シャーパンダッシュ（1993年生、母エムエスフジノ）

経歴

デビュー前

鈴木敬三厩舎（新潟）へ入厩。

2歳（1995年）

6月10日、デビュー戦は向山牧騎手を鞍上に据えて、馬体重は440kg。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のケルンハーバーに半馬身の差をつけて初白星を挙げた。

7月10日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた2戦目は、3歳A（新潟(地)ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で向山牧騎手（1戦1勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月23日、中1週で迎えた3戦目は、2歳戦のペガサス賞（新潟(地)ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で向山牧騎手（2戦1勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月30日、中4週で迎えた4戦目は、五十嵐剛紹騎手を鞍上に迎えて、3歳A1（三条ダート1200m 曇/良）に出走。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったリーダードリームから1馬身差の2着となった。

9月9日、中0週で迎えた5戦目は、山田信大騎手を鞍上に迎えて、3歳A1（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月11日、中4週で迎えた6戦目は、3歳A1（三条ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は向山牧騎手（3戦1勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったリーダードリームから1馬身半差の2着となった。

10月26日、中1週で迎えた7戦目は、3歳A1（三条ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は山田信大騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月24日、中3週で迎えた8戦目は、3歳A1（新潟(地)ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は向山牧騎手（4戦1勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月31日、中4週で迎えた9戦目は、3歳A2（新潟(地)ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で向山牧騎手（5戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったカルストンスキルから3馬身差の2着に敗北した。

3歳（1996年）

4月3日、約3か月の休み明けで迎えた10戦目は、4歳A2（三条ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は五十嵐剛紹騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったワッスルダイオーからアタマ差の2着に甘んじた。

4月29日、中3週で迎えた11戦目は、渡辺正治騎手を鞍上に迎えて、4歳A2（三条ダート1700m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったラストヒットから4馬身差の2着となった。

5月20日、中2週で迎えた12戦目は、3歳戦の長岡特別（新潟(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正治騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。3着に入った。

6月9日、中2週で迎えた13戦目は、3歳戦のはまなす特別（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は山田信大騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月23日、中1週で迎えた14戦目は、3歳戦の松浜特別（新潟(地)ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は五十嵐剛紹騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月5日、中1週で迎えた15戦目は、3歳戦の天の川特別（新潟(地)ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐剛紹騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月14日、中5週で迎えた16戦目は、3歳戦の尾瀬特別（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で五十嵐剛紹騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月8日、中3週で迎えた17戦目は、3歳戦の初秋特別（新潟(地)ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で五十嵐剛紹騎手（5戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月3日、中3週で迎えた18戦目は、3歳戦の紅葉特別（三条ダート1700m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で五十嵐剛紹騎手（6戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月18日、中1週で迎えた19戦目は、3歳戦の黄菊特別（三条ダート1700m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で五十嵐剛紹騎手（7戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月25日、中4週で迎えた20戦目は、3歳戦のカトレア特別（新潟(地)ダート1200m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で五十嵐剛紹騎手（8戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月2日、連闘で迎えた21戦目は、3歳戦のシクラメン特別（新潟(地)ダート1600m 曇/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は8戦連続で五十嵐剛紹騎手（9戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月29日、中3週で迎えた22戦目は、3歳戦の雪椿特別（新潟(地)ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で五十嵐剛紹騎手（10戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

4歳（1997年）

4月3日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から14kg減らして迎えた23戦目は、一般B3イ（三条ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で五十嵐剛紹騎手（11戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月14日、中1週で迎えた24戦目は、一般B2ロ（三条ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で五十嵐剛紹騎手（12戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のオプティミストに6馬身の差をつけて久々に勝ち星を挙げた。

5月1日、中1週で迎えた25戦目は、一般B3（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で五十嵐剛紹騎手（13戦1勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6月1日、中3週で迎えた26戦目は、大枝幹也騎手を鞍上に迎えて、一般B3イ（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったエゾノサンライズから2馬身半差の2着となった。

6月15日、中1週で迎えた27戦目は、小野輝彦騎手を鞍上に迎えて、一般B2（新潟(地)ダート1800m 曇/良）に出走。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月6日、中2週で迎えた28戦目は、熊木良介騎手を鞍上に迎えて、一般B2（新潟(地)ダート1600m 晴/不良）に出走。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイアンリッチからアタマ差の2着となった。

7月23日、中1週で迎えた29戦目は、一般B2ロ（三条ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は向山牧騎手（6戦1勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月18日、中3週で迎えた30戦目は、五十嵐川賞（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で向山牧騎手（7戦1勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月2日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から14kg増やして迎えた31戦目は、一般B2イ（新潟(地)ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で向山牧騎手（8戦1勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。5着に終わった。

