サカモトファスト（1995年生、母ハツピーセンプー）
1995.03.12
サカモトファスト（1995年3月12日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のフアストセンプウ（当時17歳）と交配したハツピーセンプーが12歳のときに産んだ14番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は戸島 愛子。戦績は、地方57戦5勝2着3回。主な勝ち鞍は1999年の有明賞(アラ系4歳以上C1)。
経歴
デビュー前
伊藤和厩舎（水沢）へ入厩。
2歳（1997年）
6月30日、デビュー戦は佐藤雅彦騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（水沢ダート850m 晴/稍重）に出走。馬体重は440kg。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のヒショウペガサスをクビ差制して初白星を挙げた。
7月12日、中1週で迎えた2戦目は、関本浩司騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の若草賞（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月26日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳A（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は佐藤雅彦騎手（1戦1勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月23日、中3週で迎えた4戦目は、2歳戦のアラブジュニアカップ（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤雅彦騎手（2戦1勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月15日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から15kg増やして迎えた5戦目は、アラ系3歳B（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は関本浩司騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったスマノハピネスから4馬身差の2着となった。
11月30日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳B（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で関本浩司騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月14日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳B（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は佐藤雅彦騎手（3戦1勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月23日、連闘で迎えた8戦目は、アラ系3歳B（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤雅彦騎手（4戦1勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3歳（1998年）
4月12日、約3か月半の休み明けで迎えた9戦目は、アラ系4歳C1（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は関本浩司騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のゴットメッセンジャに1馬身半の差をつけて優勝
4月26日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳A（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で関本浩司騎手（4戦1勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月11日、中1週で迎えた11戦目は、3歳戦のひばり賞（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で関本浩司騎手（5戦1勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月24日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳B（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で関本浩司騎手（6戦1勝）。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月20日、中3週で迎えた13戦目は、アラ系4歳B（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で関本浩司騎手（7戦1勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月6日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳B（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で関本浩司騎手（8戦1勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月19日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳A（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で関本浩司騎手（9戦1勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。
7月26日、連闘で迎えた16戦目は、アラ系一般C（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で関本浩司騎手（10戦1勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月2日、連闘で迎えた17戦目は、アラ系一般C（盛岡ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で関本浩司騎手（11戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったアリーズから1馬身半差の2着に敗北した。
8月10日、連闘で迎えた18戦目は、アラ系一般C（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で関本浩司騎手（12戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月16日、連闘で迎えた19戦目は、アラ系一般C（盛岡ダート1200m 小雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で関本浩司騎手（13戦1勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月24日、連闘で迎えた20戦目は、アラ系一般C（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で関本浩司騎手（14戦1勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月31日、連闘で迎えた21戦目は、アラ系一般C（盛岡ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は13戦連続で関本浩司騎手（15戦1勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月7日、連闘で迎えた22戦目は、アラ系一般C（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で関本浩司騎手（16戦1勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月15日、連闘で迎えた23戦目は、アラ系一般C（水沢ダート1300m 雨/良）に出走。鞍上は15戦連続で関本浩司騎手（17戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のビソウオブキングに3/4馬身の差をつけて3勝目を獲得した。
11月2日、中6週で迎えた24戦目は、アラ系一般C（盛岡ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で関本浩司騎手（18戦2勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に敗れた。
11月8日、連闘で迎えた25戦目は、アラ系一般C（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で関本浩司騎手（19戦2勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。
12月6日、中3週で迎えた26戦目は、アラ系一般C（水沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は18戦連続で関本浩司騎手（20戦2勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
4歳（1999年）
7月17日、約7か月半の休み明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた27戦目は、三井邦夫騎手を鞍上に迎えて、有明賞（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず10着に終わった。
7月31日、中1週で迎えた28戦目は、有明賞（佐賀ダート1750m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で三井邦夫騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではいい脚を見せられず10着に終わった。
8月13日、中1週で迎えた29戦目は、有明賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で三井邦夫騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
8月28日、中1週で迎えた30戦目は、有明賞（佐賀ダート1750m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で三井邦夫騎手（3戦0勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚にキレが無く6着に終わった。
9月6日、連闘で迎えた31戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、有明賞（佐賀ダート1750m 雨/不良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のヒデノセンプーを半馬身振り切って勝利を手に入れた。
9月19日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。ハナに立ち、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のロトハピネスに1馬身半の差をつけて5勝目をマークした。
10月2日、中1週で迎えた33戦目は、玄海賞（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で鮫島克也騎手（2戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚にキレが無く10着に敗れた。
11月7日、中4週で迎えた34戦目は、アラ系4歳以上A2 B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で鮫島克也騎手（3戦2勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では伸びあぐねて6着に終わった。
11月20日、中1週で迎えた35戦目は、川野幸治騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上A2 B2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず10着に終わった。
12月4日、中1週で迎えた36戦目は、カトレア特設（佐賀ダート1700m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で川野幸治騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず9着に終わった。
5歳（2000年）
4月3日、約4か月の休み明けで迎えた37戦目は、中川雅之騎手を鞍上に迎えて、オパール特別（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では切れる脚を使えず8着に敗れた。
4月18日、中1週で迎えた38戦目は、殿田倫之騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず4着に終わった。
4月30日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系一般B（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で殿田倫之騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず6着に敗れた。
5月16日、中1週で迎えた40戦目は、池田敦騎手を鞍上に迎えて、オパール特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず6着に敗れた。
5月29日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系一般B（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は中川雅之騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したヒメジナンバーを捕まえ切れず、半馬身差の2着となった。
6月11日、中1週で迎えた42戦目は、オパール特別（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で中川雅之騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では鋭い脚を使えず10着に敗れた。
7月23日、中5週で迎えた43戦目は、山本登志彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では伸びが劣勢になり9着に終わった。
8月7日、中1週で迎えた44戦目は、ルビー特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山本登志彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず7着に終わった。
8月20日、中1週で迎えた45戦目は、オパール特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山本登志彦騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では脚を伸ばせず7着に終わった。
9月5日、中1週で迎えた46戦目は、蔵重浩一郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず9着に終わった。
9月16日、中1週で迎えた47戦目は、アラ系一般B（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は中川雅之騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず9着に終わった。
10月3日、中1週で迎えた48戦目は、アラ系一般B（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は山本登志彦騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず9着に敗れた。
10月15日、中1週で迎えた49戦目は、赤司安史騎手を鞍上に迎えて、オパール特別（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず10着に終わった。
11月24日、中5週で迎えた50戦目は、東川公則騎手を鞍上に迎えて、古太尽特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚を伸ばせず8着に終わった。
12月15日、中2週で迎えた51戦目は、柴山雄一騎手を鞍上に迎えて、新穂高特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く9着に終わった。
12月30日、中1週で迎えた52戦目は、シクラメン特別（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で柴山雄一騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず9着に終わった。
6歳（2001年）
1月11日、中1週で迎えた53戦目は、湯前良人騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1 C2（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く7着に終わった。
1月24日、中1週で迎えた54戦目は、アラ系一般C1 C2（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で湯前良人騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では天性の負けん気を発揮してゴールまで力闘し、3着を確保した。
2月15日、中2週で迎えた55戦目は、アラ系一般C1（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は柴山雄一騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では伸びが鈍く9着に終わった。
2月28日、中1週で迎えた56戦目は、アラ系一般C1 C2（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で柴山雄一騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚が止まってしまい5着に敗れた。
3月15日、中1週で迎えた57戦目は、白鷺特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は湯前良人騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では末脚に勢いがなく7着に終わった。