ジャストタイム（1983年生、母ジヤストエイト）
Just Time
1983.05.10
ジャストタイム（1983年5月10日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は青鹿毛。種牡馬のゴーマーチング（当時18歳）と交配したジヤストエイトが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は（株）諏訪牧場。戦績は、中央平地20戦2勝、地方40戦4勝2着5回。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 60戦6勝 [6-5-9-40/60]
- 総賞金国内
- 2,074万円
- 生年月日
- 1983年5月10日
- 出生国
- 日本
- 品種
- サラブレッド
- 性別
- 牡
- 毛色
- 青鹿毛
- 厩舎
- 光岡静馬名古屋
- 馬主
- 光岡一豊
- 生産者
- （株）諏訪牧場
- 抹消情報
- 地方抹消
性質分析
- 距離適性
- コース適正
- 馬場適正
- 成長
- 馬体重
- 脚質
- 出脚
- 末脚
- スタミナ
- 出走回数
回収率
血統
概要
祖母のジヤストピーピングは海外6戦0勝。曾祖母のPeep O Dawnは海外1戦0勝。父のゴーマーチングは海外20戦10勝。
近親馬
※活躍馬のみ。5代血統表
血統分類
- サイアーライン
- プリンスキロ系
- ファミリーナンバー
- 1-o
レース成績
経歴
1歳（1985年）
11月30日、7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月7日、8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
3歳（1986年）
1月5日、4歳未勝利（中山ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は中舘英二騎手。13頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では脚を伸ばせず7着に終わった。
1月19日、4歳未勝利（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は大塚栄三郎騎手。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、ややスローペースでレースを牽引。しかし、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は脚勢が鈍り11着に終わった。
2月2日、4歳未勝利（中京ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は国兼正浩騎手。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、若干遅いペースでレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では余力が残っておらず5着に敗れた。
2月15日、4歳未勝利（中京ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で国兼正浩騎手。14頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚が振るわず7着に終わった。
9月27日、4歳未勝利（福島芝1000m 晴/良）に出走。鞍上は大崎昭一騎手。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では天資の負けじ魂を発揮してゴールまで力戦し、3着に入った。
10月12日、4歳未勝利（福島芝1000m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大崎昭一騎手。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではもうひと伸びが足りず、3着に終わった。
10月25日、4歳未勝利（福島芝1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大崎昭一騎手。12頭立ての圧倒的1番人気に推されて8番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の大外を通りながら4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るグレートパスカルを驚異的な末脚で半馬身差し切って勝利を掴み取った。
11月8日、4歳以上400万下の秋元湖特別（福島芝1000m 晴/良）に出走。鞍上は塚越一弘騎手。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではいいところがなく12着に終わった。
12月13日、4歳以上400万下（中山ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は安田富男騎手。15頭立ての11番人気で14番ゲートからスタート。苛烈なペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天資の闘争心でゴールまで力戦し、4着を確保した。
4歳（1987年）
1月11日、5歳以上400万下（中山ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安田富男騎手。16頭立ての9番人気で13番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。最後はガス欠状態になり11着に終わった。
1月25日、5歳以上400万下（中山ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は蛯沢誠治騎手。16頭立ての13番人気で10番ゲートからスタート。極端なハイペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線では目立つような脚を使えず16着に終わった。
2月7日、5歳以上400万下（東京ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は安田富男騎手。16頭立ての16番人気で12番ゲートからスタート。端を取り切り、ややスローペースでレースを引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚勢が衰えて12着に終わった。
3月14日、5歳以上400万下（中京芝1200m 曇/不良）に出走。鞍上は川端義雄騎手。16頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線に入ると、前で粘るレッドピュローを鮮烈な末脚で交わし去り、最後は1馬身1/4の差をつけて勝利を収めた。
3月22日、5歳以上400万下の庄内川特別（中京芝1200m 曇/良）に出走。鞍上は加藤和宏騎手。14頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では力強い脚運びでゴールまで頑張ったが、4着に終わった。
4月26日、5歳以上900万下の大日岳特別（新潟芝1200m 外回り 雨/重）に出走。鞍上は横田吉光騎手。13頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は垂れてしまい9着に終わった。
5月9日、ハンデ戦で5歳以上900万下の朝日岳特別（新潟芝1600m 外回り 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は柴崎勇騎手。13頭立ての13番人気で1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では末脚が振るわず12着に終わった。
6月21日、5歳以上900万下（福島ダート1700m 小雨/不良）に出走。鞍上は蛯沢誠治騎手。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず10着に終わった。
7月4日、5歳以上900万下の猪苗代特別（福島ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は横田吉光騎手。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。ハナを取り切り、タフなペースでレースを牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい11着に終わった。
10月12日、C1（中京(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は小瀬良昌騎手。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月21日、C1（中京(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小瀬良昌騎手。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月5日、C1（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で小瀬良昌騎手。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったミサキパワーからクビ差の2着に甘んじた。
11月18日、C1（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で小瀬良昌騎手。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月2日、C1（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で小瀬良昌騎手。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月11日、C1ニ（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で小瀬良昌騎手。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったウラカワオーカンから2馬身差の2着に敗北した。
