タマモヒエン（1981年生、母タマモジヨオー）

Tamamo Hien

1981.04.06

タマモヒエン（1981年4月6日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のホープフリーオン（当時9歳）と交配したタマモジヨオーが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は野村 正信。戦績は、中央平地17戦3勝2着5回。

経歴

2歳（1984年）

6月23日、13頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。3着に入った。

7月8日、11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったメイショウミドリから3馬身差の2着に敗北した。

7月21日、13頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月28日、11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月1日、9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のセンターファルコンに3/4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

9月16日、8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったワカゼダンから半馬身差の2着となった。

11月25日、16頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒロオアイからハナ差の2着に甘んじた。

12月9日、16頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のエイシンアキコに2馬身半の差をつけてトップでゴールインした。

3歳（1985年）

1月6日、13頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

1月20日、12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月20日、11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったコーリンオーから7馬身差の2着に敗北した。

8月10日、12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月24日、8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のサンキャサリンに2馬身の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。

9月14日、9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったゾウゲブネレディから2馬身半差の2着に敗北した。

6歳（1987年）

2月7日、5歳以上400万下の香春岳特別（小倉芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は清水英次騎手。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く4着に敗れた。

3月14日、5歳以上400万下（中京芝1200m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で清水英次騎手。16頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切ったが、4着に終わった。

3月22日、5歳以上400万下の庄内川特別（中京芝1200m 曇/良）に出走。鞍上は内田国夫騎手。14頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには加われず7着に敗れた。