トップアスリート（1990年生、母パーフエプリンス）
1990.03.29
トップアスリート（1990年3月29日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のサルタモンテス（当時16歳）と交配したパーフエプリンスが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は荒谷 輝和。戦績は、地方44戦12勝2着6回。主な勝ち鞍は1994年のルビーカップ(C)。
経歴
デビュー前
佐藤喜代夫厩舎（上山）へ入厩。
3歳（1993年）
5月4日、デビュー戦は三浦誠騎手を鞍上に据えて、アラ系4歳B1（上山ダート1250m 晴/稍重）に出走。馬体重は475kg。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月18日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、アラ系4歳B3（上山ダート1250m 小雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で三浦誠騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月1日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系4歳B3（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で三浦誠騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月14日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系4歳B3（上山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で三浦誠騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のタカストロングに6馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
6月29日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳B2（上山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で三浦誠騎手（4戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のサファリムテキに5馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
7月26日、中3週で迎えた6戦目は、アラ系4歳A3（上山ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で三浦誠騎手（5戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月16日、中2週で迎えた7戦目は、川崎勝良騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳B1（上山ダート1300m 曇/重）に出走。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のドントガバナオーに1馬身の差をつけて3勝目を手にした。
4歳（1994年）
4月19日、約8か月の休養明けで迎えた8戦目は、アラ系一般C1イ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は三浦誠騎手（6戦2勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のワイエフエイコウに3馬身の差をつけて久々の一戦を物にした。
5月5日、中1週で迎えた9戦目は、馬渕繁治騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1イ（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったワイエフエイコウから1馬身半差の2着に敗北した。
5月15日、中0週で迎えた10戦目は、アラ系一般C1イ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は三浦誠騎手（7戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったファイヤーヒメから5馬身差の2着に敗北した。
5月31日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系一般C1イ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三浦誠騎手（8戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月12日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系一般C1（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で三浦誠騎手（9戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のカサノギャルに5馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
7月12日、中3週で迎えた13戦目は、ルビーカップ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で三浦誠騎手（10戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のスイキュアータイムに5馬身の差をつけて6勝目を手に入れた。
7月24日、中1週で迎えた14戦目は、文月特別（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で三浦誠騎手（11戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月12日、中6週で迎えた15戦目は、アラ系一般B1（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で三浦誠騎手（12戦5勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のタイガーフレームに約13馬身の大差をつけて勝利を手中に収めた。
9月27日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系一般B1（上山ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で三浦誠騎手（13戦6勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のサカモトトスターに3馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
10月11日、中1週で迎えた17戦目は、神無月特別（上山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で三浦誠騎手（14戦7勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマユウファーストからクビ差の2着に甘んじた。
10月24日、中1週で迎えた18戦目は、神無月特別（上山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で三浦誠騎手（15戦7勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のローレルエンペラーに6馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
11月23日、中3週で迎えた19戦目は、月山大賞典（上山ダート2300m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で三浦誠騎手（16戦8勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。12着に敗れた。
12月4日、中1週で迎えた20戦目は、師走特別（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で三浦誠騎手（17戦8勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったローレルゴールドから2馬身差の2着に敗北した。
5歳（1995年）
5月21日、約5か月半の休み明けで迎えた21戦目は、アラ系一般A2（上山ダート1800m 雨/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で三浦誠騎手（18戦8勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月5日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般A2（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で三浦誠騎手（19戦8勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月18日、中1週で迎えた23戦目は、水無月特別（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で三浦誠騎手（20戦8勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月16日、中3週で迎えた24戦目は、アラ系一般A2（上山ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は15戦連続で三浦誠騎手（21戦8勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に敗れた。
7月30日、中1週で迎えた25戦目は、文月特別（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で三浦誠騎手（22戦8勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月15日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般A2（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で三浦誠騎手（23戦8勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月28日、中1週で迎えた27戦目は、葉月特別（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で三浦誠騎手（24戦8勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月12日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般A1（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で三浦誠騎手（25戦8勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月24日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般A2（上山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は20戦連続で三浦誠騎手（26戦8勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月8日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般A2（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は21戦連続で三浦誠騎手（27戦8勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月5日、中3週で迎えた31戦目は、霜月特別（上山ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は22戦連続で三浦誠騎手（28戦8勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月19日、中1週で迎えた32戦目は、霜月特別（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は23戦連続で三浦誠騎手（29戦8勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月3日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般A2（上山ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は24戦連続で三浦誠騎手（30戦8勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
6歳（1996年）
4月7日、約4か月の休養明けで迎えた34戦目は、前野幸一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A2（上山ダート1700m 小雨/稍重）に出走。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のトライブルーリバーに2馬身半の差をつけて久しぶりの一戦を物にした。
4月22日、中1週で迎えた35戦目は、卯月特別（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で前野幸一騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のマサエイトに2馬身半の差をつけて制した。
6月30日、中9週で迎えた36戦目は、水無月特別（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で前野幸一騎手（2戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒゴノコトブキから8馬身差の2着に敗北した。
7月16日、中1週で迎えた37戦目は、文月特別（上山ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で前野幸一騎手（3戦2勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月28日、中1週で迎えた38戦目は、文月特別（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で前野幸一騎手（4戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のラッキーダンクに2馬身の差をつけて勝利数を12に伸ばす
9月23日、中7週で迎えた39戦目は、長月特別（上山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で前野幸一騎手（5戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月8日、中1週で迎えた40戦目は、神無月特別（上山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で前野幸一騎手（6戦3勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月20日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系一般A2（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で前野幸一騎手（7戦3勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月3日、中1週で迎えた42戦目は、アラ系一般A2（上山ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で前野幸一騎手（8戦3勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったスズウインナーから1馬身差の2着となった。
11月17日、中1週で迎えた43戦目は、アラ系一般A2（上山ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で前野幸一騎手（9戦3勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月3日、中1週で迎えた44戦目は、アラ系一般A2（上山ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は11戦連続で前野幸一騎手（10戦3勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。