インタールーブル（1987年生、母ミスハマチヨウ）
Inter Roubles
1987.05.16
インタールーブル（1987年5月16日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のラシアンルーブル（当時7歳）と交配したミスハマチヨウが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は里深牧場。戦績は、中央平地19戦2勝、地方80戦4勝2着6回。主な勝ち鞍は1991年の5歳以上500万下。
経歴
デビュー前
田所稔厩舎（栗東）へ入厩。
3歳（1990年）
7月21日、デビュー戦は田所清広騎手を鞍上に据えて、4歳未勝利（小倉ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は490kg。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり9着に終わった。
8月5日、中1週で迎えた2戦目は、4歳未勝利（小倉ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で田所清広騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には届かず8着に終わった。
8月12日、連闘で迎えた3戦目は、栩原一男騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（小倉ダート1000m 曇/不良）に出走。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず7着に終わった。
8月25日、中1週で迎えた4戦目は、4歳未勝利（小倉ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で栩原一男騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず6着に敗れた。
9月9日、中1週で迎えた5戦目は、4歳未勝利（中京芝1800m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は3戦連続で栩原一男騎手（2戦0勝）。13頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい11着に終わった。
9月23日、中1週で迎えた6戦目は、4歳未勝利（中京ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で栩原一男騎手（3戦0勝）。14頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを4番手で通過。直線では長くいい末脚でゴールまで頑張り、4着に入り込んだ。
9月29日、連闘で迎えた7戦目は、4歳未勝利（中京ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で栩原一男騎手（4戦0勝）。16頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では圧倒的な末脚を弾けさせて先頭を奪い、最後は2着のマルシゲビートに1馬身1/4の差をつけて初勝利を挙げた。
10月13日、中1週で迎えた8戦目は、4歳以上500万下（京都ダート1800m 小雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で栩原一男騎手（5戦1勝）。15頭立ての13番人気で1番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚がパッとせず7着に終わった。
10月28日、中1週で迎えた9戦目は、4歳以上500万下（京都ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で栩原一男騎手（6戦1勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではキレのある末脚を発揮し、4着に入り込んだ。
11月25日、中3週で迎えた10戦目は、4歳以上500万下（中京ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で栩原一男騎手（7戦1勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では息の長い末脚を発揮したが、3着に終わった。
12月16日、中2週で迎えた11戦目は、4歳以上500万下（京都ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で栩原一男騎手（8戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では天稟の負けん気を発揮してゴールまで力走したが、3着に終わった。
4歳（1991年）
1月6日、中2週で迎えた12戦目は、5歳以上500万下（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で栩原一男騎手（9戦1勝）。16頭立ての8番人気で12番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では決め手に欠いて6着に敗れた。
1月26日、中2週で迎えた13戦目は、5歳以上500万下（京都ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で栩原一男騎手（10戦1勝）。13頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では今一つ伸び切れず6着に終わった。
2月17日、中2週で迎えた14戦目は、5歳以上500万下（京都ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は12戦連続で栩原一男騎手（11戦1勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず4着に終わった。
3月9日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた15戦目は、5歳以上500万下（中京ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は13戦連続で栩原一男騎手（12戦1勝）。13頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を見せたが、勝ったバンブーボレロにねじ伏せられて4馬身差の1着1着ゴールを果たした。
3月24日、中1週で迎えた16戦目は、5歳以上900万下（京都ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で栩原一男騎手（13戦2勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に終わった。
4月6日、中1週で迎えた17戦目は、ハンデ戦で5歳以上900万下の栂尾特別（京都ダート1800m 雨/稍重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は15戦連続で栩原一男騎手（14戦2勝）。16頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、15番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを9番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず9着に終わった。
4月27日、中2週で迎えた18戦目は、5歳以上900万下（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は田所清広騎手（2戦0勝）。15頭立ての12番人気で14番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではいい脚を見せられず9着に終わった。
5月11日、中1週で迎えた19戦目は、5歳以上900万下（京都ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で田所清広騎手（3戦0勝）。16頭立ての16番人気で11番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線では目立つような脚を使えず9着に終わった。
7月13日、中8週で迎えた20戦目は、久保秀男騎手を鞍上に迎えて、夏季特別（川崎ダート1600m 曇/稍重）に出走。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったフアルコンスキーから1馬身半差の2着となった。
7月27日、中1週で迎えた21戦目は、ムーンビーチ特別（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保秀男騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のスズフオンテンに1馬身半の差をつけて3勝目を手中に収めた。
8月22日、中3週で迎えた22戦目は、ジュノー賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で久保秀男騎手（2戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のジャジャマルコに1馬身の差をつけて4勝目を奪取した。
9月4日、中1週で迎えた23戦目は、久保勇騎手を鞍上に迎えて、TVK盃（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月17日、中1週で迎えた24戦目は、オメガ特別（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は久保秀男騎手（3戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月29日、中1週で迎えた25戦目は、ムーンライトカップ（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保秀男騎手（4戦2勝）。14頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月24日、中3週で迎えた26戦目は、オータムカップ（大井ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で久保秀男騎手（5戦2勝）。15頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月21日、中3週で迎えた27戦目は、ノベンバーハンデ特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は久保勇騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月11日、中2週で迎えた28戦目は、ターコイズ特別（船橋ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は久保秀男騎手（6戦2勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月31日、中2週で迎えた29戦目は、大晦日特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は久保勇騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
