フィールドラッキー（1986年生、母エイトラツキー）
Field Lucky
1986.03.12
フィールドラッキー（1986年3月12日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は黒鹿毛。種牡馬のサチエノヒリユウ（当時8歳）と交配したエイトラツキーが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は（有）市川牧場。戦績は、中央平地17戦2勝、地方73戦16勝2着4回。主な勝ち鞍は1989年のアラ系4歳以上300万下。
経歴
デビュー前
野村彰彦厩舎（栗東）へ入厩。
2歳（1988年）
6月19日、デビュー戦は南井克巳騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳未勝利（中京ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は442kg。16頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では末脚が振るわず16着に敗れた。
6月25日、連闘で迎えた2戦目は、アラ系3歳未勝利（中京ダート1000m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で南井克巳騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では脚を伸ばせず9着に終わった。
7月10日、中1週で迎えた3戦目は、森次男騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳未勝利（中京ダート1000m 晴/良）に出走。14頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではゴールまでジワジワと伸び、5着に入り込んだ。
8月21日、中5週で迎えた4戦目は、アラ系3歳未勝利（小倉ダート1000m 曇/重）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は南井克巳騎手（2戦0勝）。6頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では見せ場を作れず4着に終わった。
9月4日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳未勝利（小倉ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で南井克巳騎手（3戦0勝）。5頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。ハナを奪い、非常に速いペースで一団を先導。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ確実に前との差を詰めて、最後は2着のアカネユーホーをアタマ差振り切って初勝利を挙げた。
9月25日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系3歳オープン（阪神ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は森次男騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚がパッとせず8着に終わった。
10月16日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた7戦目は、アラ系3歳300万下（京都ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で森次男騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に終わった。
10月30日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳オープン（京都ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で森次男騎手（3戦0勝）。6頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず5着に終わった。
11月5日、連闘で迎えた9戦目は、山本康二騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳300万下（京都ダート1200m 曇/不良）に51kgの軽斤量で出走。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではいい脚を見せられず5着に終わった。
11月20日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系3歳オープン（京都ダート1800m 晴/稍重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で山本康二騎手（1戦0勝）。6頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。端を取り切り、ややスローペースでレースを引っ張る。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚勢が衰えて4着に終わった。
11月26日、連闘で迎えた11戦目は、アラ系3歳300万下のアラブ3歳特別（中京ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は森次男騎手（4戦0勝）。13頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では見所を作れず5着に終わった。
12月10日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系3歳300万下（中京ダート1700m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は山本康二騎手（2戦0勝）。15頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、ややスローペースでレースを牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではゴールまでじわりじわりと伸び、4着を確保した。
3歳（1989年）
1月15日、中4週で迎えた13戦目は、アラ系4歳以上300万下（京都ダート1800m 曇/稍重）に52kgの斤量を背負って出走。鞍上は2戦連続で山本康二騎手（3戦0勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線に入ると、前で粘るアカネユーホーを次元の違う末脚で交わし去り、最後は2馬身半の差をつけて2勝目を手にした。
1月28日、中1週で迎えた14戦目は、土肥幸広騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上オープン（小倉芝2000m 曇/良）に53kgの斤量を背負って出走。芝レースへの出走及び長時間の輸送競馬は初となった。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。
2月11日、中1週で迎えた15戦目は、3歳オープンのシュンエイ記念（小倉芝1800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で土肥幸広騎手（1戦0勝）。13頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のショウブラッキーをハナ差制して1位に入線したが、その後失格となった。
3月4日、中2週で迎えた16戦目は、アラ系4歳以上700万下（中京ダート1700m 曇/重）に53kgの斤量を背負って出走。鞍上は山本康二騎手（4戦1勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。端を取り切り、ややスローペースでレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚勢が衰えて8着に敗れた。
3月26日、中2週で迎えた17戦目は、原田聖二騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦でオープンのアラブスプリントステークス（中京芝1200m 曇/良）に53kgの斤量を背負って出走。16頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では決め手が足りず7着に終わった。
6月12日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から10kg増やして迎えた18戦目は、澤田秀実騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1イ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のタカワシに2馬身半の差をつけて3勝目をつかんだ。
7月9日、中3週で馬体重を前走から13kg絞って迎えた19戦目は、川原正一騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のAGIアラブチャレンジカップ（金沢ダート1700m 雨/不良）に出走。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月25日、中1週で馬体重を前走から11kg戻して迎えた20戦目は、アラ系一般B1 B2（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は澤田秀実騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月28日、中4週で迎えた21戦目は、アラ系一般B1 B2（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で澤田秀実騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月13日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般B2ロ（笠松ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で澤田秀実騎手（3戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のキングトウコウに5馬身の差をつけて4勝目を掴み取った。
