バンブークロスビー(1983年生、母バンブーカナ)
Bamboo Crosby
1983.06.22
バンブークロスビー(1983年6月22日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のジヨンテイオンブル(当時10歳)と交配したバンブーカナが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は(有)バンブー牧場。戦績は、中央平地10戦0勝、地方24戦4勝2着6回。
経歴
1歳(1985年)
12月8日、14頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。12着に終わった。
12月21日、15頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
3歳(1986年)
1月7日、4歳未勝利(京都ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は河内洋騎手。16頭立ての4番人気に推されて10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く9着に敗れた。
4月5日、4歳未勝利(阪神ダート1700m 晴/不良)に出走。鞍上は2戦連続で河内洋騎手。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では見せ場を作れず8着に敗れた。
4月20日、4歳未勝利(京都ダート1200m 曇/不良)に53kgの軽斤量で出走。鞍上は石橋守騎手。13頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚にキレが無く8着に敗れた。
5月4日、4歳未勝利(京都芝2000m 曇/不良)に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で石橋守騎手。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では脚が残っておらず7着に終わった。
7月13日、4歳未勝利(小倉芝1200m 晴/重)に出走。鞍上は河内洋騎手。19頭立ての11番人気で大外19番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では伸びが劣勢になり15着に終わった。
7月20日、4歳未勝利(小倉芝1700m 晴/稍重)に出走。鞍上は石橋守騎手。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず9着に終わった。
8月2日、4歳未勝利(小倉芝1700m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で石橋守騎手。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では見せ場なく8着に終わった。
8月16日、4歳未勝利(小倉芝1700m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で石橋守騎手。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では伸びを欠き8着に終わった。
9月26日、4歳C2イ(新潟(地)ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は五十嵐剛紹騎手。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のハラアンドフリーに2馬身の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。
10月10日、4歳C1(新潟(地)ダート1520m 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で五十嵐剛紹騎手。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月28日、4歳C1ロ(新潟(地)ダート1520m 曇/稍重)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で五十嵐剛紹騎手。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のマツオカメに半馬身の差をつけて勝利した。
11月9日、4歳C1(新潟(地)ダート1600m 晴/稍重)に出走。鞍上は榎伸彦騎手。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったマツオカメからアタマ差の2着となった。
11月24日、4歳B(新潟(地)ダート1600m 雨/稍重)に53kgの軽斤量で出走。鞍上は五十嵐剛紹騎手。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったクインシェードから3馬身差の2着となった。
12月7日、4歳B(新潟(地)ダート1700m 曇/重)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で五十嵐剛紹騎手。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4歳(1987年)
4月12日、一般C3イ(三条ダート1200m 曇/重)に出走。鞍上は3戦連続で五十嵐剛紹騎手。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月25日、一般C3(三条ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で五十嵐剛紹騎手。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったテイラミスから半馬身差の2着に敗北した。
5月6日、一般C2(三条ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で五十嵐剛紹騎手。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月31日、一般C1ハ(新潟(地)ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は大枝幹也騎手。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったブラウンバレツトからハナ差の2着に甘んじた。
6月13日、一般C1ハ(新潟(地)ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は五十嵐剛紹騎手。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月28日、一般C1(新潟(地)ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐剛紹騎手。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月12日、一般C1ロ(三条ダート1700m 雨/不良)に出走。鞍上は3戦連続で五十嵐剛紹騎手。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月29日、一般C1ロ(三条ダート1600m 晴/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で五十嵐剛紹騎手。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったブラウンバレツトから半馬身差の2着となった。
8月20日、一般C1(三条ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で五十嵐剛紹騎手。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月7日、一般C1イ(三条ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で五十嵐剛紹騎手。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
10月3日、一般C1イ(新潟(地)ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は千葉進騎手。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月3日、一般C1ロ(新潟(地)ダート1600m 雨/不良)に出走。鞍上は阿部正義騎手。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月14日、一般C1(新潟(地)ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は五十嵐剛紹騎手。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月29日、一般C1ロ(新潟(地)ダート1600m 曇/重)に出走。鞍上は大枝幹也騎手。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のウメイチタイガーに1馬身の差をつけて勝利を掴んだ。
12月13日、一般B3(新潟(地)ダート1700m 曇/重)に出走。鞍上は五十嵐剛紹騎手。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
5歳(1988年)
4月25日、一般C1イ(三条ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐剛紹騎手。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のマルホフレンチをクビ差制して勝利を掴んだ。
5月5日、一般B3(三条ダート1700m 晴/重)に出走。鞍上は阿部正義騎手。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月18日、一般B3ロ(三条ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は五十嵐剛紹騎手。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったモガミギャランから3馬身差の2着となった。