オウケントップ（2018年生、母オウケンハート）

オウケントップ（2018年4月9日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名+最上位、競馬の頂点」。毛色は栗毛。種牡馬のラブリーデイ（当時8歳）と交配したオウケンハートが11歳のときに産んだ6番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は辻牧場。主な勝ち鞍は2022年のファイナルレース(一般C3 12)。

経歴

デビュー前

和田勇介厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（2021年）

4月17日、デビュー戦は井上敏樹騎手を鞍上に据えて、3歳未勝利（中山ダート1800m 曇/稍重）に出走。馬体重は480kg。16頭立ての16番人気で1番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、16番手を追走し、4コーナーは15番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には届かず14着に終わった。

5月1日、中1週で迎えた2戦目は、3歳未勝利（東京ダート2100m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で井上敏樹騎手（1戦0勝）。16頭立ての16番人気で12番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず10着に終わった。

5月16日、中1週で迎えた3戦目は、3歳未勝利（東京ダート2100m 小雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で井上敏樹騎手（2戦0勝）。16頭立ての16番人気で7番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり16着に終わった。

6月20日、中4週で迎えた4戦目は、塚本雄大騎手を鞍上に迎えて、3歳（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ伸び切れず8着に敗れた。

7月3日、中1週で迎えた5戦目は、多田羅誠也騎手を鞍上に迎えて、3歳（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず10着に終わった。

7月17日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で多田羅誠也騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず4着に終わった。

7月31日、中1週で迎えた7戦目は、3歳戦のファイナルレース（高知ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で多田羅誠也騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く12着に終わった。

8月22日、中2週で迎えた8戦目は、上田将司騎手を鞍上に迎えて、3歳（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張り、4着に入り込んだ。

9月5日、中1週で迎えた9戦目は、3歳戦のファイナルレース（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で上田将司騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に終わった。

9月20日、中1週で迎えた10戦目は、3歳戦のファイナルレース（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で上田将司騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず11着に終わった。

10月9日、中2週で迎えた11戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は塚本雄大騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では目立つような脚を使えず8着に終わった。

10月24日、中1週で迎えた12戦目は、一般C3 24（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は上田将司騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚が冴えず4着に終わった。

11月7日、中1週で迎えた13戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で上田将司騎手（4戦0勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では目を引く伸び脚で猛追したが、勝ったヤイロウェイヴに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

11月21日、中1週で迎えた14戦目は、一般C3-20（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で上田将司騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では伸びが鈍く6着に終わった。

12月4日、中1週で迎えた15戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で上田将司騎手（6戦0勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず11着に敗れた。

12月19日、中1週で迎えた16戦目は、一般C3 19（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で上田将司騎手（7戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では伸びあぐねて7着に終わった。

4歳（2022年）

1月1日、中1週で迎えた17戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で上田将司騎手（8戦0勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線ではキレのある末脚を繰り出し、4着に入り込んだ。

1月11日、中0週で迎えた18戦目は、路面電車特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で上田将司騎手（9戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走したが、3着に終わった。

1月19日、連闘で迎えた19戦目は、一般C3 12（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で上田将司騎手（10戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では持ち前の勝負根性でしぶとく走り抜いたが、勝ったビュヴォンに詰め切れず、5馬身差の2着となった。

2月2日、中1週で迎えた20戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で上田将司騎手（11戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では長くいい脚を使ってゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

2月16日、中1週で迎えた21戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で上田将司騎手（12戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず7着に敗れた。

3月2日、中1週で迎えた22戦目は、一般C3 11（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で上田将司騎手（13戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では速い脚を使えず7着に終わった。

3月7日、連闘で迎えた23戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で上田将司騎手（14戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では一完歩ずつ確実に終いの脚を伸ばして、最後は2着のヴィルフォーマをクビ差振り切って待望の初白星を挙げた。

3月23日、中1週で迎えた24戦目は、川後陽菜誕生日特別（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は13戦連続で上田将司騎手（15戦1勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず5着に終わった。

3月30日、連闘で迎えた25戦目は、一般C3-6（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は14戦連続で上田将司騎手（16戦1勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では脚を伸ばせず8着に終わった。

