ポップマインド(1988年生、母ミスハギ)
Pop Mind
1988.03.29
ポップマインド(1988年3月29日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のテュデナムキング(当時8歳)と交配したミスハギが22歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は西村 浩三。戦績は、地方34戦3勝2着2回。主な勝ち鞍は1990年の3歳A。
経歴
デビュー前
鈴木敬三厩舎(新潟)へ入厩。
2歳(1990年)
7月1日、デビュー戦は蓑田新吾騎手を鞍上に据えて、3歳A(三条ダート800m 晴/良)に出走。馬体重は441kg。6頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のアマミレットに8馬身の差をつけて初白星を挙げた。
7月17日、中1週で迎えた2戦目は、3歳(三条ダート1200m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で蓑田新吾騎手(1戦1勝)。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。競走中止となった。
8月15日、中3週で迎えた3戦目は、2歳戦のあさがお賞(三条ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で蓑田新吾騎手(2戦1勝)。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月22日、中4週で迎えた4戦目は、3歳(新潟(地)ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で蓑田新吾騎手(3戦1勝)。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月7日、中1週で迎えた5戦目は、3歳(新潟(地)ダート1600m 曇/重)に出走。鞍上は5戦連続で蓑田新吾騎手(4戦1勝)。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月16日、連闘で迎えた6戦目は、3歳(新潟(地)ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で蓑田新吾騎手(5戦1勝)。5頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったフライトピアから5馬身差の2着となった。
11月13日、中3週で迎えた7戦目は、3歳(新潟(地)ダート1600m 晴/重)に出走。鞍上は7戦連続で蓑田新吾騎手(6戦1勝)。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月25日、中1週で迎えた8戦目は、3歳(新潟(地)ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は8戦連続で蓑田新吾騎手(7戦1勝)。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のオルテナイトに4馬身の差をつけて2勝目をつかんだ。
12月17日、中2週で迎えた9戦目は、阿部正義騎手を鞍上に迎えて、3歳(新潟(地)ダート1600m 曇/重)に出走。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
3歳(1991年)
4月25日、約4か月半の休養明けで迎えた10戦目は、4歳A2(三条ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は蓑田新吾騎手(8戦2勝)。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月21日、中3週で迎えた11戦目は、3歳戦の松浜特別(新潟(地)ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で蓑田新吾騎手(9戦2勝)。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月5日、中1週で馬体重を前走から18kg減らして迎えた12戦目は、4歳B1(新潟(地)ダート1600m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で蓑田新吾騎手(10戦2勝)。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月29日、中2週で迎えた13戦目は、4歳A2(三条ダート1600m 曇/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で蓑田新吾騎手(11戦2勝)。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月11日、中1週で迎えた14戦目は、3歳戦の奥只見特別(三条ダート1700m 曇/重)に出走。鞍上は5戦連続で蓑田新吾騎手(12戦2勝)。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月26日、中1週で迎えた15戦目は、4歳B1(三条ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で蓑田新吾騎手(13戦2勝)。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月12日、中1週で迎えた16戦目は、4歳B2(三条ダート1600m 晴/稍重)に出走。鞍上は7戦連続で蓑田新吾騎手(14戦2勝)。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月9日、中3週で迎えた17戦目は、4歳B2(新潟(地)ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で蓑田新吾騎手(15戦2勝)。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
9月21日、中1週で迎えた18戦目は、4歳B1(新潟(地)ダート1600m 晴/稍重)に出走。鞍上は9戦連続で蓑田新吾騎手(16戦2勝)。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月23日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた19戦目は、4歳B1(新潟(地)ダート1600m 晴/稍重)に出走。鞍上は10戦連続で蓑田新吾騎手(17戦2勝)。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月4日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた20戦目は、4歳B1(新潟(地)ダート1600m 雨/稍重)に出走。鞍上は11戦連続で蓑田新吾騎手(18戦2勝)。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のブラックターフに1馬身半の差をつけて3勝目を奪取した。
11月17日、中1週で迎えた21戦目は、4歳A2(新潟(地)ダート1700m 雨/稍重)に出走。鞍上は12戦連続で蓑田新吾騎手(19戦3勝)。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月2日、中1週で迎えた22戦目は、4歳B1(新潟(地)ダート1600m 曇/稍重)に出走。鞍上は13戦連続で蓑田新吾騎手(20戦3勝)。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
4歳(1992年)
1月4日、中4週で迎えた23戦目は、福寿草特別(新潟(地)ダート1700m 曇/重)に出走。鞍上は14戦連続で蓑田新吾騎手(21戦3勝)。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月8日、約3か月の休み明けで迎えた24戦目は、一般C1イ(三条ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は15戦連続で蓑田新吾騎手(22戦3勝)。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月22日、中1週で迎えた25戦目は、一般B3ハ(三条ダート1700m 雨/重)に出走。鞍上は16戦連続で蓑田新吾騎手(23戦3勝)。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月5日、中1週で迎えた26戦目は、一般B3ロ(三条ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は17戦連続で蓑田新吾騎手(24戦3勝)。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月30日、中3週で迎えた27戦目は、一般C1ロ(新潟(地)ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は18戦連続で蓑田新吾騎手(25戦3勝)。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月10日、中1週で迎えた28戦目は、一般B3ロ(新潟(地)ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は19戦連続で蓑田新吾騎手(26戦3勝)。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月12日、中4週で迎えた29戦目は、一般B3イ(三条ダート1700m 曇/重)に出走。鞍上は20戦連続で蓑田新吾騎手(27戦3勝)。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月22日、中0週で迎えた30戦目は、一般C1ロ(三条ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は21戦連続で蓑田新吾騎手(28戦3勝)。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマショウポイントから3馬身差の2着となった。
8月18日、中3週で迎えた31戦目は、一般C1(三条ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は22戦連続で蓑田新吾騎手(29戦3勝)。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月24日、中9週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた32戦目は、一般B3ロ(新潟(地)ダート1700m 雨/重)に出走。鞍上は23戦連続で蓑田新吾騎手(30戦3勝)。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月2日、連闘で迎えた33戦目は、一般C1イ(新潟(地)ダート1200m 曇/重)に出走。鞍上は24戦連続で蓑田新吾騎手(31戦3勝)。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月15日、中5週で迎えた34戦目は、一般C1イ(新潟(地)ダート1600m 曇/重)に出走。鞍上は25戦連続で蓑田新吾騎手(32戦3勝)。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。