ウインパーチェ（2016年生、母パシフィーク）

経歴

デビュー前

ウインレーシングクラブにて総額1,400万円（3.5万×400口）で一口馬主が募集された。

加用正厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（2018年）

10月8日、デビュー戦は和田竜二騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（京都芝1800m 外回り晴/良）に出走。馬体重は442kg。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では脚を伸ばせず11着に終わった。

10月21日、中1週で迎えた2戦目は、高倉稜騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（京都芝1800m 外回り晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず9着に終わった。

10月27日、連闘で迎えた3戦目は、2歳未勝利（京都ダート1800m 晴/稍重）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は2戦連続で高倉稜騎手（1戦0勝）。15頭立ての13番人気で14番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを15番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず15着に終わった。

3歳（2019年）

6月16日、約7か月半の休養明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた4戦目は、川須栄彦騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（阪神芝1400m 晴/稍重）に出走。14頭立ての14番人気で11番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では見せ場なく11着に終わった。

8月3日、中6週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた5戦目は、原田和真騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（札幌芝1200m 晴/良）に出走。16頭立ての16番人気で12番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを15番手で通過。直線では末脚がパッとせず16着に終わった。

9月10日、中4週で迎えた6戦目は、栗原大河騎手を鞍上に迎えて、3歳B9（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。最後は脚勢が衰えて9着に敗れた。

9月23日、中1週で迎えた7戦目は、千葉のあそぶんさん家族良く頑張ったで賞（金沢ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で栗原大河騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では切れる脚を使えず7着に終わった。

10月26日、中4週で迎えた8戦目は、倉富隆一郎騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2 27（佐賀ダート1300m 晴/不良）に出走。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びあぐねて4着に敗れた。

11月9日、中1週で迎えた9戦目は、3歳以上C2 38（佐賀ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で倉富隆一郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では迫力十分の伸びを見せたが、伸びてきたエアシャマール決め手に屈して半馬身差の2着に敗北した。

11月16日、連闘で迎えた10戦目は、川島拓騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2-20（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではシャープな伸び脚で驀進したが、伸びてきたハクユウレインボー決め手に屈してクビ差の2着となった。

12月1日、中1週で迎えた11戦目は、3歳以上C2 28（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川島拓騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚が冴えず4着に終わった。

12月8日、連闘で迎えた12戦目は、3歳以上C2 19（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で川島拓騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。ハナを取り切り、でレースを牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では伸びが劣勢になり4着に敗れた。

12月21日、中1週で迎えた13戦目は、馬産地協賛（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は倉富隆一郎騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のシュヴァルレーヴに1馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。

4歳（2020年）

1月12日、中2週で迎えた14戦目は、4歳以上C2-9（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は川島拓騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では長くいい末脚でゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

1月26日、中1週で迎えた15戦目は、長田進仁騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2-9（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで先頭を奪い、最後は2着のジャッジオブナイツに1馬身半の差をつけて2勝目を奪取した。

2月16日、中2週で迎えた16戦目は、4歳以上C2-3（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は川島拓騎手（4戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず4着に敗れた。

2月29日、中1週で迎えた17戦目は、山下裕貴騎手を鞍上に迎えて、立春特選（佐賀ダート1750m 雨/不良）に出走。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、で集団を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では見所を作れず4着に敗れた。

3月14日、中1週で迎えた18戦目は、サンライズ特選（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山下裕貴騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では脚色がやや衰え、4着に終わった。

3月26日、中1週で迎えた19戦目は、季春特選（佐賀ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は川島拓騎手（5戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず4着に敗れた。

4月12日、中1週で迎えた20戦目は、花まつり特選（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は長田進仁騎手（1戦1勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚を伸ばせず5着に終わった。

4月25日、中1週で迎えた21戦目は、4歳以上C2-3（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山下裕貴騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は一杯になって5着に敗れた。

5月10日、中1週で迎えた22戦目は、4歳以上C2-3（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山下裕貴騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後はタレてしまい9着に敗れた。

5月23日、中1週で迎えた23戦目は、金山昇馬騎手を鞍上に迎えて、さがけいば最終レースは19時台（佐賀ダート1300m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前のしぶとさで最後まで脚を伸ばしたが、ケットシーに半馬身交わされて2着に敗北した。

6月20日、中3週で迎えた24戦目は、風待月特選（佐賀ダート1750m 晴/稍重）に出走。鞍上は山下裕貴騎手（4戦0勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では伸びが鈍く12着に終わった。

7月4日、中1週で迎えた25戦目は、半夏生特選（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は長田進仁騎手（2戦1勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、で集団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚色が鈍り7着に敗れた。

7月19日、中1週で迎えた26戦目は、池谷匠翔騎手を鞍上に迎えて、サンシャイン特選（佐賀ダート900m 曇/良）に出走。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走し、3着に入った。

8月22日、中4週で迎えた27戦目は、アンスリウム賞（佐賀ダート1300m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で池谷匠翔騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では切れる脚を使えず4着に敗れた。

