1六七（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で町田直希騎手（15戦0勝）。14頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず8着に敗れた。

4月28日、連闘で迎えた57戦目は、武甲山特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず8着に敗れた。

5月12日、中1週で迎えた58戦目は、一般C1六七（大井ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は町田直希騎手（16戦0勝）。14頭立ての6番人気で12番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では切れ味鋭い末脚を発揮したが、4着に終わった。

5月21日、連闘で迎えた59戦目は、楽天GORA賞（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は脇田創騎手（3戦0勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず5着に終わった。

6月4日、中1週で迎えた60戦目は、一般C1五六（大井ダート1500m 内回り曇/不良）に出走。鞍上は町田直希騎手（17戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には食い込めず5着に終わった。

6月18日、中1週で迎えた61戦目は、一般C1三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は脇田創騎手（4戦0勝）。14頭立ての13番人気で11番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く13着に終わった。

7月2日、中1週で迎えた62戦目は、荒川特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は見沢譲治騎手（18戦3勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では決め手が足りず6着に終わった。

7月14日、中1週で迎えた63戦目は、一般C1三（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で見沢譲治騎手（19戦3勝）。14頭立ての13番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、5着に入り込んだ。

7月24日、中0週で迎えた64戦目は、戸崎圭太騎手を鞍上に迎えて、パンジー特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に終わった。

8月4日、中1週で迎えた65戦目は、一般C1四（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は町田直希騎手（18戦0勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではシャープな伸び脚で急追したが、勝ったボージョボーに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

8月19日、中1週で迎えた66戦目は、一般C1三（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は脇田創騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず4着に終わった。

8月25日、連闘で迎えた67戦目は、月見草特別（浦和ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は見沢譲治騎手（20戦3勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず11着に終わった。