4月17日、中2週で迎えた26戦目は、一般C3 12（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は15戦連続で上田将司騎手（17戦1勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では伸びあぐねて9着に終わった。

4月30日、中1週で迎えた27戦目は、一般C3 11（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は16戦連続で上田将司騎手（18戦1勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では決め手に欠いて9着に終わった。

5月15日、中1週で迎えた28戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、ファイナルレース（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に敗れた。

5月29日、中1週で迎えた29戦目は、悠斗翔太大好き特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は上田将司騎手（19戦1勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず6着に終わった。

6月18日、中2週で迎えた30戦目は、倉兼育康騎手を鞍上に迎えて、一般C3 11（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず4着に終わった。

7月3日、中1週で迎えた31戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい6着に敗れた。

7月18日、中1週で迎えた32戦目は、長江慶悟騎手を鞍上に迎えて、ヤングジョッキーズTR高知第2戦（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり3位タイの伸び脚を披露したが上位には食い込めず9着に敗れた。

7月30日、中1週で迎えた33戦目は、一般C3-8（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は上田将司騎手（20戦1勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では今一つ伸び切れず8着に終わった。

8月20日、中2週で迎えた34戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で上田将司騎手（21戦1勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したブルーホープにクビ差届かず2着となった。

9月16日、中3週で迎えた35戦目は、加藤聡一騎手を鞍上に迎えて、一般C3（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は2着のクレールフォルムに2馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

9月27日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた36戦目は、カシオペア座特別（名古屋ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤聡一騎手（1戦1勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではキレのある末脚を繰り出したが、3着に終わった。

10月13日、中1週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた37戦目は、大須大道町人祭賞（名古屋ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤聡一騎手（2戦1勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は2着のサンマッハに2馬身半の差をつけて3勝目を収める

10月24日、中1週で迎えた38戦目は、オリオン座特別（名古屋ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で加藤聡一騎手（3戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では長くいい末脚でゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

11月9日、中1週で迎えた39戦目は、一般B3（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で加藤聡一騎手（4戦2勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位には割り込めず6着に敗れた。

11月23日、中1週で迎えた40戦目は、一般B3（名古屋ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で加藤聡一騎手（5戦2勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位には届かず5着に敗れた。

12月6日、中1週で迎えた41戦目は、一般B3（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で加藤聡一騎手（6戦2勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るテンペスタースを豪脚で半馬身差し切って優勝

5歳（2023年）

1月2日、中3週で迎えた42戦目は、初夢特別（名古屋ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で加藤聡一騎手（7戦3勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見所を作れず6着に敗れた。

1月16日、中1週で迎えた43戦目は、囲炉裏特別（名古屋ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で加藤聡一騎手（8戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びを欠き5着に敗れた。

1月30日、中1週で迎えた44戦目は、冬銀河特別（名古屋ダート1700m 小雨/良）に出走。鞍上は10戦連続で加藤聡一騎手（9戦3勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり5着に敗れた。

2月14日、中1週で迎えた45戦目は、バレンタイン特別（名古屋ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で加藤聡一騎手（10戦3勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では見せ場なく6着に終わった。

2月27日、中1週で迎えた46戦目は、春風特別（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で加藤聡一騎手（11戦3勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では卓抜な伸び脚で猛追したが、抜け出したユウアメリカンを差し切れず、3馬身差の2着となった。

3月27日、中3週で迎えた47戦目は、春疾風特別（名古屋ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は13戦連続で加藤聡一騎手（12戦3勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず6着に終わった。

4月10日、中1週で迎えた48戦目は、ハマル特別（名古屋ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で加藤聡一騎手（13戦3勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位争いには加われず7着に終わった。

4月19日、連闘で迎えた49戦目は、アルクトゥルス特別（名古屋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は15戦連続で加藤聡一騎手（14戦3勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず4着に終わった。

5月3日、中1週で迎えた50戦目は、保園翔也騎手を鞍上に迎えて、一般B3（名古屋ダート1700m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線では伸びが劣勢になり5着に敗れた。

5月16日、中1週で迎えた51戦目は、ボルックス特別（名古屋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は加藤聡一騎手（15戦3勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず7着に敗れた。