9月12日、中2週で迎えた28戦目は、夜長月賞（佐賀ダート1400m 曇/不良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で池谷匠翔騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後は脚色が衰えて11着に敗れた。

9月27日、中1週で迎えた29戦目は、暮秋賞（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は川島拓騎手（6戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では伸びが鈍く7着に終わった。

10月11日、中1週で迎えた30戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2-9（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではいい脚を見せられず10着に終わった。

10月25日、中1週で迎えた31戦目は、今日は馬型イルミネーションに乗れる日!（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、で集団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では天性の闘志でゴールまで力闘し、3着を確保した。

11月14日、中2週で迎えた32戦目は、3歳以上C2-9（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は長田進仁騎手（3戦1勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では伸びを欠き6着に終わった。

11月28日、中1週で迎えた33戦目は、3歳以上C2-9（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で長田進仁騎手（4戦1勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びが劣勢になり5着に敗れた。

12月13日、中1週で迎えた34戦目は、3歳以上C2-7（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で長田進仁騎手（5戦1勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではしぶとく伸び続けたが、勝ったキョウワファントムにねじ伏せられて2馬身差の2着となった。

12月27日、中1週で迎えた35戦目は、真島正徳騎手を鞍上に迎えて、SAGAジョッキーズセレクション（佐賀ダート1400m 雨/良）に出走。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。ハナに立ち、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では天賦の闘志でゴールまで勇戦し、3着を確保した。

5歳（2021年）

1月17日、中2週で迎えた36戦目は、4歳以上C2-5（佐賀ダート1300m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は金山昇馬騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前のタフネスでしぶとく脚を伸ばしたが、スリーブラザーに交わされて1馬身差の2着となった。

1月31日、中1週で迎えた37戦目は、石川慎将騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2-3（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では伸びあぐねて10着に終わった。

2月27日、中3週で迎えた38戦目は、4歳以上C2-3（佐賀ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は長田進仁騎手（6戦1勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では伸びを欠き9着に終わった。

3月13日、中1週で迎えた39戦目は、4歳以上C1 C2（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で長田進仁騎手（7戦1勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚を伸ばせず9着に終わった。

3月27日、中1週で迎えた40戦目は、4歳以上C2-3（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で長田進仁騎手（8戦1勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

4月11日、中1週で迎えた41戦目は、花まつり特選（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で長田進仁騎手（9戦1勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず11着に終わった。

4月25日、中1週で迎えた42戦目は、おとめ座特選（佐賀ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で長田進仁騎手（10戦1勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。最後は勢いを失って10着に終わった。

5月9日、中1週で迎えた43戦目は、かに座特選（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で長田進仁騎手（11戦1勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい9着に終わった。

5月23日、中1週で迎えた44戦目は、SAGAイブニング賞（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で長田進仁騎手（12戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。

6月5日、中1週で迎えた45戦目は、こぐま座特選（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で長田進仁騎手（13戦1勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では末脚が冴えず10着に終わった。

6月19日、中1週で迎えた46戦目は、しし座特選（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で長田進仁騎手（14戦1勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。最後は一杯になって10着に終わった。

7月24日、中4週で迎えた47戦目は、こと座特選（佐賀ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で長田進仁騎手（15戦1勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では伸びを欠き12着に終わった。

8月21日、中3週で迎えた48戦目は、4歳以上C2-3（佐賀ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で長田進仁騎手（16戦1勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、で集団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では天性の負けじ魂を発揮してゴールまで力闘し、4着を確保した。

9月4日、中1週で迎えた49戦目は、てんびん座特選（佐賀ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で長田進仁騎手（17戦1勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり8着に終わった。

9月25日、中2週で迎えた50戦目は、わし座特選（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山下裕貴騎手（5戦0勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい7着に終わった。

10月11日、中1週で迎えた51戦目は、3歳以上C2 11（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山下裕貴騎手（6戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、で集団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線ではいいところがなく7着に終わった。

10月18日、連闘で迎えた52戦目は、うまかつ.net賞（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山下裕貴騎手（7戦0勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では末脚を伸ばせず6着に終わった。

11月7日、中2週で迎えた53戦目は、天童なこさん、青木理奈さん来場記念!（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山下裕貴騎手（8戦0勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見せ場を作れず6着に終わった。

11月14日、連闘で迎えた54戦目は、七五三賞（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではいい脚を見せられず7着に敗れた。

11月28日、中1週で迎えた55戦目は、うまかつ.net賞（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は山下裕貴騎手（9戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。ハナを取り切り、でレースを牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。最後は脚勢が鈍り9着に終わった。

12月26日、中3週で迎えた56戦目は、梅初月賞（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は長田進仁騎手（18戦1勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後はタレてしまい10着に終わった。

6歳（2022年）

1月12日、中1週で迎えた57戦目は、うまかつ.net賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山下裕貴騎手（10戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見せ場を作れず6着に終わった。

1月23日、中1週で迎えた58戦目は、うまかつ.net賞（佐賀ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は長田進仁騎手（19戦1勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では脚を伸ばせず8着に終わった。

