ダイナナライト（1996年生、母ブルーエンライ）
1996.03.30
ダイナナライト（1996年3月30日）は、日本の競走馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のミスターヨシゼン（当時12歳）と交配したブルーエンライが9歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は酒井 秀紀。戦績は、地方74戦18勝2着14回。主な勝ち鞍は1999年の広島県馬主会会長賞(アラ系4歳)。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 74戦18勝 [18-14-8-34/74]
- 総賞金国内
- 1,307万円
- 生年月日
- 1996年3月30日
- 出生国
- 日本
- 品種
- アングロアラブ
- 性別
- セン
- 毛色
- 鹿毛
- 厩舎
- 荻田恭正福山
- 馬主
- 綾目五月子
- 生産者
- 酒井 秀紀
- セール落札価格
- 262万円
北海道9月市場 アングロアラブ 2歳
- 抹消情報
- 地方：2004年11月1日抹消
性質分析
- 出走回数
回収率
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 5馬身
血統
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | プリメロ＝アスフオード | 5*6*6*7×6 | 8.59% |
| き | 第四ウエツデイングサーフ＝第五ウヱツデイングサーフ | 6×6 | 3.12% |
| 牡 | フアヘツド | 7×5*6 | 5.46% |
| 牡 | Pharos | 6×5*6 | 6.25% |
| 牡 | シアンモア | 7×7*7 | 2.34% |
| 牡S | 方景 | 4*6*7 | 8.59% |
| 牡S | バラツケー | 5*7 | 3.9% |
| 牡S | ニーフアン | 5*6 | 4.68% |
| 牡M | Tourbillon | 5*6 | 4.68% |
| 牡M | トウルヌソル | 6*7 | 2.34% |
| 牡M | Gainsborough | 6*7*7 | 3.12% |
| 牝 | 月城 | 7×6 | 2.34% |
| 牝M | Souryva | 5*6 | 4.68% |
5代血統表
| 父の父キタノトウザイ1976（JPN） | スカレー1969（JPN） | エルシド | Nithard | |
| Farida IV | ||||
| トモスカツプ | トモスベビー | |||
| カツプフオード | ||||
| イナリトウザイ1971（JPN） | カリム | Nearco | ||
| Skylarking | ||||
| 父ミスターヨシゼン1984（JPN） | タクマサル | ヒシマサル | ||
| 琢斗 | ||||
| センジユ1956（JPN） | 方景 | アスフオード | ||
| 影英 | ||||
| 父の母ヨシゼン1971（JPN） | イースタン | バラツケー | ||
| 梅橋 | ||||
| ヨシハート1958（0） | マツギク | ニーフアン | ||
| 玄香 | ||||
| ハートフジ | アサフジ | |||
| フオードガツト | ||||
| 母の父スマノダイドウ1970（JPN） | ミトタカラ1956（JPN） | タカクラヤマ | セフト | |
| 峰城 | ||||
| 金友 | フアヘツド | |||
| 逸錦 | ||||
| トキノメジロ1964（0） | メジロオー | ゲイタイム | ||
| キヨハ | ||||
| 母ブルーエンライ1988（JPN） | トキノハツエ | トキデンコー | ||
| 第二一風 | ||||
| フイリユース1953（FR） | Pharis | Pharos | ||
| Carissima | ||||
| 母の母ヤソダラ1977（JPN） | Theano | Tourbillon | ||
| Souryva | ||||
| ガールダイイツポ1961（0） | ガルカドール | Djebel | ||
| Pharyva | ||||
| 悦堂 | 遠汐 | |||
| 越詠 | ||||
血統分類
- サイアーライン
- テディ系
レース成績
経歴
デビュー前
1歳のとき、酒井静男から「北海道9月市場アングロアラブ2歳」に上場され、益田市馬主会によって262.5万円で落札された。
大賀孝司厩舎（益田）へ入厩。
2歳（1998年）
10月11日、デビュー戦は沖野耕二騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（益田ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は481kg。5頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のニホンカイプリウスに半馬身の差をつけて初白星を挙げた。
10月24日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（益田ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で沖野耕二騎手（1戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のユノユキヒメをクビ差制して勝利を手に入れた。
11月7日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で沖野耕二騎手（2戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったカシマランサーから1馬身半差の2着に敗北した。
11月14日、連闘で迎えた4戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で沖野耕二騎手（3戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマトモアーからクビ差の2着に甘んじた。
11月28日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で沖野耕二騎手（4戦2勝）。6頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のオギフノキンリーをクビ差制して3勝目をマークした。
12月19日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で沖野耕二騎手（5戦3勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったツギタテメガミからアタマ差の2着に甘んじた。
12月26日、連闘で迎えた7戦目は、2歳戦のすいせん特別（益田ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で沖野耕二騎手（6戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3歳（1999年）
1月3日、連闘で迎えた8戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で沖野耕二騎手（7戦3勝）。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったトヨノリュウジンからクビ差の2着に甘んじた。
1月10日、連闘で迎えた9戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で沖野耕二騎手（8戦3勝）。6頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
1月16日、連闘で迎えた10戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で沖野耕二騎手（9戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月21日、中8週で迎えた11戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で沖野耕二騎手（10戦3勝）。6頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のトヨノリュウジンをハナ差制して4勝目を収める
3月28日、連闘で迎えた12戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で沖野耕二騎手（11戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月4日、連闘で迎えた13戦目は、松ヶ丘特別（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で沖野耕二騎手（12戦4勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月18日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で沖野耕二騎手（13戦4勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のノースヒットをハナ差制して1着ゴールを果たした。
