ホウライカチドキ（1999年生、母ベストホウライ）

Horai Kachidoki

1999.05.25

ホウライカチドキ（1999年5月25日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のダンシングサーパス（当時9歳）と交配したベストホウライが13歳のときに産んだ8番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）絵笛牧場。戦績は、地方33戦6勝2着2回。主な勝ち鞍は2002年の3歳。

経歴

デビュー前

藤ヶ崎一人厩舎（名古屋）へ入厩。

2歳（2001年）

11月13日、デビュー戦は横井将人騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュゴールド（名古屋ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は440kg。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月29日、中1週で迎えた2戦目は、2歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で横井将人騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月7日、連闘で迎えた3戦目は、2歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で横井将人騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月27日、中2週で迎えた4戦目は、2歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で横井将人騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったキャニオンホークから1馬身半差の2着に敗北した。

3歳（2002年）

1月13日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で横井将人騎手（4戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のエムジンディザイアに2馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

1月28日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で横井将人騎手（5戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のホウライコマンドに1馬身の差をつけて2勝目を掴み取った。

2月5日、連闘で迎えた7戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で横井将人騎手（6戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のデフィをクビ差制して3勝目を手に入れた。

2月21日、中1週で迎えた8戦目は、3歳戦の名古屋チャレンジカップ アップル賞（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で横井将人騎手（7戦3勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月8日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で横井将人騎手（8戦3勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月12日、中4週で迎えた10戦目は、深見明宏騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月3日、中2週で迎えた11戦目は、宮下瞳騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月11日、中5週で迎えた12戦目は、3歳戦の名古屋チャレンジカップ シナモン賞（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は横井将人騎手（9戦3勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月26日、中1週で迎えた13戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で横井将人騎手（10戦3勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月4日、連闘で迎えた14戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で横井将人騎手（11戦3勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月18日、中1週で迎えた15戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で横井将人騎手（12戦3勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月1日、中1週で迎えた16戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で横井将人騎手（13戦3勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月23日、中2週で迎えた17戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で横井将人騎手（14戦3勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月2日、中5週で迎えた18戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は深見明宏騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月24日、中2週で迎えた19戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で深見明宏騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のタイキアイリスをアタマ差制して優勝

11月20日、中3週で迎えた20戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で深見明宏騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月5日、中1週で迎えた21戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は横井将人騎手（15戦3勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月12日、連闘で迎えた22戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は深見明宏騎手（4戦1勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月27日、中1週で迎えた23戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で深見明宏騎手（5戦1勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

4歳（2003年）

1月4日、連闘で迎えた24戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で深見明宏騎手（6戦1勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月15日、中1週で迎えた25戦目は、一般C15（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は横井将人騎手（16戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のサブリナルックに1馬身半の差をつけて5勝目を手中に収めた。

1月30日、中1週で迎えた26戦目は、一般C7（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で横井将人騎手（17戦4勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月13日、中1週で迎えた27戦目は、一般C7（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は深見明宏騎手（7戦1勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月27日、中1週で迎えた28戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で深見明宏騎手（8戦1勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったシルクメモリアルから3馬身差の2着となった。

3月27日、中3週で迎えた29戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で深見明宏騎手（9戦1勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月15日、中2週で迎えた30戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は横井将人騎手（18戦4勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月22日、連闘で迎えた31戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で横井将人騎手（19戦4勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のサクラキラリに半馬身の差をつけて6勝目を手中に収めた。

5月5日、中1週で迎えた32戦目は、あやめ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で横井将人騎手（20戦5勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月16日、中1週で迎えた33戦目は、一般B17（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で横井将人騎手（21戦5勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。