スーパーデトリ（1997年生、母プリンセスアビー）

経歴

デビュー前

1歳のとき、岩見牧場から「北海道6月セレクト市場サラブレッド2歳」に上場されたが主取りとなった。

エプソム愛馬会にてで一口馬主が募集された。

金田一昌厩舎（高崎）へ入厩。

4歳（2001年）

3月23日、デビュー戦は高橋文雄騎手を鞍上に据えて、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は549kg。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月8日、中1週で迎えた2戦目は、一般C5（高崎ダート1330m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋文雄騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月12日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた3戦目は、見附正徳騎手を鞍上に迎えて、一般C5（高崎ダート1330m 曇/重）に出走。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月2日、中2週で迎えた4戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で見附正徳騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウカイタイヨウから5馬身差の2着に敗北した。

9月23日、中2週で迎えた5戦目は、ハロンボウ&キロポスト賞（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で見附正徳騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月21日、中3週で迎えた6戦目は、紅葉特別（高崎ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で見附正徳騎手（3戦0勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月4日、中1週で迎えた7戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で見附正徳騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月17日、中1週で迎えた8戦目は、木村芳晃騎手を鞍上に迎えて、一般C5（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったシービーパールから7馬身差の2着となった。

12月1日、中1週で迎えた9戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は見附正徳騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒルトップレディから2馬身差の2着となった。

5歳（2002年）

1月3日、中4週で迎えた10戦目は、睦月特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で見附正徳騎手（6戦0勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

1月12日、連闘で迎えた11戦目は、一般C5（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で見附正徳騎手（7戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のヤクモルドルフに2馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

2月1日、中2週で迎えた12戦目は、一般C4 C5（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で見附正徳騎手（8戦1勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月8日、連闘で迎えた13戦目は、一般C（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で見附正徳騎手（9戦1勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月14日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から17kg減らして迎えた14戦目は、一般C4 C5（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は高橋文雄騎手（2戦0勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月18日、中4週で迎えた15戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋文雄騎手（3戦0勝）。6頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月25日、連闘で迎えた16戦目は、丸山弘之騎手を鞍上に迎えて、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったスプリングトリノからクビ差の2着に惜敗した。

9月22日、中3週で迎えた17戦目は、フォトコンテスト賞（高崎ダート1330m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山弘之騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒカルカセイからハナ差の2着となった。

10月20日、中3週で迎えた18戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は高橋文雄騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったクックリリーから4馬身差の2着となった。

11月1日、中1週で迎えた19戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋文雄騎手（5戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月30日、中3週で迎えた20戦目は、一般C4（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高橋文雄騎手（6戦0勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったサミットパワーからハナ差の2着に惜敗した。

12月30日、中3週で迎えた21戦目は、端勝成騎手を鞍上に迎えて、ブロンズサドル特別（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンロードから4馬身差の2着となった。

6歳（2003年）

1月14日、中1週で迎えた22戦目は、一般C4（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は高橋文雄騎手（7戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

1月21日、連闘で迎えた23戦目は、一般C4（足利ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で高橋文雄騎手（8戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

1月27日、連闘で迎えた24戦目は、久保田政弘騎手を鞍上に迎えて、一般C4（高崎ダート1330m 曇/稍重）に出走。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月16日、中2週で迎えた25戦目は、一般C4（高崎ダート1330m 雨/良）に出走。鞍上は高橋文雄騎手（9戦0勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったスピードタイタンから2馬身差の2着となった。

3月2日、中1週で迎えた26戦目は、一般C4（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋文雄騎手（10戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月23日、中2週で迎えた27戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高橋文雄騎手（11戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月20日、中3週で迎えた28戦目は、一般C4（高崎ダート1330m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で高橋文雄騎手（12戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のレッドライトブルーをクビ差制して先頭ゴールを果たした。

5月5日、中1週で迎えた29戦目は、榛名湖特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で高橋文雄騎手（13戦1勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月24日、中2週で迎えた30戦目は、一般C4 12（高崎ダート1330m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で高橋文雄騎手（14戦1勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月21日、中3週で迎えた31戦目は、一般C4 14（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で高橋文雄騎手（15戦1勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。