2月8日、中1週で迎えた59戦目は、メモリアル賞（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で長田進仁騎手（20戦1勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。先手を取り、で一団を先導。しかし、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では鋭い脚を使えず7着に終わった。

2月23日、中1週で迎えた60戦目は、4歳以上C2 12（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は山下裕貴騎手（11戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では伸びが劣勢になり8着に終わった。

3月5日、中0週で迎えた61戦目は、村松翔太騎手を鞍上に迎えて、早春賞（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。最後は勢いを失って9着に終わった。

3月19日、中1週で迎えた62戦目は、本日SAGAリベンジャーズ配信日!（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は長田進仁騎手（21戦1勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後はバテてしまい8着に終わった。

4月4日、中1週で迎えた63戦目は、4歳以上C2 12（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で長田進仁騎手（22戦1勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、で集団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では見所を作れず6着に終わった。

4月16日、中1週で迎えた64戦目は、出水拓人騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2 13（佐賀ダート1400m 晴/重）に出走。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に終わった。

4月30日、中1週で迎えた65戦目は、4歳以上C2 13（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は山下裕貴騎手（12戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、で馬群を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場なく7着に終わった。

5月15日、中1週で迎えた66戦目は、加茂飛翔騎手を鞍上に迎えて、佐賀競馬移転開設50周年うまてなし賞（佐賀ダート1400m 曇/不良）に53kgの軽斤量で出走。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では天稟の負けん性を発揮してゴールまで力走し、3着を確保した。

5月29日、中1週で迎えた67戦目は、AKIさん来場記念（佐賀ダート1400m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で加茂飛翔騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では天性の勝負根性でゴールまで力闘し、最後はプレゼントと並んで3着同着となった。

6月12日、中1週で迎えた68戦目は、KYUSHU DREAM賞（佐賀ダート1400m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で加茂飛翔騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前のタフネスでしぶとく走り抜いたが、勝ったクロスロードにねじ伏せられて1馬身半差の2着となった。

6月26日、中1週で迎えた69戦目は、4歳以上C2-7（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は長田進仁騎手（23戦1勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では全く伸びず5着に敗れた。

7月17日、中2週で迎えた70戦目は、4歳以上C2-6（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で長田進仁騎手（24戦1勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。最後は勢いを失って8着に終わった。

8月4日、中2週で迎えた71戦目は、ヤングジョッキーズTR佐賀第1戦（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は加茂飛翔騎手（3戦0勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では鋭い脚を使えず7着に終わった。

8月25日、中2週で迎えた72戦目は、新涼賞（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は長田進仁騎手（25戦1勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、で集団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではいい脚を見せられず4着に敗れた。

9月11日、中1週で迎えた73戦目は、佐賀競馬移転開設50周年うまてなし賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で長田進仁騎手（26戦1勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では全く伸びず4着に敗れた。

9月24日、中1週で迎えた74戦目は、4歳以上C2-3（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で長田進仁騎手（27戦1勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではいい脚を見せられず5着に終わった。

10月15日、中2週で迎えた75戦目は、中山蓮王騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2-4（佐賀ダート1400m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではいいところがなく9着に終わった。

10月29日、中1週で迎えた76戦目は、3歳以上C2-4（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は山下裕貴騎手（13戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。最後は脚勢が悪くなり7着に終わった。

11月13日、中1週で迎えた77戦目は、3歳以上C2-4（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山下裕貴騎手（14戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず8着に終わった。

12月3日、中2週で迎えた78戦目は、3歳以上C2-4（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山下裕貴騎手（15戦0勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。敢然と端をきり、で一団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚がパッとせず11着に終わった。

12月24日、中2週で迎えた79戦目は、晩冬賞（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で山下裕貴騎手（16戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では脚を伸ばせず10着に終わった。

7歳（2023年）

1月22日、中3週で迎えた80戦目は、佐賀競馬移転開設50周年うまてなし賞（佐賀ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は長田進仁騎手（28戦1勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり8着に終わった。

2月5日、中1週で迎えた81戦目は、4歳以上C2 13（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で長田進仁騎手（29戦1勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚に勢いがなく6着に終わった。

2月19日、中1週で迎えた82戦目は、4歳以上C2 13（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で長田進仁騎手（30戦1勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では脚を伸ばせず10着に終わった。

3月5日、中1週で迎えた83戦目は、ダビスタゲーム実況生配信中（佐賀ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で長田進仁騎手（31戦1勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では鋭い脚を使えず5着に終わった。

3月19日、中1週で迎えた84戦目は、4歳以上C2 11（佐賀ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で長田進仁騎手（32戦1勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では見せ場を作れず8着に終わった。

4月2日、中1週で迎えた85戦目は、4歳以上C2 19（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で長田進仁騎手（33戦1勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、で馬群を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後はタレてしまい7着に終わった。

4月23日、中2週で迎えた86戦目は、4歳以上C2 19（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で長田進仁騎手（34戦1勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に終わった。

5月6日、中1週で迎えた87戦目は、さがけいば無料ネット新聞うまかつ.net賞（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で長田進仁騎手（35戦1勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では切れる脚を使えず9着に終わった。