10月2日、中2週で迎えた23戦目は、陣屋特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で澤田秀実騎手（4戦2勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月23日、中2週で迎えた24戦目は、美濃菊特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で澤田秀実騎手（5戦2勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月6日、中1週で迎えた25戦目は、鬼岩特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で澤田秀実騎手（6戦2勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のラツキーミヤシロに3馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
11月22日、中1週で迎えた26戦目は、3歳戦の岐阜銀賞（笠松ダート1800m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で澤田秀実騎手（7戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のラツドタイガーに4馬身の差をつけて6勝目を奪取した。
12月17日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた27戦目は、流葉特別（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で澤田秀実騎手（8戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のカズシードに半馬身の差をつけて7勝目をマークした。
12月30日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた28戦目は、名古屋タイムズ杯（笠松ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で澤田秀実騎手（9戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のニユーアサツバメに5馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
4歳（1990年）
1月24日、中3週で迎えた29戦目は、エンペラア争覇（笠松ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で澤田秀実騎手（10戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のスターラークに半馬身の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。
2月26日、中4週で迎えた30戦目は、桃花特別（笠松ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で澤田秀実騎手（11戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったスターラークから1馬身差の2着に敗北した。
3月13日、中1週で迎えた31戦目は、東海グローリ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で澤田秀実騎手（12戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月6日、中2週で迎えた32戦目は、アラブチャンピオン賞（笠松ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は川原正一騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月29日、中2週で迎えた33戦目は、花吹雪争覇（笠松ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は澤田秀実騎手（13戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったナイスベンから1馬身半差の2着に敗北した。
12月30日、約8か月の休み明けで迎えた34戦目は、名古屋タイムズ杯（笠松ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で澤田秀実騎手（14戦7勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
5歳（1991年）
1月13日、中1週で迎えた35戦目は、若竹特別（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で澤田秀実騎手（15戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月27日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系一般A1 A2（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で澤田秀実騎手（16戦7勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月24日、中3週で迎えた37戦目は、浜口楠彦騎手を鞍上に迎えて、梅花特別（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったケイシージヨーンズから半馬身差の2着に敗北した。
3月11日、中1週で迎えた38戦目は、白鷺特別（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は澤田秀実騎手（17戦7勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったインターオーカンから3馬身差の2着に敗北した。
3月29日、中2週で迎えた39戦目は、坂口重政騎手を鞍上に迎えて、マーチ特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月5日、連闘で迎えた40戦目は、スポニチ杯（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は澤田秀実騎手（18戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月26日、中2週で迎えた41戦目は、れんげ特別（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で澤田秀実騎手（19戦7勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月8日、中1週で迎えた42戦目は、松原義夫騎手を鞍上に迎えて、メイ特別（中京(地)ダート1700m 雨/重）に出走。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月17日、連闘で迎えた43戦目は、高木健騎手を鞍上に迎えて、東海グローリ（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月31日、中1週で迎えた44戦目は、東海グローリ（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は澤田秀実騎手（20戦7勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月12日、中1週で迎えた45戦目は、紅ばら短距離特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で澤田秀実騎手（21戦7勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月9日、中3週で迎えた46戦目は、御岳特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で澤田秀実騎手（22戦7勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月25日、中1週で迎えた47戦目は、納涼特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で澤田秀実騎手（23戦7勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月18日、中2週で迎えた48戦目は、立秋特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で澤田秀実騎手（24戦7勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月30日、中1週で迎えた49戦目は、アラブスプリンターカップ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で澤田秀実騎手（25戦7勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月11日、中1週で迎えた50戦目は、萩特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で澤田秀実騎手（26戦7勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月2日、中2週で迎えた51戦目は、絵馬特別（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で澤田秀実騎手（27戦7勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月23日、中2週で迎えた52戦目は、アラ系一般A1 A2（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で澤田秀実騎手（28戦7勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月8日、中1週で迎えた53戦目は、紅葉短距離特別（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は10戦連続で澤田秀実騎手（29戦7勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のカズシードに1馬身の差をつけて久々に勝利を挙げた。
11月23日、中1週で迎えた54戦目は、東海グローリ（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で澤田秀実騎手（30戦8勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月30日、中4週で迎えた55戦目は、名古屋タイムズ杯（笠松ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は12戦連続で澤田秀実騎手（31戦8勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
6歳（1992年）
