ヒデノセンプー（1995年生、母スウイストナオミ）
1995.04.05
ヒデノセンプー（1995年4月5日）は、日本の競走馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のトライバルセンプー（当時18歳）と交配したスウイストナオミが13歳のときに産んだ8番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は森永 聡。戦績は、地方98戦8勝2着9回。主な勝ち鞍は2000年の玄海賞(アラ系4歳以上B1)。
経歴
デビュー前
池田及也厩舎（佐賀）へ入厩。
2歳（1997年）
10月25日、デビュー戦は三小田幸人騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。馬体重は435kg。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月8日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三小田幸人騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のグレートベナに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。
11月24日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で三小田幸人騎手（2戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったケイショウロメオから7馬身差の2着に敗北した。
12月28日、中4週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた4戦目は、2歳戦の脊振賞（佐賀ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で三小田幸人騎手（3戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3歳（1998年）
1月11日、中1週で迎えた5戦目は、3歳戦のくすのき賞（佐賀ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で三小田幸人騎手（4戦1勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では余力が残っておらず11着に終わった。
1月25日、中1週で迎えた6戦目は、古川哲也騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
2月8日、中1週で迎えた7戦目は、3歳戦のくすのき賞（佐賀ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は三小田幸人騎手（5戦1勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず5着に敗れた。
2月23日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は古川哲也騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びが劣勢になり5着に敗れた。
3月23日、中3週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で古川哲也騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではいい脚を見せられず7着に敗れた。
4月25日、中4週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で古川哲也騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のソシアルバードに3馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
5月10日、中1週で迎えた11戦目は、3歳戦のくすのき賞（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は三小田幸人騎手（6戦1勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したグリーンシンサクを捕まえ切れず、半馬身差の2着となった。
5月23日、中1週で迎えた12戦目は、3歳戦のくすのき賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は古川哲也騎手（4戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚にキレが無く6着に敗れた。
6月6日、中1週で迎えた13戦目は、成松修一騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のくすのき賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず11着に敗れた。
6月20日、中1週で迎えた14戦目は、3歳戦のくすのき賞（佐賀ダート1750m 晴/不良）に出走。鞍上は古川哲也騎手（5戦1勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、で馬群を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では終いが甘くなり、4着に終わった。
7月5日、中1週で迎えた15戦目は、3歳戦のくすのき賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で古川哲也騎手（6戦1勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では見せ場を作れず7着に敗れた。
7月19日、中1週で迎えた16戦目は、3歳戦のくすのき賞（佐賀ダート1750m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で古川哲也騎手（7戦1勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず8着に敗れた。
8月16日、中3週で迎えた17戦目は、真島正徳騎手を鞍上に迎えて、3歳オープンのサマーカップ（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず9着に終わった。
9月15日、中3週で迎えた18戦目は、アラ系4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は古川哲也騎手（8戦1勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。端を奪う形となり、で馬群を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では全く伸びず8着に敗れた。
4歳（1999年）
6月28日、約9か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた19戦目は、亀井洋司騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上C1 C2（佐賀ダート1400m 曇/重）に53kgの軽斤量で出走。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のナカノツバサを半馬身振り切って久方ぶりの実戦をモノにした。
7月10日、中1週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた20戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1700m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で亀井洋司騎手（1戦1勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
7月24日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で亀井洋司騎手（2戦1勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したメインストリートを捕まえ切れず、3馬身差の2着となった。
8月7日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は三小田幸人騎手（7戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではもうひと伸びが足りず、3着に終わった。
8月28日、中2週で迎えた23戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は亀井洋司騎手（3戦1勝）。6頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のオナサカテンザンに1馬身半の差をつけて4勝目をゲットした。
9月6日、連闘で迎えた24戦目は、有明賞（佐賀ダート1750m 雨/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で亀井洋司騎手（4戦2勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、伸びてきたサカモトファスト決め手に屈して半馬身差の2着となった。
9月23日、中1週で迎えた25戦目は、有明賞（佐賀ダート1750m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で亀井洋司騎手（5戦2勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に飲まれ4着に沈んだ。
10月9日、中1週で迎えた26戦目は、有明賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で亀井洋司騎手（6戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚色が悪くなり9着に敗れた。
10月23日、中1週で迎えた27戦目は、有明賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で亀井洋司騎手（7戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では切れる脚を使えず4着に敗れた。
11月8日、中1週で迎えた28戦目は、有明賞（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は三小田幸人騎手（8戦1勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入った。
11月22日、中1週で迎えた29戦目は、有明賞（佐賀ダート1750m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で三小田幸人騎手（9戦1勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入った。
12月5日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は亀井洋司騎手（8戦2勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では切れる脚を使えず7着に敗れた。
