コウシュンヒメ（1997年生、母ヘイアンビガー）

経歴

1歳のとき、旭牧場から「北海道8月市場サラブレッド2歳」に上場されたが主取りとなった。

安部弘一厩舎（名古屋）へ入厩。

10月22日、デビュー戦は上松瀬竜一騎手を鞍上に据えて、3歳（名古屋ダート800m 曇/稍重）に出走。馬体重は458kg。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月1日、中0週で迎えた2戦目は、3歳（名古屋ダート800m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で上松瀬竜一騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のミズホスキーに9馬身の差をつけて初白星を挙げた。

12月8日、中4週で迎えた3戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で上松瀬竜一騎手（2戦1勝）。7頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったコロモミキオーから2馬身差の2着となった。

1月1日、中2週で迎えた4戦目は、3歳地方重賞のペガサスカップ（中京(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で上松瀬竜一騎手（3戦1勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

1月19日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で上松瀬竜一騎手（4戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のミサキサンデーに半馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

2月11日、中2週で迎えた6戦目は、牝馬限定3歳戦の園田クイーンセレクション（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で上松瀬竜一騎手（5戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月20日、中4週で迎えた7戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で上松瀬竜一騎手（6戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったサダムダイオーから1馬身半差の2着に敗北した。

4月19日、中3週で迎えた8戦目は、一般B7（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で上松瀬竜一騎手（7戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のマルブツクラウンに3馬身の差をつけて優勝

5月9日、中2週で迎えた9戦目は、一般B5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で上松瀬竜一騎手（8戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月30日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から22kg増やして迎えた10戦目は、一般B4（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で上松瀬竜一騎手（9戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月14日、中1週で迎えた11戦目は、一般B5（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で上松瀬竜一騎手（10戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月30日、中1週で迎えた12戦目は、一般B4（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で上松瀬竜一騎手（11戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったエクセレントパワーから1馬身差の2着に敗北した。

12月21日、中2週で迎えた13戦目は、一般B3（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は13戦連続で上松瀬竜一騎手（12戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のマルブンマドンナに1馬身の差をつけて4勝目を奪取した。

1月14日、中2週で迎えた14戦目は、フリージア特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で上松瀬竜一騎手（13戦4勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のファイヤースキーに3馬身の差をつけて5勝目を掴み取った。

1月29日、中1週で迎えた15戦目は、水仙特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は15戦連続で上松瀬竜一騎手（14戦5勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、2着のタカテンプルに2馬身半の差をつけて6勝目をマークした。

2月7日、連闘で迎えた16戦目は、名古屋競馬場開設記念（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で上松瀬竜一騎手（15戦6勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。