ファイヤースキー（1997年生、母ブランドルージュ）

経歴

デビュー前

塚田隆男厩舎（名古屋）へ入厩。

2歳（1999年）

7月21日、デビュー戦は内沢信昭騎手を鞍上に据えて、3歳（名古屋ダート800m 晴/重）に出走。馬体重は424kg。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のサガンティーノに半馬身の差をつけて初白星を挙げた。

9月8日、中6週で馬体重を前走から22kg増やして迎えた2戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で内沢信昭騎手（1戦1勝）。6頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月22日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で内沢信昭騎手（2戦1勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月5日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で内沢信昭騎手（3戦1勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月20日、中1週で迎えた5戦目は、2歳地方重賞の中京盃（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で内沢信昭騎手（4戦1勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月24日、中8週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた6戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で内沢信昭騎手（5戦1勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

3歳（2000年）

1月1日、連闘で迎えた7戦目は、4歳（中京(地)ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で内沢信昭騎手（6戦1勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月19日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で内沢信昭騎手（7戦1勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。12着に終わった。

2月2日、中1週で迎えた9戦目は、3歳戦の立春特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で内沢信昭騎手（8戦1勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月16日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 雪/重）に出走。鞍上は10戦連続で内沢信昭騎手（9戦1勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月4日、中1週で迎えた11戦目は、4歳500万下（阪神ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で内沢信昭騎手（10戦1勝）。13頭立ての11番人気で12番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚勢が鈍り13着に終わった。

3月29日、中3週で迎えた12戦目は、安部幸夫騎手を鞍上に迎えて、3歳地方重賞のスプリングカップ（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

4月13日、中1週で迎えた13戦目は、米山哲郎騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の若獅子特別（P）（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月30日、中1週で迎えた14戦目は、吉田稔騎手を鞍上に迎えて、4歳500万下（京都芝1600m 曇/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。13頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では決め手に欠いて10着に終わった。

5月26日、中3週で迎えた15戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着を確保した。

6月11日、中1週で迎えた16戦目は、安藤勝己騎手を鞍上に迎えて、4歳500万下のぶっぽうそう特別（中京芝2000m 曇/稍重）に出走。13頭立ての13番人気で4番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では脚が残っておらず13着に終わった。

6月25日、中1週で迎えた17戦目は、4歳500万下のあじさい賞（阪神芝1400m 曇/良）に出走。鞍上は吉田稔騎手（1戦0勝）。18頭立ての18番人気で7番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、17番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを14番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く17着に終わった。

7月7日、中1週で迎えた18戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のダイアーチブスターに半馬身の差をつけて制した。

8月10日、中4週で迎えた19戦目は、4歳（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で安部幸夫騎手（3戦1勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったカガヤクホワイトから半馬身差の2着となった。

8月23日、中1週で迎えた20戦目は、岡部誠騎手を鞍上に迎えて、一般B6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったスノーエトワールから半馬身差の2着に敗北した。

9月5日、中1週で迎えた21戦目は、一般B5（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡部誠騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月20日、中1週で迎えた22戦目は、竹下太騎手を鞍上に迎えて、3歳地方重賞の秋の鞍（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月5日、中1週で迎えた23戦目は、一般B5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は岡部誠騎手（2戦0勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったカズサルビーから半馬身差の2着となった。

10月14日、連闘で迎えた24戦目は、4歳以上500万下（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡部誠騎手（3戦0勝）。13頭立ての13番人気で9番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では伸びを欠き13着に終わった。

10月31日、中1週で迎えた25戦目は、一般B5（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で岡部誠騎手（4戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったシルクアンタレスから1馬身差の2着に敗北した。

11月14日、中1週で迎えた26戦目は、一般B5（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡部誠騎手（5戦0勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のダイアーチブスターに1馬身半の差をつけて優勝

11月29日、中1週で迎えた27戦目は、一般B3（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で岡部誠騎手（6戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったアサヒシュネルからハナ差の2着に甘んじた。

12月21日、中2週で迎えた28戦目は、ゼラニューム特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で岡部誠騎手（7戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4歳（2001年）

1月3日、中1週で迎えた29戦目は、お年玉特別（中京(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で岡部誠騎手（8戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

1月14日、中1週で迎えた30戦目は、フリージア特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で岡部誠騎手（9戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったコウシュンヒメから3馬身差の2着に敗北した。

1月29日、中1週で迎えた31戦目は、水仙特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で岡部誠騎手（10戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月5日、連闘で迎えた32戦目は、白梅特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で岡部誠騎手（11戦1勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月18日、中1週で迎えた33戦目は、長嶋和彦騎手を鞍上に迎えて、フレンドリーカップ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったカレンジュラから2馬身差の2着となった。

3月5日、中1週で迎えた34戦目は、レンギョウ特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（4戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月20日、中1週で迎えた35戦目は、ゆきやなぎ特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で安部幸夫騎手（5戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月9日、中2週で迎えた36戦目は、たんぽぽ特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で安部幸夫騎手（6戦1勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4月23日、中1週で迎えた37戦目は、菜の花特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は岡部誠騎手（12戦1勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では一際目立つ伸びを見せたが、パワーシュートに交わされて3馬身差の2着となった。

5月8日、中1週で迎えた38戦目は、一般A5（名古屋ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で岡部誠騎手（13戦1勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5月22日、中1週で迎えた39戦目は、一般A4（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で岡部誠騎手（14戦1勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月12日、中2週で迎えた40戦目は、一般A4（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡部誠騎手（15戦1勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月25日、中1週で迎えた41戦目は、一般A4（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で岡部誠騎手（16戦1勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月3日、連闘で迎えた42戦目は、七夕特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で岡部誠騎手（17戦1勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月18日、中1週で迎えた43戦目は、やまゆり特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で岡部誠騎手（18戦1勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月2日、中1週で迎えた44戦目は、百日紅特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で岡部誠騎手（19戦1勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。