12月19日、中1週で迎えた31戦目は、山下貴光騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見所を作れず5着に敗れた。
12月31日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山下貴光騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では脚が残っておらず4着に敗れた。
5歳（2000年）
1月9日、連闘で迎えた33戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は三小田幸人騎手（10戦1勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びあぐねて5着に敗れた。
1月31日、中2週で迎えた34戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で三小田幸人騎手（11戦1勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ガンリュウムサシに交わされて2馬身差の2着となった。
2月12日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系4歳以上A2 B2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は亀井洋司騎手（9戦2勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では見せ場なく8着に敗れた。
2月27日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は三小田幸人騎手（12戦1勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚がパッとせず7着に敗れた。
3月20日、中2週で迎えた37戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は亀井洋司騎手（10戦2勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では脚を伸ばせず6着に終わった。
4月8日、中2週で迎えた38戦目は、玄海賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で亀井洋司騎手（11戦2勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場なく10着に終わった。
4月29日、中2週で迎えた39戦目は、玄海賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で亀井洋司騎手（12戦2勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では見所を作れず10着に終わった。
5月13日、中1週で迎えた40戦目は、玄海賞（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で亀井洋司騎手（13戦2勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、で集団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後はタレてしまい7着に終わった。
6月2日、中2週で迎えた41戦目は、玄海賞（佐賀ダート1750m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で亀井洋司騎手（14戦2勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のミスターナタリーを3/4馬身振り切って5勝目を奪取した。
6月21日、中2週で迎えた42戦目は、アラ系4歳以上A2 A3（佐賀ダート1400m 曇/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で亀井洋司騎手（15戦3勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚がパッとせず10着に終わった。
7月1日、中0週で迎えた43戦目は、アラ系4歳以上A3 B2（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で亀井洋司騎手（16戦3勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではいいところがなく8着に終わった。
7月15日、中1週で迎えた44戦目は、アラ系4歳以上A3（佐賀ダート1400m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は8戦連続で亀井洋司騎手（17戦3勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では全く伸びず8着に終わった。
7月28日、中1週で迎えた45戦目は、尾林幸彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上A3 B2（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず12着に終わった。
8月14日、中1週で迎えた46戦目は、アラ系4歳以上A3 B2（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は亀井洋司騎手（18戦3勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚がパッとせず8着に終わった。
10月2日、中6週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた47戦目は、アラ系4歳以上A3 B2（佐賀ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で亀井洋司騎手（19戦3勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びを欠き4着に終わった。
10月19日、中1週で迎えた48戦目は、アラ系4歳以上A3 B2（佐賀ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で亀井洋司騎手（20戦3勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚を伸ばせず5着に敗れた。
11月5日、中1週で迎えた49戦目は、アラ系4歳以上A3 B2（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で亀井洋司騎手（21戦3勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では見所を作れず9着に敗れた。
11月17日、中1週で迎えた50戦目は、アラ系4歳以上A3（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で亀井洋司騎手（22戦3勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
12月2日、中1週で迎えた51戦目は、アラ系4歳以上A3 B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で亀井洋司騎手（23戦3勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着を確保した。
12月20日、中2週で迎えた52戦目は、アラ系4歳以上A3（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で亀井洋司騎手（24戦3勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では末脚がパッとせず5着に敗れた。
12月31日、中1週で迎えた53戦目は、玄海賞（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で亀井洋司騎手（25戦3勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではいい脚を見せられず6着に終わった。
6歳（2001年）
1月13日、中1週で迎えた54戦目は、玄海賞（佐賀ダート1750m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で亀井洋司騎手（26戦3勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では脚が残っておらず8着に終わった。
2月10日、中3週で迎えた55戦目は、玄海賞（佐賀ダート1750m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で亀井洋司騎手（27戦3勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず9着に終わった。
2月24日、中1週で迎えた56戦目は、有馬澄男騎手を鞍上に迎えて、玄海賞（佐賀ダート1750m 小雨/不良）に出走。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びを欠き7着に終わった。
3月9日、中1週で迎えた57戦目は、玄海賞（佐賀ダート1750m 晴/稍重）に出走。鞍上は亀井洋司騎手（28戦3勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場なく7着に終わった。
3月26日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた58戦目は、玄海賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で亀井洋司騎手（29戦3勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず7着に終わった。
4月14日、中2週で馬体重を前走から11kg戻して迎えた59戦目は、岡元隆太騎手を鞍上に迎えて、うぐいす特設（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では伸びあぐねて7着に終わった。
5月20日、中4週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた60戦目は、吉田隆二騎手を鞍上に迎えて、不知火賞（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったスーパーチャンネルから5馬身差の2着となった。