1月15日、中1週で迎えた56戦目は、新春グローリ（笠松ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は13戦連続で澤田秀実騎手（32戦8勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月29日、中1週で迎えた57戦目は、エンペラア争覇（笠松ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で澤田秀実騎手（33戦8勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月12日、中1週で迎えた58戦目は、東海グローリ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で澤田秀実騎手（34戦8勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月18日、連闘で迎えた59戦目は、原口次夫騎手を鞍上に迎えて、フェブラリ特別（名古屋ダート1900m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月26日、連闘で迎えた60戦目は、桃花特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は高木健騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月9日、中1週で迎えた61戦目は、安藤勝己騎手を鞍上に迎えて、白鷺特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に敗れた。
4月10日、中4週で迎えた62戦目は、スポニチ杯（笠松ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は高木健騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月20日、中5週で迎えた63戦目は、アラ系一般A12 B1（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は澤田秀実騎手（35戦8勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月3日、中1週で迎えた64戦目は、飛騨川特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で澤田秀実騎手（36戦8勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月6日、中4週で迎えた65戦目は、石川榮騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のヒデマルに4馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす
7月13日、連闘で迎えた66戦目は、千田知幸騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のサカエギヤルをハナ差制して勝利を手中に収めた。
7月27日、中1週で迎えた67戦目は、アラ系一般（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で千田知幸騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のマイサラウンドに5馬身の差をつけて勝利数を13に伸ばす
8月10日、中1週で迎えた68戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1420m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で千田知幸騎手（2戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のハンサムジャックに2馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
8月22日、中1週で迎えた69戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で千田知幸騎手（3戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のマスコツトマリーに1馬身半の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。
9月19日、中3週で迎えた70戦目は、アラ系一般（水沢ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で千田知幸騎手（4戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のシナノイチバンに3馬身の差をつけて獅子奮迅の6連勝を決めた。
10月17日、中3週で迎えた71戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で千田知幸騎手（5戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールドエリモをクビ差制して圧巻の7連勝を決めた。
11月3日、中1週で迎えた72戦目は、岩鷲賞（盛岡ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で千田知幸騎手（6戦6勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のコマツロマンをクビ差制して貫禄の8連勝を決めた。
11月14日、中1週で迎えた73戦目は、アラ系一般（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で千田知幸騎手（7戦7勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月12日、中3週で迎えた74戦目は、アラ系一般（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で千田知幸騎手（8戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月28日、中1週で迎えた75戦目は、アラ系一般（水沢ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で千田知幸騎手（9戦7勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7歳（1993年）
1月5日、連闘で迎えた76戦目は、アラ系一般（水沢ダート1600m 雪/不良）に出走。鞍上は石川榮騎手（1戦1勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月5日、約3か月の休養明けで迎えた77戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は千田知幸騎手（10戦7勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月19日、中1週で迎えた78戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で千田知幸騎手（11戦7勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月17日、中3週で迎えた79戦目は、アラ系一般（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で千田知幸騎手（12戦7勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月31日、中1週で迎えた80戦目は、アラ系一般（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で千田知幸騎手（13戦7勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月3日、中4週で迎えた81戦目は、鷹野宏史騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A1（高知ダート1800m 晴/稍重）に出走。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月24日、中2週で迎えた82戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A1（高知ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月7日、中1週で迎えた83戦目は、アラ系一般A1（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で花本正三騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月4日、中3週で迎えた84戦目は、アラ系一般A1（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で花本正三騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月2日、中3週で迎えた85戦目は、アラ系一般A2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月11日、連闘で迎えた86戦目は、ひいらぎ特別（高知ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鷹野宏史騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月31日、中2週で迎えた87戦目は、アラ系一般A2（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は花本正三騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月21日、中2週で迎えた88戦目は、アラ系一般A2（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で花本正三騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月7日、中1週で迎えた89戦目は、アラ系一般A2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で花本正三騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月31日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた90戦目は、アラ系一般A2（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。