5歳（1992年）
1月21日、中2週で迎えた30戦目は、ベイサイドカップ（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は久保秀男騎手（7戦2勝）。16頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。競走中止となった。
2月12日、中2週で迎えた31戦目は、ミューチュアルカップ（川崎ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保秀男騎手（8戦2勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月9日、中3週で迎えた32戦目は、チャームハンデ特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で久保秀男騎手（9戦2勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月13日、中4週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた33戦目は、佐藤雅彦騎手を鞍上に迎えて、一般（水沢ダート1800m 雨/重）に出走。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月27日、中1週で迎えた34戦目は、一般（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤雅彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月24日、中3週で迎えた35戦目は、桂樹杯（盛岡ダート1900m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤雅彦騎手（2戦0勝）。6頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月8日、中1週で迎えた36戦目は、一般（盛岡ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤雅彦騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月22日、中1週で迎えた37戦目は、及川良春騎手を鞍上に迎えて、一般（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月26日、約4か月の休み明けで迎えた38戦目は、千田知幸騎手を鞍上に迎えて、一般（盛岡ダート1800m 曇/不良）に出走。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月22日、中3週で迎えた39戦目は、小野寺雅彦騎手を鞍上に迎えて、一般（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月7日、中1週で迎えた40戦目は、小竹清一騎手を鞍上に迎えて、一般（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月21日、中1週で迎えた41戦目は、一般（水沢ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は小野寺雅彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
6歳（1993年）
1月9日、中2週で迎えた42戦目は、一般（水沢ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小野寺雅彦騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月6日、約3か月の間隔を開けて迎えた43戦目は、佐々木泉騎手を鞍上に迎えて、春風特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月20日、中1週で迎えた44戦目は、パンジー特別（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木泉騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月5日、中1週で迎えた45戦目は、はなしょうぶ特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木泉騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月16日、中1週で迎えた46戦目は、ヒナゲシ特別（足利ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木泉騎手（3戦0勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月10日、中3週で迎えた47戦目は、大隅三喜男騎手を鞍上に迎えて、山吹特別（宇都宮ダート1900m 晴/稍重）に出走。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月30日、中2週で迎えた48戦目は、ラベンダー特別（宇都宮ダート1900m 雨/不良）に出走。鞍上は佐々木泉騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月14日、中1週で迎えた49戦目は、柏特別（宇都宮ダート1900m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木泉騎手（5戦0勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月25日、中1週で迎えた50戦目は、山口健治騎手を鞍上に迎えて、袋川特別（足利ダート1700m 曇/不良）に出走。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のワールドコトブキに2馬身の差をつけて久方ぶりに勝利を挙げた。
8月12日、中2週で迎えた51戦目は、葉月特別（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山口健治騎手（1戦1勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月25日、中1週で迎えた52戦目は、ほおずき特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木泉騎手（6戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月8日、中1週で迎えた53戦目は、はやぶさ特別（足利ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木泉騎手（7戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月5日、中3週で迎えた54戦目は、古賀志山特別（宇都宮ダート1900m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木泉騎手（8戦0勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったリユウソングから1馬身差の2着となった。
10月22日、中1週で迎えた55戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、稲穂賞（足利ダート1800m 晴/良）に出走。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に敗れた。
11月3日、中1週で迎えた56戦目は、みのり特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田利雄騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月15日、中1週で迎えた57戦目は、織姫賞（足利ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は山口健治騎手（2戦1勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月8日、中2週で迎えた58戦目は、あすなろ特別（宇都宮ダート1900m 雨/良）に出走。鞍上は内田利雄騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月30日、中2週で迎えた59戦目は、川中子健二騎手を鞍上に迎えて、平成5年度師走特別とちぎ大賞典（宇都宮ダート2600m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
7歳（1994年）
6月14日、約5か月半の休養明けで迎えた60戦目は、一般A2 B1（足利ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は佐々木泉騎手（9戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月28日、中1週で迎えた61戦目は、山百合特別（宇都宮ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木泉騎手（10戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のコクサイフォルスに2馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