6月16日、中3週で迎えた61戦目は、菊池川カップ（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆二騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月9日、中2週で迎えた62戦目は、不知火賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田隆二騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月23日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた63戦目は、菊池川カップ（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉田隆二騎手（3戦0勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月12日、中2週で迎えた64戦目は、菊池川カップ（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉田隆二騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月27日、中1週で迎えた65戦目は、菊池川カップ（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で吉田隆二騎手（5戦0勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月8日、中1週で迎えた66戦目は、嶋崎公治騎手を鞍上に迎えて、不知火賞（荒尾ダート1900m 曇/良）に出走。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月13日、中4週で迎えた67戦目は、三井グリーンランドカップ（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で嶋崎公治騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月11日、中3週で迎えた68戦目は、菊池川カップ（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は吉田隆二騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月5日、中2週で迎えた69戦目は、村島俊策騎手を鞍上に迎えて、菊池川カップ（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。4着を確保した。
12月18日、中1週で迎えた70戦目は、不知火賞（荒尾ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で村島俊策騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7歳（2002年）
1月1日、中1週で迎えた71戦目は、新町充寿騎手を鞍上に迎えて、初春特別（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。11着に敗れた。
1月16日、中1週で迎えた72戦目は、佐藤智久騎手を鞍上に迎えて、とびうめ特別（荒尾ダート1500m 小雨/重）に出走。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月16日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた73戦目は、菊池川カップ（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤智久騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。12着に終わった。
3月6日、中2週で馬体重を前走から13kg絞って迎えた74戦目は、菊池川カップ（荒尾ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤智久騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のヨシノリンボーに4馬身の差をつけて久々に白星を挙げた。
3月25日、中2週で迎えた75戦目は、不知火賞（荒尾ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は吉田隆二騎手（7戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月10日、中1週で迎えた76戦目は、アラ系一般A3 B1（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は佐藤智久騎手（3戦1勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマヒサエルシドから2馬身差の2着となった。
4月24日、中1週で迎えた77戦目は、アラ系一般A3（荒尾ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は吉田隆二騎手（8戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のシルキーオーをアタマ差制して勝利を手に入れた。
5月15日、中2週で迎えた78戦目は、アラ系一般A3 B1（荒尾ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は佐藤智久騎手（4戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイメイノボルからクビ差の2着に甘んじた。
6月5日、中2週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた79戦目は、アラ系一般A3（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤智久騎手（5戦1勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月26日、中2週で馬体重を前走から17kg戻して迎えた80戦目は、アラ系一般A2 A3（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤智久騎手（6戦1勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月9日、中1週で迎えた81戦目は、アラ系一般A2 A3（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤智久騎手（7戦1勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月23日、中1週で迎えた82戦目は、アラ系一般A2 A3（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤智久騎手（8戦1勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月13日、中2週で迎えた83戦目は、アラ系一般A3 B2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐藤智久騎手（9戦1勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月10日、中3週で迎えた84戦目は、アラ系一般A2 A3（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で佐藤智久騎手（10戦1勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月1日、中2週で迎えた85戦目は、アラ系一般A2 A3 B2（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で佐藤智久騎手（11戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月23日、中2週で迎えた86戦目は、吉留孝司騎手を鞍上に迎えて、友好ジョッキーズカップ（ファイナル）（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月19日、中3週で迎えた87戦目は、アラ系一般A3 B2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田隆二騎手（9戦1勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月10日、中2週で迎えた88戦目は、アラ系一般A3 B1 B2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は村島俊策騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。8着に終わった。
8歳（2003年）
1月1日、中2週で迎えた89戦目は、初春特別（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は吉田隆二騎手（10戦1勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のタカスペシャルに1馬身の差をつけて制した。
1月25日、中2週で迎えた90戦目は、不知火賞（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆二騎手（11戦2勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月16日、中2週で迎えた91戦目は、五木川カップ（荒尾ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で吉田隆二騎手（12戦2勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月11日、中2週で迎えた92戦目は、杖立川カップ（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉田隆二騎手（13戦2勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。最後はマルシンランサーと並んで2着同着となった。
4月8日、中3週で迎えた93戦目は、坪井川カップ（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は村島俊策騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月29日、中2週で迎えた94戦目は、水俣川カップ（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は新町充寿騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月20日、中2週で迎えた95戦目は、梯梧特別（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は村島俊策騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月3日、中1週で迎えた96戦目は、不知火賞（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村島俊策騎手（5戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月25日、中2週で迎えた97戦目は、唐人川カップ（荒尾ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で村島俊策騎手（6戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月8日、中1週で迎えた98戦目は、桜島特別（荒尾ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で村島俊策騎手（7戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。