4月29日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で沖野耕二騎手（14戦5勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月22日、中2週で迎えた16戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で沖野耕二騎手（15戦5勝）。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のヒンメルイレブンをアタマ差制して勝利を手中に収めた。
5月29日、連闘で迎えた17戦目は、3歳ハンデ戦のぼたん特別（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で沖野耕二騎手（16戦6勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。
9月27日、約4か月の休み明けで迎えた18戦目は、岡田祥嗣騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のコーセンカイザーに2馬身半の差をつけて久々の一戦をモノにした。
10月10日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で岡田祥嗣騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったムサシボウクイーンから3馬身差の2着に敗北した。
10月30日、中2週で迎えた20戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で岡田祥嗣騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のトキタビクトリーに1馬身の差をつけて8勝目を手中に収めた。
11月6日、連闘で迎えた21戦目は、鋤田誠二騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の広島県馬主会会長賞（福山ダート1600m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のトモシロミネフジに1馬身半の差をつけて9勝目を挙げた。
11月29日、中2週で迎えた22戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鋤田誠二騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月18日、中2週で迎えた23戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で鋤田誠二騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4歳（2000年）
1月3日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手（3戦2勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
1月23日、中2週で迎えた25戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は鋤田誠二騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月13日、中2週で迎えた26戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鋤田誠二騎手（4戦1勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールドメダルから半馬身差の2着となった。
2月27日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で鋤田誠二騎手（5戦1勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のタイコーシンゲキをクビ差制して10勝目を達成した。
3月19日、中2週で迎えた28戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で鋤田誠二騎手（6戦2勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったキカンボーから2馬身半差の2着となった。
4月15日、中3週で迎えた29戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で鋤田誠二騎手（7戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月4日、中2週で迎えた30戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で鋤田誠二騎手（8戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のドウカンシントをクビ差制して勝利数を11に伸ばす
5月14日、中0週で迎えた31戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で鋤田誠二騎手（9戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月4日、中2週で迎えた32戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手（4戦2勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5歳（2001年）
2月24日、約9か月の休養明けで馬体重を前走から32kg増やして迎えた33戦目は、吉延忠義騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月12日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉延忠義騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月14日、中4週で馬体重を前走からさらに10kg減らして迎えた35戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手（5戦2勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月3日、中2週で迎えた36戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は吉延忠義騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月26日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた37戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉延忠義騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月9日、中1週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた38戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉延忠義騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月30日、中2週で迎えた39戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉延忠義騎手（5戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったスタージャガーから半馬身差の2着に敗北した。
7月15日、中1週で迎えた40戦目は、渡辺博文騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったユタカハンターから3馬身差の2着となった。
7月28日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は吉延忠義騎手（6戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月13日、中1週で迎えた42戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手（6戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のユウジョーに1馬身半の差をつけて優勝
9月15日、中4週で迎えた43戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は吉延忠義騎手（7戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のミユキドリームに5馬身の差をつけて勝利数を13に伸ばす
10月1日、中1週で迎えた44戦目は、太宰啓介騎手を鞍上に迎えて、中央競馬騎手招待（福山ダート1800m 晴/不良）に出走。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月20日、中2週で迎えた45戦目は、蔵王賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は吉延忠義騎手（8戦1勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月4日、中1週で迎えた46戦目は、虫の音特別（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で吉延忠義騎手（9戦1勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月17日、中1週で迎えた47戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉延忠義騎手（10戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月8日、中2週で迎えた48戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は鋤田誠二騎手（10戦3勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のパレスキッドに3馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
