トーセンベリーヌ（1999年生、母ウラカワベリーヌ）
Tosen Berinu
1999.04.02
トーセンベリーヌ（1999年4月2日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のスキーキャプテン（当時7歳）と交配したウラカワベリーヌが18歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は外舘 孝一。戦績は、中央平地12戦0勝、地方54戦5勝2着4回。主な勝ち鞍は2002年の3歳C2。
経歴
デビュー前
1歳のとき、外館孝一から「北海道10月市場サラブレッド2歳」に上場され、島川隆哉によって420万円で落札された。
国枝栄厩舎（美浦）へ入厩。
2歳（2001年）
8月11日、デビュー戦は梶晃啓騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（新潟ダート1200m 曇/良）に50kgの軽斤量で出走。馬体重は464kg。14頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚を伸ばせず9着に終わった。
8月26日、中1週で迎えた2戦目は、田中勝春騎手を鞍上に迎えて、2歳新馬（新潟芝1400m 曇/良）に出走。芝レースへの出走及び長時間の輸送競馬は初となった。16頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚勢が衰えて16着に終わった。
9月9日、中1週で迎えた3戦目は、2歳未勝利（中山ダート1200m 曇/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は梶晃啓騎手（1戦0勝）。15頭立ての14番人気で8番ゲートからスタート。非常に速いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では脚が残っておらず12着に終わった。
9月22日、中1週で迎えた4戦目は、2歳未勝利（中山ダート1000m 曇/重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で梶晃啓騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。壮絶なハイペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず12着に終わった。
3歳（2002年）
2月10日、約4か月半の休養明けで迎えた5戦目は、北村宏司騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（東京ダート1200m 曇/良）に出走。16頭立ての14番人気で1番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではいいところがなく13着に終わった。
4月7日、中7週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた6戦目は、3歳未勝利（中山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は梶晃啓騎手（3戦0勝）。15頭立ての15番人気で11番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚に勢いがなく7着に終わった。
4月20日、中1週で迎えた7戦目は、青木芳之騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（東京ダート1600m 曇/良）に出走。16頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚勢が悪くなり9着に終わった。
5月12日、中2週で迎えた8戦目は、蓑島靖典騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（新潟ダート1800m 小雨/稍重）に52kgの軽斤量で出走。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず7着に終わった。
6月30日、中6週で迎えた9戦目は、3歳未勝利（福島ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は梶晃啓騎手（4戦0勝）。13頭立ての10番人気で大外13番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい8着に終わった。
7月6日、連闘で迎えた10戦目は、3歳未勝利（福島ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で梶晃啓騎手（5戦0勝）。13頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、やや厳しいペースで馬群を先導。しかし、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では伸びあぐねて6着に敗れた。
7月28日、中2週で迎えた11戦目は、加藤和宏騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（函館ダート1700m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり11着に終わった。
8月4日、連闘で迎えた12戦目は、3歳未勝利（函館芝2000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和宏騎手（1戦0勝）。16頭立ての15番人気で10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを13番手で通過。直線では見所を作れず16着に終わった。
9月16日、中5週で迎えた13戦目は、渡辺正彦騎手を鞍上に迎えて、3歳C2（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のマイネルアグニに2馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
9月29日、中1週で迎えた14戦目は、3歳C2（盛岡ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正彦騎手（1戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月14日、中1週で迎えた15戦目は、後藤浩輝騎手を鞍上に迎えて、3歳C2（盛岡ダート1200m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月27日、中1週で迎えた16戦目は、3歳C2（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は渡辺正彦騎手（2戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマニングローブをクビ差制して制した。
11月9日、中1週で迎えた17戦目は、菅原勲騎手を鞍上に迎えて、3歳C1（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったプロムクイーンから2馬身半差の2着に敗北した。
12月8日、中3週で馬体重を前走から21kg増やして迎えた18戦目は、3歳C1（水沢ダート1400m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は渡辺正彦騎手（3戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月21日、中1週で迎えた19戦目は、3歳C1（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正彦騎手（4戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に終わった。
4歳（2003年）
1月3日、中1週で迎えた20戦目は、4歳C1（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は菅原勲騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月11日、連闘で迎えた21戦目は、関本浩司騎手を鞍上に迎えて、4歳C1（水沢ダート1400m 雪/不良）に出走。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月5日、約3か月の間隔を開けて迎えた22戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は渡辺正彦騎手（5戦2勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月21日、中1週で迎えた23戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は菅原勲騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のハナマルキングに3/4馬身の差をつけて3勝目を掴み取った。
5月5日、中1週で迎えた24戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月11日、連闘で迎えた25戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原勲騎手（4戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月25日、中1週で迎えた26戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で菅原勲騎手（5戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のジェベルテューダーに3馬身の差をつけて4勝目をゲットした。
6月7日、中1週で迎えた27戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺正彦騎手（6戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。11着に敗れた。
6月21日、中1週で迎えた28戦目は、西康志騎手を鞍上に迎えて、一般C1（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月7日、中1週で迎えた29戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は菅原勲騎手（6戦2勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月14日、連闘で迎えた30戦目は、村上忍騎手を鞍上に迎えて、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったオリオンザプリンスから4馬身差の2着となった。