7月17日、中2週で迎えた62戦目は、福寿大橋特別（足利ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木泉騎手（11戦1勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月27日、中0週で迎えた63戦目は、柏特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木泉騎手（12戦1勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月21日、中7週で迎えた64戦目は、きんもくせい特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐々木泉騎手（13戦1勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月5日、中1週で迎えた65戦目は、うぐいす特別（足利ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で佐々木泉騎手（14戦1勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月23日、中2週で迎えた66戦目は、一般A1 A2（宇都宮ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は山口健治騎手（3戦1勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったナスノネバーから3馬身差の2着となった。
11月2日、中0週で迎えた67戦目は、シラカバ特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木泉騎手（15戦1勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月13日、中1週で迎えた68戦目は、トパーズ特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木泉騎手（16戦1勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月24日、中1週で迎えた69戦目は、サフラン特別（足利ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木泉騎手（17戦1勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月7日、中1週で迎えた70戦目は、あすなろ特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木泉騎手（18戦1勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月19日、中1週で迎えた71戦目は、せんげん山特別（足利ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐々木泉騎手（19戦1勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月30日、中1週で迎えた72戦目は、春待月特別（宇都宮ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で佐々木泉騎手（20戦1勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。
8歳（1995年）
4月19日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から24kg減らして迎えた73戦目は、菜の花特別（足利ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で佐々木泉騎手（21戦1勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月17日、中3週で迎えた74戦目は、キスゲ特別（宇都宮ダート1900m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で佐々木泉騎手（22戦1勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月26日、中5週で迎えた75戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、早明浦特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月23日、中3週で迎えた76戦目は、鷹野宏史騎手を鞍上に迎えて、一般B2（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月15日、中2週で迎えた77戦目は、中越豊光騎手を鞍上に迎えて、一般B2（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月26日、中5週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた78戦目は、田中守騎手を鞍上に迎えて、三嶺特別（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月9日、中1週で迎えた79戦目は、四国カルスト特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で田中守騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月6日、中3週で迎えた80戦目は、倉兼育康騎手を鞍上に迎えて、一般B3（高知ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月25日、中2週で迎えた81戦目は、一般C1-1（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったブランドチャチャから1馬身差の2着となった。
12月10日、中1週で迎えた82戦目は、四万十特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で倉兼育康騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
9歳（1996年）
1月7日、中3週で迎えた83戦目は、一般C3-4（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で倉兼育康騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月14日、連闘で迎えた84戦目は、一般C3-2（高知ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は中越豊光騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月31日、中1週で迎えた85戦目は、一般C3-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（4戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月16日、中5週で迎えた86戦目は、一般C3-4（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（5戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月29日、中1週で迎えた87戦目は、戸梶由則騎手を鞍上に迎えて、一般C3-4（高知ダート1400m 小雨/重）に出走。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月22日、中2週で迎えた88戦目は、一般C2-4（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（6戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月3日、中1週で迎えた89戦目は、皐月特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（7戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月26日、中2週で迎えた90戦目は、鏡川特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で倉兼育康騎手（8戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月3日、連闘で迎えた91戦目は、一般C2-4（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で倉兼育康騎手（9戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったラガーチャンピオンから5馬身差の2着に敗北した。
6月25日、中2週で迎えた92戦目は、一般C3-1（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で倉兼育康騎手（10戦0勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったサカエソルジャーから1馬身半差の2着となった。
7月23日、中3週で迎えた93戦目は、一般C2-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で倉兼育康騎手（11戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月16日、中2週で迎えた94戦目は、一般C2-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で倉兼育康騎手（12戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月21日、中4週で迎えた95戦目は、一般C2-3（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で倉兼育康騎手（13戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月14日、中2週で迎えた96戦目は、一般C2-4（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で倉兼育康騎手（14戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月21日、連闘で迎えた97戦目は、一般C2-4（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で倉兼育康騎手（15戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月24日、中4週で迎えた98戦目は、甲田守騎手を鞍上に迎えて、中村市東洋医学の里特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月10日、中1週で迎えた99戦目は、一般C3-2（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（16戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。