マチカネウイッピー（1980年生、母グランドチエリー）

Machikane Whippy

1980.06.09

マチカネウイッピー（1980年6月9日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のノーザンディクテイター（当時6歳）と交配したグランドチエリーが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は渡辺 悦次郎。戦績は、中央平地30戦5勝2着4回。

経歴

1歳（1982年）

7月17日、8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のニホンピロプリティに3馬身半の差をつけて勝利を決めた。

8月8日、6頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のマルトヨオーザに1馬身半の差をつけて勝利を掴み取った。

9月5日、11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月2日、7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月24日、6頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月6日、7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月27日、7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月19日、16頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。

2歳（1983年）

2月20日、13頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月6日、12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。4着を確保した。

5月1日、15頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月4日、7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月26日、12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月25日、9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

3歳（1984年）

1月14日、9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月4日、12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月19日、9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったリードアイリスから2馬身半差の2着となった。

9月1日、9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったアローピューマから3馬身半差の2着に敗北した。

11月25日、6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月16日、15頭立ての11番人気で大外15番ゲートからスタート。最後は、勝ったタニノアイリスから半馬身差の2着となった。

4歳（1985年）

1月5日、11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4月20日、19頭立ての5番人気で14番ゲートからスタート。最後は、勝ったハシタイカイから半馬身差の2着となった。

6月1日、14頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月16日、16頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のゾウゲブネレディに1馬身3/4の差をつけて勝利を手にした。

6月29日、8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月3日、12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月18日、9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月29日、9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のハギノスワローをアタマ差制してトップでゴールインした。

10月26日、14頭立ての1番人気に推されて大外14番ゲートからスタート。最後は、2着のチョウキュウリフォに1馬身3/4の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。

6歳（1986年）

1月7日、5歳以上900万下の若水特別（京都芝1600m 外回り 晴/良）に出走。鞍上は河内洋騎手。18頭立ての3番人気に推されて大外18番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、6着に終わった。