7月28日、中1週で迎えた31戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は菅原勲騎手（7戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったマドモアゼルオペラから3/4馬身差の2着に敗北した。
8月16日、中2週で迎えた32戦目は、草地保隆騎手を鞍上に迎えて、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。
8月30日、中1週で迎えた33戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、一般C1（水沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月13日、中1週で迎えた34戦目は、菅原幸弘騎手を鞍上に迎えて、一般C1（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月27日、中1週で迎えた35戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は菅原勲騎手（8戦2勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。11着に敗れた。
10月13日、中1週で迎えた36戦目は、吉留孝司騎手を鞍上に迎えて、一般C1（盛岡ダート1400m 小雨/不良）に出走。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月20日、連闘で迎えた37戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺正彦騎手（7戦2勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月27日、連闘で迎えた38戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正彦騎手（8戦2勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月31日、中8週で迎えた39戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺正彦騎手（9戦2勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。
5歳（2004年）
4月4日、約3か月の休養明けで迎えた40戦目は、一般C2（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で渡辺正彦騎手（10戦2勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月19日、中1週で迎えた41戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で渡辺正彦騎手（11戦2勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイヨーオペラからハナ差の2着に惜敗した。
5月3日、中1週で迎えた42戦目は、一般C2（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で渡辺正彦騎手（12戦2勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のイスズゼータに1馬身半の差をつけて制した。
5月30日、中3週で迎えた43戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で渡辺正彦騎手（13戦3勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月12日、中1週で迎えた44戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は菅原勲騎手（9戦2勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月11日、中3週で迎えた45戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は渡辺正彦騎手（14戦3勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。
7月24日、中1週で迎えた46戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正彦騎手（15戦3勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月8日、中1週で迎えた47戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺正彦騎手（16戦3勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月28日、中2週で迎えた48戦目は、一般C1（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で渡辺正彦騎手（17戦3勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月12日、中1週で迎えた49戦目は、一般C1（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で渡辺正彦騎手（18戦3勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月25日、中1週で迎えた50戦目は、一般C1（盛岡ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で渡辺正彦騎手（19戦3勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月10日、中1週で迎えた51戦目は、M&Kジョッキーズカップ（第2戦）（盛岡ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月25日、中1週で迎えた52戦目は、一般C1（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は渡辺正彦騎手（20戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。10着に敗れた。
11月6日、中1週で迎えた53戦目は、坂口裕一騎手を鞍上に迎えて、御所湖特別（盛岡芝1700m 晴/稍重）に出走。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月22日、中1週で迎えた54戦目は、一般C1（水沢ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は菅原幸弘騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月4日、中1週で迎えた55戦目は、関本淳騎手を鞍上に迎えて、錦秋湖特別（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月25日、中2週で迎えた56戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は菅原幸弘騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
6歳（2005年）
1月2日、連闘で迎えた57戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は関本浩司騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
1月10日、連闘で迎えた58戦目は、水沢観光協会杯（水沢ダート1400m 小雪/不良）に出走。鞍上は村上忍騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月4日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から16kg減らして迎えた59戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は菅原幸弘騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず8着に敗れた。
4月10日、連闘で迎えた60戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は渡辺正彦騎手（21戦3勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では見せ場を作れず10着に終わった。
4月18日、連闘で迎えた61戦目は、山本聡哉騎手を鞍上に迎えて、一般C3（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず8着に終わった。
4月25日、連闘で迎えた62戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山本聡哉騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず8着に敗れた。
5月4日、連闘で迎えた63戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山本聡哉騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず8着に終わった。
5月15日、中1週で迎えた64戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は渡辺正彦騎手（22戦3勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず10着に終わった。
5月29日、中1週で迎えた65戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正彦騎手（23戦3勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず7着に終わった。
6月5日、連闘で迎えた66戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は山本聡哉騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず10着に終わった。