5歳（1998年）

1月4日、中8週で迎えた32戦目は、一般B1ロ（新潟(地)ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で向山牧騎手（9戦1勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったストロングマイティから6馬身差の2着となった。

4月4日、約3か月の休み明けで迎えた33戦目は、一般B2ロ（三条ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で向山牧騎手（10戦1勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月18日、中1週で迎えた34戦目は、一般B2ロ（三条ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で向山牧騎手（11戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のタヤスサイクロンに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

6月1日、中5週で迎えた35戦目は、ハンデ戦の阿賀野川特別（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は大枝幹也騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月14日、中1週で迎えた36戦目は、一般B1イ（新潟(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は向山牧騎手（12戦2勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月28日、中1週で迎えた37戦目は、一般B1ハ（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は熊木良介騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月12日、中1週で迎えた38戦目は、一般B1ハ（新潟(地)ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は向山牧騎手（13戦2勝）。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。

7月30日、中2週で迎えた39戦目は、一般B1ハ（三条ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で向山牧騎手（14戦2勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月19日、中2週で迎えた40戦目は、一般B1ロ（三条ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で向山牧騎手（15戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったアマミスラロームから半馬身差の2着に敗北した。

9月14日、中3週で迎えた41戦目は、根岸良昌騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の両津特別（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。

10月25日、中5週で迎えた42戦目は、上村尚寛騎手を鞍上に迎えて、一般B1イ（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。

11月16日、中2週で迎えた43戦目は、一般B1ハ（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は向山牧騎手（16戦2勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったナモンスターから半馬身差の2着となった。

12月21日、中4週で迎えた44戦目は、ハンデ戦の福島潟特別（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は上村尚寛騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6歳（1999年）

1月3日、中1週で迎えた45戦目は、榎伸彦騎手を鞍上に迎えて、睦月特別（新潟(地)ダート1800m 曇/不良）に出走。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月5日、約3か月の休養明けで迎えた46戦目は、一般B1ハ（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は熊木良介騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着を確保した。

4月17日、中1週で迎えた47戦目は、一般B1ハ（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で熊木良介騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったフェアグレースからクビ差の2着に甘んじた。

5月3日、中1週で迎えた48戦目は、苗場特別（新潟(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で熊木良介騎手（4戦0勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月2日、中3週で迎えた49戦目は、一般B1ニ（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で熊木良介騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月19日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から18kg減らして迎えた50戦目は、一般B1ハ（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は小野輝彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月25日、中4週で馬体重を前走から16kg戻して迎えた51戦目は、一般B2ロ（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は熊木良介騎手（6戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったウインドトップからクビ差の2着に甘んじた。

10月23日、中3週で迎えた52戦目は、ハンデ戦の一般B2（三条ダート1650m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で熊木良介騎手（7戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月13日、中2週で迎えた53戦目は、一般B2イ（三条ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で熊木良介騎手（8戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月28日、中1週で迎えた54戦目は、一般B2ハ（三条ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で熊木良介騎手（9戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のショコラボーイに1馬身の差をつけて久々に勝ち星を挙げた。

12月12日、中1週で迎えた55戦目は、ハンデ戦の一般B2（三条ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で熊木良介騎手（10戦1勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

7歳（2000年）

1月4日、中2週で迎えた56戦目は、葉ボタン特別（三条ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で熊木良介騎手（11戦1勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月6日、約4か月の休み明けで迎えた57戦目は、一般B2ハ（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で熊木良介騎手（12戦1勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月18日、中5週で迎えた58戦目は、佐々木敦司騎手を鞍上に迎えて、一般B2ロ（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月30日、中5週で迎えた59戦目は、一般B2ハ（新潟(地)ダート1550m 晴/良）に出走。鞍上は熊木良介騎手（13戦1勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月16日、中1週で迎えた60戦目は、一般B2ハ（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は大枝幹也騎手（2戦0勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月17日、中4週で迎えた61戦目は、一般B2ハ（新潟(地)ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は熊木良介騎手（14戦1勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月22日、中4週で迎えた62戦目は、小嶋耕輝騎手を鞍上に迎えて、一般B3イ（新潟(地)ダート1000m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月18日、中3週で迎えた63戦目は、一般B2イ（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は小野輝彦騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月15日、中3週で迎えた64戦目は、一般B2ハ（新潟(地)ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は佐々木敦司騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。