ラッキープラン（1998年生、母セレタタイプ）

ラッキープラン（1998年5月11日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のホワイトマズル（当時8歳）と交配したセレタタイプが5歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）法理牧場。戦績は、中央平地1戦0勝、地方66戦6勝2着5回。主な勝ち鞍は2000年のフレッシュチャレンジ。

経歴

デビュー前

1歳のとき、法理牧場から「北海道8月市場サラブレッド2歳」に上場されたが主取りとなった。

小林伸義厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2000年）

5月31日、デビュー戦は桜井拓章騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は456kg。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったエクセルブリッジから2馬身差の2着となった。

6月8日、連闘で迎えた2戦目は、渋谷裕喜騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 曇/稍重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のディーエスガルシアに4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

6月29日、中2週で迎えた3戦目は、岡島玉一騎手を鞍上に迎えて、2歳地方重賞の栄冠賞（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。14頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。13着に終わった。

7月19日、中2週で迎えた4戦目は、2歳オープンのサマーチャレンジ2（旭川ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は桜井拓章騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3歳（2001年）

4月25日、約9か月半の休み明けで馬体重を前走から24kg減らして迎えた5戦目は、3歳（札幌(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は渋谷裕喜騎手（1戦1勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月15日、中2週で迎えた6戦目は、3歳（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は岡島玉一騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。

7月12日、中7週で迎えた7戦目は、3歳（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡島玉一騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月18日、連闘で迎えた8戦目は、一般D1-3（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡島玉一騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったヨシノエンジェルから半馬身差の2着に敗北した。

8月7日、中2週で迎えた9戦目は、一般D1-3（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡島玉一騎手（4戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に敗れた。

8月21日、中1週で迎えた10戦目は、一般D1-2（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で岡島玉一騎手（5戦0勝）。13頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月15日、中3週で迎えた11戦目は、3歳以上500万下（札幌ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で岡島玉一騎手（6戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では見所を作れず10着に終わった。

10月2日、中1週で迎えた12戦目は、一般D1-2（門別ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は渋谷裕喜騎手（2戦1勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のランニングタッチに2馬身半の差をつけて久方ぶりに勝利を挙げた。

10月17日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦のクルミ特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は岡島玉一騎手（7戦0勝）。14頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のワナビーアナイトに半馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

11月6日、中2週で迎えた14戦目は、NOSAI日高特別（門別ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は渋谷裕喜騎手（3戦2勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。11着に敗れた。

4歳（2002年）

1月29日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から10kg減らして迎えた15戦目は、佐藤博紀騎手を鞍上に迎えて、一般C2三（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。

2月15日、中1週で迎えた16戦目は、一般C2二（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤博紀騎手（1戦0勝）。14頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月25日、中0週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた17戦目は、一般C2二（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤博紀騎手（2戦0勝）。14頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く10着に終わった。

3月13日、中1週で迎えた18戦目は、一般C2二三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤博紀騎手（3戦0勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。11着に敗れた。

4月30日、中6週で迎えた19戦目は、春蘭特別（川崎ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤博紀騎手（4戦0勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月20日、中2週で迎えた20戦目は、一般C2一二（川崎ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で佐藤博紀騎手（5戦0勝）。13頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びが劣勢になり5着に終わった。

6月3日、中1週で迎えた21戦目は、一般C2二三（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で佐藤博紀騎手（6戦0勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では見せ場なく7着に終わった。

7月25日、中6週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた22戦目は、一般C2二三（川崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で佐藤博紀騎手（7戦0勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では全く伸びず10着に終わった。

8月13日、中2週で迎えた23戦目は、一般C2五六（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で佐藤博紀騎手（8戦0勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前のタフネスで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったオールナイトケイに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

8月27日、中1週で迎えた24戦目は、ミルキーウェイ特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で佐藤博紀騎手（9戦0勝）。14頭立ての13番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では脚が残っておらず12着に終わった。

9月9日、中1週で迎えた25戦目は、一般C2二三（川崎ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は11戦連続で佐藤博紀騎手（10戦0勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、少し緩いペースで集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では圧倒的な末脚を爆発させて先頭に躍り出て、最後は2着のハーディーガールに2馬身半の差をつけて4勝目を奪取した。

10月4日、中3週で迎えた26戦目は、初紅葉特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で佐藤博紀騎手（11戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るハーディーガールを鮮やかな末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて5勝目をマークした。

10月25日、中2週で迎えた27戦目は、一般C1四五（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は13戦連続で佐藤博紀騎手（12戦2勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では迫力のある伸び脚で追い上げたが、勝ったクラマサキングに詰め切れず、1馬身差の2着となった。

11月17日、中2週で迎えた28戦目は、一般C1二（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で佐藤博紀騎手（13戦2勝）。14頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、非常に遅いペースでレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はスピードが落ちてしまい9着に敗れた。

12月24日、中4週で迎えた29戦目は、一般C1二（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は15戦連続で佐藤博紀騎手（14戦2勝）。14頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びあぐねて7着に敗れた。

5歳（2003年）

1月27日、中4週で迎えた30戦目は、一般C1五六（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は16戦連続で佐藤博紀騎手（15戦2勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では決め手に欠いて11着に終わった。