5月30日、中1週で迎えた52戦目は、カストル特別（名古屋ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で加藤聡一騎手（16戦3勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには加われず7着に終わった。

6月13日、中1週で迎えた53戦目は、アルフェラッツ特別（名古屋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で加藤聡一騎手（17戦3勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには加われず9着に終わった。

6月27日、中1週で迎えた54戦目は、アクベンス特別（名古屋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で加藤聡一騎手（18戦3勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚に勢いがなく9着に終わった。

7月13日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた55戦目は、宮下瞳騎手を鞍上に迎えて、一般B4（名古屋ダート1700m 曇/不良）に出走。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず7着に終わった。

7月27日、中1週で迎えた56戦目は、柿原翔騎手を鞍上に迎えて、一般B4（名古屋ダート1700m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい11着に終わった。

8月9日、中1週で迎えた57戦目は、一般B4（名古屋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は加藤聡一騎手（19戦3勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では決め手が足りず11着に終わった。

9月6日、中3週で迎えた58戦目は、一般B4（名古屋ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で加藤聡一騎手（20戦3勝）。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では伸びが劣勢になり12着に終わった。

9月22日、中1週で迎えた59戦目は、一般B3（名古屋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は柿原翔騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず8着に終わった。

10月6日、中1週で迎えた60戦目は、森下来奈生誕記念（名古屋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で柿原翔騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位には届かず8着に終わった。

10月20日、中1週で迎えた61戦目は、細川智史騎手を鞍上に迎えて、オッズパーク杯（名古屋ダート1500m 小雨/稍重）に出走。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず8着に終わった。

11月6日、中1週で迎えた62戦目は、田澤茉純生誕記念（名古屋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は柿原翔騎手（3戦0勝）。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に終わった。

11月17日、中1週で迎えた63戦目は、亮・媛花結婚おめでとう記念（名古屋ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で柿原翔騎手（4戦0勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず6着に終わった。

12月1日、中1週で迎えた64戦目は、つかさっぴイラコン優勝記念（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で柿原翔騎手（5戦0勝）。11頭立ての8番人気で12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の忍耐力ででしぶとく走り抜いたが、勝ったイグアスワークに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

12月15日、中1週で迎えた65戦目は、塚本征吾騎手を鞍上に迎えて、佐久島特別（名古屋ダート2000m 曇/不良）に出走。11頭立ての5番人気で12番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい6着に敗れた。

12月25日、中0週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた66戦目は、蔵王山特別（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は柿原翔騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では決め手が足りず6着に終わった。

6歳（2024年）

1月3日、連闘で馬体重を前走から17kg絞って迎えた67戦目は、りんちゃん生誕一周年記念（名古屋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で柿原翔騎手（7戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線に入ると、前で粘るクイーンオーキッドを凄まじい末脚でアタマ差だけ差し切って5勝目を奪取した。

1月15日、中1週で迎えた68戦目は、やぎ座特別（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で柿原翔騎手（8戦1勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では見所を作れず7着に終わった。

2月2日、中2週で迎えた69戦目は、一般B10（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は加藤聡一騎手（21戦3勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に敗れた。

2月16日、中1週で迎えた70戦目は、一般B10（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は柿原翔騎手（9戦1勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では別次元の末脚を爆発させて先頭をうかがい、最後は2着のレオプルミエールを半馬身振り切って1着ゴールを果たした。

2月26日、中0週で迎えた71戦目は、こいぬ座特別（名古屋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で柿原翔騎手（10戦2勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に終わった。

3月13日、中1週で迎えた72戦目は、一般B5（名古屋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で柿原翔騎手（11戦2勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず8着に終わった。

3月28日、中1週で迎えた73戦目は、一般B5（名古屋ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で柿原翔騎手（12戦2勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では今一つ伸び切れず9着に終わった。

4月11日、中1週で迎えた74戦目は、一般B5（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で柿原翔騎手（13戦2勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず9着に終わった。

4月24日、中1週で迎えた75戦目は、一般B6（名古屋ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で柿原翔騎手（14戦2勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では目立つような脚を使えず11着に終わった。