シンコウホープ（1989年生、母カミスイコウ）

シンコウホープ（1989年4月8日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のアスワン（当時10歳）と交配したカミスイコウが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は（有）登別上水牧場。戦績は、中央平地30戦5勝2着3回、地方34戦1勝2着2回。主な勝ち鞍は1994年の千葉ステークス(ハンデ)。

経歴

デビュー前

国枝栄厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（1991年）

11月2日、デビュー戦は橋本広喜騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（東京芝1400m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。馬体重は476kg。15頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では圧巻の末脚を発揮し、3着に入った。

11月17日、中1週で迎えた2戦目は、岡部幸雄騎手を鞍上に迎えて、3歳新馬（東京芝1600m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではいい脚を見せられず4着に敗れた。

3歳（1992年）

1月18日、中8週で迎えた3戦目は、4歳未勝利（中山ダート1800m 晴/稍重）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は2戦連続で岡部幸雄騎手（1戦0勝）。13頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。最後は脚勢が悪くなり7着に敗れた。

2月3日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた4戦目は、4歳未勝利（東京ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で岡部幸雄騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを2番手で通過。直線では終いが甘くなり、4着に終わった。

8月16日、約6か月半の休み明けで馬体重を前走から12kg戻して迎えた5戦目は、土谷智紀騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（新潟芝1600m 外回り晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。14頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではシャープな伸び脚で猛進したが、勝ったアンズノカオリにねじ伏せられて1馬身半差の2着となった。

10月3日、中6週で迎えた6戦目は、蛯名正義騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（中山芝1800m 曇/稍重）に出走。14頭立ての2番人気に推されて13番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始5番手を追走。最後は脚勢が鈍り13着に敗れた。

10月24日、中2週で迎えた7戦目は、4歳未勝利（福島芝1800m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は土谷智紀騎手（1戦0勝）。16頭立ての3番人気に推されて13番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚が止まってしまい10着に敗れた。

11月7日、中1週で迎えた8戦目は、坂本勝美騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（福島芝1200m 曇/良）に出走。14頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。先手を取り、忙しいペースで一団を先導。先頭のまま2馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線では鮮やかな末脚を炸裂させて、最後は2着のツキノセンプウに1馬身3/4の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

11月28日、中2週で迎えた9戦目は、4歳以上500万下（東京ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂本勝美騎手（1戦1勝）。13頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させてあっさりと抜け出し、最後は2着のリリパットクインに4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

12月20日、中2週で迎えた10戦目は、4歳以上900万下の千葉テレビ杯（中山ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂本勝美騎手（2戦2勝）。14頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、5着に終わった。

4歳（1993年）

2月6日、中6週で迎えた11戦目は、5歳以上900万下の節分賞（東京ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は岡部幸雄騎手（3戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。端を奪い、リードを2馬身以上確保して、緩みのないペースで一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では迫力満点の伸びを見せたが、ベストフラッシュにクビ差交わされて2着に甘んじた。

2月21日、中1週で迎えた12戦目は、5歳以上900万下（東京ダート1600m 小雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡部幸雄騎手（4戦0勝）。16頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、ミドルペースでレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では目を引く伸びを見せたが、ストロングサルタンに3/4馬身交わされて2着に敗北した。

3月20日、中3週で迎えた13戦目は、ハンデ戦で5歳以上900万下の鎌ケ谷特別（中山ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡部幸雄騎手（5戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るトキオブラボーを鮮烈な末脚で交わし去り、最後は1馬身1/4の差をつけて3勝目を収める

4月18日、中3週で迎えた14戦目は、ハンデ戦の卯月ステークス（中山芝1200m 外回り晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡部幸雄騎手（6戦1勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

5月9日、中2週で迎えた15戦目は、ハンデ戦の立夏ステークス（東京ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で岡部幸雄騎手（7戦1勝）。13頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では切れ味のいい末脚を繰り出したが、3着に終わった。