2月24日、中3週で迎えた31戦目は、一般C1七八（川崎ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は17戦連続で佐藤博紀騎手（16戦2勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では鋭い脚を使えず9着に終わった。

4月16日、中6週で迎えた32戦目は、一般C1六七（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は18戦連続で佐藤博紀騎手（17戦2勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず7着に終わった。

5月20日、中4週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた33戦目は、ハンデ戦の一般C1六 C2一（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は19戦連続で佐藤博紀騎手（18戦2勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見所を作れず6着に終わった。

6月12日、中2週で迎えた34戦目は、一般C1五六（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は20戦連続で佐藤博紀騎手（19戦2勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く8着に終わった。

10月31日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から23kg増やして迎えた35戦目は、鈴木義久騎手を鞍上に迎えて、一般C2二（川崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。14頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く11着に終わった。

11月13日、中1週で迎えた36戦目は、酒井忍騎手を鞍上に迎えて、一般C2二三（川崎ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線に入ると、前で粘るスカーレットモリスを次元の違う末脚で交わし去り、最後は4馬身の差をつけて6勝目を獲得した。

12月2日、中2週で迎えた37戦目は、一般C1六七（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で酒井忍騎手（1戦1勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では見せ場なく6着に敗れた。

12月15日、中1週で迎えた38戦目は、一般C1七八（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で酒井忍騎手（2戦1勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚がパッとせず6着に敗れた。

6歳（2004年）

2月3日、中6週で迎えた39戦目は、内田博幸騎手を鞍上に迎えて、マイスターチャレンジ（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。14頭立ての11番人気で12番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを11番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず7着に終わった。

2月25日、中2週で迎えた40戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、一般C2二三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず7着に終わった。

3月26日、中3週で迎えた41戦目は、一般C2二三（川崎ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では末脚に勢いがなく7着に終わった。

4月28日、中4週で迎えた42戦目は、ステイゴールド賞（札幌(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は桜井拓章騎手（2戦0勝）。13頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月12日、中1週で迎えた43戦目は、スキャン賞（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桜井拓章騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月26日、中1週で迎えた44戦目は、川島洋人騎手を鞍上に迎えて、北海道競馬記者クラブ特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月9日、中1週で迎えた45戦目は、ハンデ戦の大樹歴舟川特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は桜井拓章騎手（4戦0勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月23日、中1週で迎えた46戦目は、トウカイテイオー賞（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は川島洋人騎手（1戦0勝）。13頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月6日、中1週で迎えた47戦目は、ラムタラ賞（旭川ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で川島洋人騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月21日、中1週で迎えた48戦目は、秋田大助騎手を鞍上に迎えて、カノープス特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月12日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から10kg増やして迎えた49戦目は、三石町農業協同組合特別（門別ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は桜井拓章騎手（5戦0勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。

10月27日、中1週で迎えた50戦目は、三石デルフィニウム特別（門別ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桜井拓章騎手（6戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月11日、中1週で迎えた51戦目は、鵡川ししゃも特別（門別ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で桜井拓章騎手（7戦0勝）。14頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

7歳（2005年）

4月27日、約5か月半の休養明けで迎えた52戦目は、ホワイトマズル賞（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は秋田大助騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、で集団を牽引。しかし、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は脚色が鈍り10着に終わった。

5月11日、中1週で迎えた53戦目は、えぞ松特別（札幌(地)ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で秋田大助騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月25日、中1週で迎えた54戦目は、ブラックタキシード賞（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は渋谷裕喜騎手（4戦2勝）。13頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に終わった。

6月1日、連闘で馬体重を前走から12kg減らして迎えた55戦目は、日高銀聖特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は秋田大助騎手（3戦0勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月16日、中1週で馬体重を前走から22kg戻して迎えた56戦目は、札幌モエレ健康センター特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で秋田大助騎手（4戦0勝）。14頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月30日、中1週で迎えた57戦目は、宮崎光行騎手を鞍上に迎えて、苗穂特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。14頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず6着に終わった。

7月19日、中2週で迎えた58戦目は、リゾートアイランド改装記念特別（旭川ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で宮崎光行騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。10着に敗れた。

8月2日、中1週で迎えた59戦目は、千葉津代士騎手を鞍上に迎えて、ハダル特別（旭川ダート1600m 曇/稍重）に出走。13頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったカッサンドーラから5馬身差の2着となった。

8月16日、中1週で迎えた60戦目は、服部茂史騎手を鞍上に迎えて、カペラ特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。13頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月31日、中1週で迎えた61戦目は、藤倉寛幸騎手を鞍上に迎えて、アルファルド特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月13日、中1週で迎えた62戦目は、ペプシコーラ特別（旭川ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で藤倉寛幸騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月22日、連闘で迎えた63戦目は、愛別きのこ特別（旭川ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は宮崎光行騎手（2戦0勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月6日、中1週で迎えた64戦目は、キッケンクリス賞（旭川ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は藤倉寛幸騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月20日、中1週で迎えた65戦目は、襟裳岬特別（門別ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は宮崎光行騎手（3戦0勝）。14頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月27日、連闘で迎えた66戦目は、三石川特別（門別ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は藤倉寛幸騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月2日、連闘で迎えた67戦目は、北海道レーシングセンター特別（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で藤倉寛幸騎手（4戦0勝）。14頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。5着に入り込んだ。