ラブリーアロー（1988年生、母サマーブリーズ）
Lovely Arrow
1988.05.06
ラブリーアロー（1988年5月6日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のイエローゴツド（当時21歳）と交配したサマーブリーズが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道様似郡様似町、生産者は神山 幸博。戦績は、地方31戦5勝2着10回。主な勝ち鞍は1992年の5歳以上C1。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 4馬身
血統
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Pharos＝Fairway | 5*5×6*6 | 9.37% |
| 牡 | Nearco | 4×5 | 9.37% |
| 牡 | Blenheim | 5×7 | 3.9% |
| 牡 | Buchan | 5×7*7*7 | 5.46% |
| 牡 | Phalaris | 6*6*6×7*7*7 | 7.03% |
| 牡 | Blandford | 6×6 | 3.12% |
| 牡 | Son-in-Law | 6×6 | 3.12% |
| 牡 | Spearmint | 7*7*7×6 | 3.9% |
| 牡 | Chaucer | 7*7*7×7 | 3.12% |
| 牡S | Hurry On | 5*7 | 3.9% |
| 牡S | Tredennis | 6*7 | 2.34% |
| 牡S | Roi Herode | 7*7 | 1.56% |
| 牡S | Sundridge | 7*7*7 | 2.34% |
| 牡M | Hyperion | 6*6 | 3.12% |
| 牡M | Colorado | 6*7 | 2.34% |
| 牝 | Plucky Liege | 6×5 | 4.68% |
| 牝 | Selene | 6×7*7 | 3.12% |
| 牝 | Serenissima | 7×7 | 1.56% |
| 牝S | Lady Josephine | 6*6 | 3.12% |
| 牝M | Orlass | 7*7 | 1.56% |
5代血統表
血統分類
- サイアーライン
- レッドゴッド系
- ファミリーナンバー
- 1-b
レース成績
経歴
デビュー前
山岡恒一厩舎（高知）へ入厩。
2歳（1990年）
7月1日、デビュー戦は鷹野宏史騎手を鞍上に据えて、3歳（高知ダート800m 小雨/不良）に出走。馬体重は442kg。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月10日、連闘で馬体重を前走から15kg減らして迎えた2戦目は、3歳（高知ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鷹野宏史騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月13日、中4週で馬体重を前走から20kg戻して迎えた3戦目は、3歳（高知ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で鷹野宏史騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のオカノスパークに2馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。
10月21日、中9週で迎えた4戦目は、3歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鷹野宏史騎手（3戦1勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったロックネラから2馬身差の2着となった。
11月4日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で鷹野宏史騎手（4戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月2日、中3週で迎えた6戦目は、3歳（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で鷹野宏史騎手（5戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3歳（1991年）
6月22日、約6か月半の休み明けで迎えた7戦目は、4歳（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で鷹野宏史騎手（6戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったハードローレルから3馬身差の2着に敗北した。
7月1日、連闘で迎えた8戦目は、4歳（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で鷹野宏史騎手（7戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったセレベスクイーンから3馬身差の2着に敗北した。
8月12日、中5週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた9戦目は、一般C5-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で鷹野宏史騎手（8戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のラツキーメゾに4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
9月7日、中3週で迎えた10戦目は、一般C4-7（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は10戦連続で鷹野宏史騎手（9戦2勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月28日、中2週で迎えた11戦目は、一般C4-7（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で鷹野宏史騎手（10戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタノキノーから半馬身差の2着に敗北した。
10月7日、連闘で迎えた12戦目は、一般C4-6（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は12戦連続で鷹野宏史騎手（11戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったラストラップから1馬身差の2着に敗北した。
10月27日、中2週で迎えた13戦目は、山口勲騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月23日、中3週で迎えた14戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口勲騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったテンザンツボネからアタマ差の2着に甘んじた。
12月23日、中3週で迎えた15戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山口勲騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のユウキライナーに4馬身の差をつけて3勝目を奪取した。
4歳（1992年）
1月4日、中1週で迎えた16戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で山口勲騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月18日、中1週で迎えた17戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で山口勲騎手（4戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったリンドトライスターから半馬身差の2着に敗北した。
2月11日、中2週で迎えた18戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山口勲騎手（5戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったナンブペガサスから半馬身差の2着に敗北した。
2月22日、中1週で迎えた19戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で山口勲騎手（6戦1勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月8日、中1週で迎えた20戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で山口勲騎手（7戦1勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月20日、中1週で迎えた21戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で山口勲騎手（8戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月4日、中5週で迎えた22戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で山口勲騎手（9戦1勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のテックスキーに2馬身半の差をつけて4勝目を獲得した。
6月7日、中4週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた23戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 小雨/不良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月21日、中1週で迎えた24戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったタマギクからハナ差の2着となった。
7月5日、中1週で迎えた25戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山口勲騎手（10戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったコウヒロオリオンから1馬身差の2着に敗北した。
7月20日、中1週で迎えた26戦目は、吉田順治騎手を鞍上に迎えて、九千部賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月9日、中2週で迎えた27戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は山口勲騎手（11戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月23日、中1週で迎えた28戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口勲騎手（12戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のエイショウコイーデに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
9月12日、中2週で迎えた29戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田順治騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月11日、中3週で迎えた30戦目は、千場俊彦騎手を鞍上に迎えて、一般C3イ（上山ダート1500m 晴/重）に出走。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月26日、中1週で迎えた31戦目は、一般C3ロ（上山ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で千場俊彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。