クリハヤブサ（1998年生、母ウインコーラス）

経歴

デビュー前

浜田勝三厩舎（高崎）へ入厩。

2歳（2000年）

8月27日、デビュー戦は丸山侯彦騎手を鞍上に据えて、3歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は465kg。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月21日、中3週で迎えた2戦目は、3歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山侯彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月15日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で丸山侯彦騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月4日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で丸山侯彦騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったスピードケビンから4馬身差の2着に敗北した。

11月17日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（高崎ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で丸山侯彦騎手（4戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスターメロディからアタマ差の2着に甘んじた。

12月1日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で丸山侯彦騎手（5戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のアラノムサシに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。

12月17日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で丸山侯彦騎手（6戦1勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

3歳（2001年）

1月2日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で丸山侯彦騎手（7戦1勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったエフテードリームからクビ差の2着に惜敗した。

1月12日、中0週で迎えた9戦目は、斉藤誠騎手を鞍上に迎えて、3歳（高崎ダート1500m 晴/重）に出走。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月10日、中7週で迎えた10戦目は、矢菅清志騎手を鞍上に迎えて、3歳（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のレディメガミに半馬身の差をつけて2勝目を獲得した。

3月24日、中1週で迎えた11戦目は、3歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（8戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のジュテームに2馬身の差をつけて3勝目を手中に収めた。

4月14日、中2週で迎えた12戦目は、3歳地方重賞のスプリングカップ（高崎ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は矢菅清志騎手（1戦1勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月6日、中2週で迎えた13戦目は、3歳戦のスイートピー特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（9戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月12日、約3か月半の休養明けで迎えた14戦目は、3歳戦の葉月特別（高崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は矢菅清志騎手（2戦1勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月2日、中2週で迎えた15戦目は、一般C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（10戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のオープンウェイに3/4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

9月24日、中2週で迎えた16戦目は、3歳オープンの長月特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山侯彦騎手（11戦3勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月22日、中3週で迎えた17戦目は、酒井忍騎手を鞍上に迎えて、3歳（川崎ダート1400m 雨/稍重）に54kgの軽斤量で出走。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月15日、中2週で迎えた18戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で酒井忍騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のコアレスサミットに1馬身半の差をつけて5勝目を獲得した。

11月26日、中1週で迎えた19戦目は、3歳（川崎ダート1500m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で酒井忍騎手（2戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚が冴えず6着に敗れた。

12月24日、中3週で迎えた20戦目は、3歳（川崎ダート1500m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で酒井忍騎手（3戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4歳（2002年）

1月31日、中4週で迎えた21戦目は、一般C2八（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で酒井忍騎手（4戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。12着に敗れた。

2月14日、中1週で迎えた22戦目は、一般C2六（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で酒井忍騎手（5戦1勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3月15日、中3週で迎えた23戦目は、一般C2六七（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で酒井忍騎手（6戦1勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月2日、中6週で迎えた24戦目は、一般C2十（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で酒井忍騎手（7戦1勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月23日、中2週で迎えた25戦目は、一般C2七八（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で酒井忍騎手（8戦1勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切り、最後はダンシングホクトと並んで4着同着となった。

6月27日、中4週で迎えた26戦目は、一般C2六イ（船橋ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で酒井忍騎手（9戦1勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい12着に終わった。

7月12日、中1週で迎えた27戦目は、一般C2九十（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で酒井忍騎手（10戦1勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず9着に終わった。

7月28日、中1週で迎えた28戦目は、山林堂信彦騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の一般C2七 C3一（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず9着に終わった。

8月15日、中2週で迎えた29戦目は、内田竹彦騎手を鞍上に迎えて、一般C2九十（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず10着に終わった。