11月7日、約6か月の休養明けで迎えた16戦目は、田中勝春騎手を鞍上に迎えて、4歳以上900万下（東京ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではいい脚を見せられず9着に敗れた。

5歳（1994年）

1月8日、中8週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた17戦目は、5歳以上900万下（中山ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は岡部幸雄騎手（8戦1勝）。14頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びが甘くなり、3着に終わった。

1月23日、中1週で迎えた18戦目は、5歳以上900万下（中山ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は蛯名正義騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は一杯になって8着に敗れた。

2月6日、中1週で迎えた19戦目は、嶋田高宏騎手を鞍上に迎えて、5歳以上900万下（東京ダート1200m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではきっちりと末脚を伸ばして先頭に立ち、最後は2着のリバーセキトバを半馬身振り切って勝利を手に入れた。

3月19日、中5週で迎えた20戦目は、ハンデ戦の千葉ステークス（中山芝1200m 外回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で嶋田高宏騎手（1戦1勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線に入ると、前で粘るウィーンコンサートを上がり1位タイの末脚で3/4馬身差し切って制した。

4月3日、中1週で迎えた21戦目は、G3のダービー卿チャレンジトロフィー（中山芝1200m 外回り晴/良）に出走。重賞競走への出走は初となった。鞍上は3戦連続で嶋田高宏騎手（2戦2勝）。13頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。激烈なハイペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では脚を伸ばせず11着に終わった。

6月12日、中9週で迎えた22戦目は、フリーウェイステークス（東京芝1400m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で嶋田高宏騎手（3戦2勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では余力が残っておらず9着に終わった。

7月2日、中2週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた23戦目は、ハンデ戦のTUF杯（福島芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で嶋田高宏騎手（4戦2勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では切れる脚を使えず6着に終わった。

12月3日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から12kg戻して迎えた24戦目は、A.ムンロ騎手を鞍上に迎えて、仲冬ステークス（中山芝1200m 外回り曇/良）に出走。15頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを10番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位争いには参加できず8着に敗れた。

12月17日、中1週で馬体重を前走からさらに10kg増やして迎えた25戦目は、師走ステークス（中山芝1600m 外回り晴/良）に出走。鞍上は嶋田高宏騎手（5戦2勝）。16頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい14着に終わった。

6歳（1995年）

1月21日、中4週で迎えた26戦目は、ハンデ戦の初富士ステークス（中山芝1600m 外回り晴/良）に出走。鞍上は坂本勝美騎手（3戦2勝）。14頭立ての13番人気で12番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では今一つ伸び切れず8着に終わった。

2月11日、中2週で迎えた27戦目は、春望ステークス（東京ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は嶋田高宏騎手（6戦2勝）。15頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず8着に敗れた。

3月18日、中4週で迎えた28戦目は、ハンデ戦の千葉ステークス（中山芝1200m 外回り小雨/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で嶋田高宏騎手（7戦2勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始2番手を追走。直線では最後まで息が続かず8着に敗れた。

4月16日、中3週で迎えた29戦目は、卯月ステークス（中山芝1200m 外回り曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で嶋田高宏騎手（8戦2勝）。15頭立ての14番人気で9番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず8着に終わった。

5月7日、中2週で迎えた30戦目は、立夏ステークス（東京ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は蛯名正義騎手（2戦0勝）。16頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では脚が残っておらず14着に敗れた。

7月16日、中9週で迎えた31戦目は、飯泉之男騎手を鞍上に迎えて、文月特別（新潟(地)ダート1700m 雨/不良）に出走。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月29日、中1週で迎えた32戦目は、清流特別（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で飯泉之男騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月15日、中1週で迎えた33戦目は、三条記念（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で飯泉之男騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のサイドヴォーグに1馬身半の差をつけて久しぶりに勝ち星を挙げた。

9月15日、中3週で迎えた34戦目は、新潟県競馬組合設立30周年記念（新潟(地)ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で飯泉之男騎手（3戦1勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。