12月24日、C1ニ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で小瀬良昌騎手。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のハマノミニーに半馬身の差をつけて勝利を物にした。
5歳（1988年）
1月4日、B2ロ（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で小瀬良昌騎手。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
1月21日、B2ハ（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は井手上慎一騎手。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月4日、B2ハ（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で井手上慎一騎手。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったブラウンダイバーから1馬身半差の2着に敗北した。
2月16日、B2ロ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で井手上慎一騎手。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月1日、B2ロ（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は小瀬良昌騎手。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に入った。
3月18日、B2ハ（名古屋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小瀬良昌騎手。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月28日、B2ハ（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小瀬良昌騎手。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のジムニマサルに半馬身の差をつけて勝利を収めた。
4月18日、B2イ（名古屋ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で小瀬良昌騎手。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月1日、中京スポ杯（中京(地)芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小瀬良昌騎手。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着を確保した。
6歳（1989年）
2月1日、C1ニ（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で小瀬良昌騎手。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月16日、C1ホ（名古屋ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で小瀬良昌騎手。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月3日、一般C1ヘ（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で小瀬良昌騎手。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
3月22日、一般C1ホ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で小瀬良昌騎手。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のアサカハツトシに2馬身の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。
4月10日、C1ロ（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で小瀬良昌騎手。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月2日、C1ロ（中京(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で小瀬良昌騎手。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。12着に終わった。
5月10日、C1ロ（中京(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で小瀬良昌騎手。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月23日、C1ハ（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は13戦連続で小瀬良昌騎手。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。
6月6日、C1ハ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で小瀬良昌騎手。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月12日、C3ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で小瀬良昌騎手。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、2着のドンペリニヨンに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。
7歳（1990年）
1月5日、C3イ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で小瀬良昌騎手。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月19日、雪割草特別（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は17戦連続で小瀬良昌騎手。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月2日、節分特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は18戦連続で小瀬良昌騎手。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月19日、C3ロ（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は19戦連続で小瀬良昌騎手。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月6日、C3ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で小瀬良昌騎手。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったフツトボールから1馬身差の2着となった。
3月21日、C3ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で小瀬良昌騎手。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月30日、C3ロ（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は22戦連続で小瀬良昌騎手。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月13日、一般C3ハ（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は23戦連続で小瀬良昌騎手。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月20日、一般C2ホ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は24戦連続で小瀬良昌騎手。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月24日、一般C2ニ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は25戦連続で小瀬良昌騎手。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。10着に敗れた。
6月7日、一般C2ニ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は26戦連続で小瀬良昌騎手。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月21日、一般C2ニ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は27戦連続で小瀬良昌騎手。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったグリーンオーザから半馬身差の2着となった。
6月28日、C2ハ（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は28戦連続で小瀬良昌騎手。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月16日、一般C2ニ（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は黒宮高徳騎手。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。