ゾウゲブネレディ（1981年生、母ビクトリザンド）

経歴

1歳（1983年）

9月11日、7頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のアオイケに3/4馬身の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。

10月9日、8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月23日、9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったバロネスレディから1馬身3/4差の2着に敗北した。

11月26日、10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルカサーペンから1馬身1/4差の2着に敗北した。

2歳（1984年）

4月21日、8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったカツオーから5馬身差の2着となった。

5月19日、7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に敗れた。

6月2日、7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったエイシンパワーからクビ差の2着に甘んじた。

8月4日、17頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったアサカツービートから3/4馬身差の2着に敗北した。

9月2日、9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったスルガシャトウからアタマ差の2着に甘んじた。

9月8日、8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったジョリーフォコンから3/4馬身差の2着に敗北した。

12月2日、10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のインタークレストに2馬身半の差をつけてトップでゴールインした。

12月23日、17頭立ての12番人気で16番ゲートからスタート。15着に終わった。

3歳（1985年）

1月27日、17頭立ての5番人気で12番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月9日、12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月3日、9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月31日、10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月29日、21頭立ての4番人気に推されて12番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイセンスから1馬身1/4差の2着に敗北した。

5月26日、15頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月16日、16頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったマチカネウイッピーから1馬身3/4差の2着に敗北した。

6月30日、7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったアトムプリンセスから1馬身差の2着に敗北した。

7月21日、8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のニッセイオーカンに半馬身の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。

9月14日、9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のタマモヒエンに2馬身半の差をつけてトップでゴールに入った。

10月19日、12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月3日、13頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のシングルロマンに半馬身の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。

12月8日、12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のチクシスワローに4馬身の差をつけて勝利を掴んだ。

12月22日、14頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着に入った。

5歳（1986年）

1月26日、牝馬限定G3の京都牝馬特別（京都芝1600m 外回り晴/良）に出走。鞍上は樋口弘騎手。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に敗れた。

3月2日、牝馬限定の5歳以上1400万下のうずしおステークス（阪神芝1600m 曇/良）に出走。鞍上は南井克巳騎手。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では堅調な伸びを見せたが、抜け出したシンミスアンサーにアタマ差届かず2着に甘んじた。

3月30日、ハンデG3の小倉大賞典（小倉芝1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は樋口弘騎手。16頭立ての4番人気に推されて4番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。最後は勢いを失って12着に敗れた。

5月11日、5歳以上1400万下（京都芝1600m 外回り小雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で樋口弘騎手。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には届かず4着に敗れた。

9月6日、4歳以上1400万下の野分ステークス（阪神芝1400m 曇/良）に出走。鞍上は土肥幸広騎手。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位争いには加われず4着に敗れた。

9月28日、4歳以上900万下の瀬戸内海特別（阪神芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は南井克巳騎手。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線では鮮やかな末脚を爆発させて先頭に躍り出て、最後は2着のシルクハピネスに1馬身3/4の差をつけて勝利を手にした。

10月25日、ハンデ戦で4歳以上1400万下の清水特別（京都芝1600m 外回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で南井克巳騎手。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びが劣勢になり6着に敗れた。

11月22日、4歳以上1400万下の高雄特別（京都芝1600m 外回り晴/良）に出走。鞍上は村本善之騎手。13頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では一歩一歩確実に末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のキョウワブラストに1馬身3/4の差をつけて勝利を挙げた。

12月21日、牝馬限定のハンデG3のサンケイスポーツ杯阪神牝馬特別（阪神芝2000m 晴/稍重）に出走。鞍上は岩元市三騎手。17頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線では速い脚を使えず10着に敗れた。

6歳（1987年）

2月15日、5歳以上1400万下の斑鳩特別（京都芝1600m 外回り晴/良）に出走。鞍上は村本善之騎手。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず3着に敗れた。