10月6日、中2週で迎えた35戦目は、神無月特別（三条ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で飯泉之男騎手（4戦1勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月19日、中1週で迎えた36戦目は、深秋特別（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で飯泉之男騎手（5戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月3日、中1週で迎えた37戦目は、新潟グランプリ（三条ダート2200m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で飯泉之男騎手（6戦1勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月17日、中1週で迎えた38戦目は、晩秋特別（三条ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で飯泉之男騎手（7戦1勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月29日、中1週で迎えた39戦目は、根岸良昌騎手を鞍上に迎えて、さざんか特別（新潟(地)ダート1700m 曇/重）に出走。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月10日、中1週で迎えた40戦目は、新潟記念（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は飯泉之男騎手（8戦1勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

7歳（1996年）

4月7日、約4か月の休養明けで迎えた41戦目は、仲春特別（三条ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で飯泉之男騎手（9戦1勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月15日、連闘で迎えた42戦目は、春暖特別（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で飯泉之男騎手（10戦1勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったトミノゴーランから2馬身半差の2着となった。

5月6日、中2週で迎えた43戦目は、三条記念（三条ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で飯泉之男騎手（11戦1勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月23日、中1週で迎えた44戦目は、晩春特別（新潟(地)ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で飯泉之男騎手（12戦1勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。11着に敗れた。

6月2日、中0週で迎えた45戦目は、朱鷺大賞典（新潟(地)ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で飯泉之男騎手（13戦1勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月16日、中1週で迎えた46戦目は、水無月特別（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で飯泉之男騎手（14戦1勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月1日、約2か月半の間隔を開けて迎えた47戦目は、長月特別（新潟(地)ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で飯泉之男騎手（15戦1勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月15日、中1週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた48戦目は、朝日岳特別（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で飯泉之男騎手（16戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったリトルダイリンから1馬身半差の2着に敗北した。

10月10日、中3週で迎えた49戦目は、神無月特別（三条ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で飯泉之男騎手（17戦1勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月14日、中4週で迎えた50戦目は、春日山特別（三条ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は11戦連続で飯泉之男騎手（18戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月28日、中1週で迎えた51戦目は、さざんか特別（新潟(地)ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は12戦連続で飯泉之男騎手（19戦1勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月8日、中0週で迎えた52戦目は、新潟記念（新潟(地)ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は13戦連続で飯泉之男騎手（20戦1勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

8歳（1997年）

4月6日、約4か月の休養明けで迎えた53戦目は、仲春特別（三条ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は14戦連続で飯泉之男騎手（21戦1勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月17日、中1週で迎えた54戦目は、春暖特別（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で飯泉之男騎手（22戦1勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月2日、中6週で迎えた55戦目は、下越特別（新潟(地)ダート1700m 雨/良）に出走。鞍上は16戦連続で飯泉之男騎手（23戦1勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月15日、中1週で迎えた56戦目は、水無月特別（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で飯泉之男騎手（24戦1勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月29日、中1週で迎えた57戦目は、あじさい特別（新潟(地)ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は18戦連続で飯泉之男騎手（25戦1勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月7日、連闘で迎えた58戦目は、赤倉特別（新潟(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は19戦連続で飯泉之男騎手（26戦1勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月24日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた59戦目は、笠堀特別（三条ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で飯泉之男騎手（27戦1勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月15日、中2週で迎えた60戦目は、一般B1イ（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で飯泉之男騎手（28戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月15日、中3週で迎えた61戦目は、長月特別（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は22戦連続で飯泉之男騎手（29戦1勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。4着を確保した。

9月25日、中0週で迎えた62戦目は、青雲特別（新潟(地)ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は23戦連続で飯泉之男騎手（30戦1勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月5日、中0週で迎えた63戦目は、神無月特別（新潟(地)ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は24戦連続で飯泉之男騎手（31戦1勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月19日、中1週で迎えた64戦目は、深秋特別（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は25戦連続で飯泉之男騎手（32戦1勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。