12月31日、中2週で迎えた49戦目は、広島県馬主会会長賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鋤田誠二騎手（11戦4勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
6歳（2002年）
1月12日、中1週で迎えた50戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鋤田誠二騎手（12戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったパレスキッドからクビ差の2着に甘んじた。
2月4日、中2週で迎えた51戦目は、藤本三郎騎手を鞍上に迎えて、さざんか賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月16日、中1週で迎えた52戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は鋤田誠二騎手（13戦4勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月9日、中2週で迎えた53戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鋤田誠二騎手（14戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のホマレキコーシに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
4月21日、中5週で迎えた54戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で鋤田誠二騎手（15戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月5日、中1週で迎えた55戦目は、スイートピー特別（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で鋤田誠二騎手（16戦5勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月19日、中1週で迎えた56戦目は、花みずき特別（福山ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で鋤田誠二騎手（17戦5勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月9日、中2週で迎えた57戦目は、村島俊策騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦のアラ系一般A（益田ダート1350m 晴/良）に出走。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったグランドディオスから3馬身差の2着となった。
6月23日、中1週で迎えた58戦目は、ハンデ戦のアラ系一般A（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で村島俊策騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月29日、連闘で迎えた59戦目は、ハンデ戦のアラ系一般A（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で村島俊策騎手（2戦0勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったカネキヒットから1馬身差の2着となった。
7月14日、中1週で迎えた60戦目は、ハンデ戦のアラ系一般A（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は沖野耕二騎手（17戦6勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のキアミラウメンをクビ差制して先頭ゴールを果たした。
7月21日、連闘で迎えた61戦目は、宮川浩一騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の馬舞米特別（益田ダート1350m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月16日、中3週で迎えた62戦目は、ハンデ戦の日本海特別（益田ダート2200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮川浩一騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月22日、中4週で迎えた63戦目は、周藤直樹騎手を鞍上に迎えて、サルビア特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のアヤヒカリに4馬身の差をつけて制した。
10月6日、中1週で迎えた64戦目は、アラ系一般B1以下（福山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は沖野耕二騎手（18戦7勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月19日、中1週で迎えた65戦目は、錦秋特別（福山ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は吉延忠義騎手（11戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったトライバルラットから1馬身差の2着に敗北した。
11月10日、中2週で迎えた66戦目は、さざんか特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉延忠義騎手（12戦1勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月1日、中2週で迎えた67戦目は、芦田川賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉延忠義騎手（13戦1勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のトライバルラットに3馬身の差をつけて勝利数を18に伸ばす
12月15日、中1週で迎えた68戦目は、キャンドルライト特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉延忠義騎手（14戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったニシケンシーザーから3/4馬身差の2着に敗北した。
7歳（2003年）
1月4日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた69戦目は、初春特別（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で吉延忠義騎手（15戦2勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
1月19日、中1週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた70戦目は、紅梅特別（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で吉延忠義騎手（16戦2勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月15日、中3週で馬体重を前走からさらに14kg減らして迎えた71戦目は、みついし昆布特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で吉延忠義騎手（17戦2勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月8日、中2週で迎えた72戦目は、春暖特別（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で吉延忠義騎手（18戦2勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月29日、中2週で迎えた73戦目は、春光特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で吉延忠義騎手（19戦2勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月27日、中3週で迎えた74戦目は、おぼろ月特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で吉延忠義騎手（20戦2勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。