ササノロメオ（1992年生、母ヤマニミネフジ）
1992.05.06
ササノロメオ（1992年5月6日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のイチヤマオーカン（当時13歳）と交配したヤマニミネフジが6歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道上川郡清水町、生産者は中村 司。戦績は、地方73戦8勝2着9回。主な勝ち鞍は1994年のアラ系3歳。
経歴
デビュー前
中村光春厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1994年）
7月20日、デビュー戦は大城剛騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（旭川ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は418kg。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のアオイキングをクビ差制して初勝利を挙げた。
7月26日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、大政君次騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月4日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から16kg戻して迎えた3戦目は、矢ケ部徹騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の肥後椿賞（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
3歳（1995年）
1月3日、中3週で迎えた4戦目は、3歳戦の門松賞アラブ4歳王冠（荒尾ダート1500m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で矢ケ部徹騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
1月22日、中2週で迎えた5戦目は、3歳戦の楠賞（荒尾ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で矢ケ部徹騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月4日、中1週で迎えた6戦目は、3歳戦の楠賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で矢ケ部徹騎手（3戦0勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったタシロダイオーから8馬身差の2着となった。
3月11日、中4週で迎えた7戦目は、成清一彦騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の楠賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月25日、中1週で迎えた8戦目は、3歳戦の楠賞（荒尾ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は矢ケ部徹騎手（4戦0勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のリバーフォレーに半馬身の差をつけて優勝
4月15日、中2週で迎えた9戦目は、3歳戦の楠賞（荒尾ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で矢ケ部徹騎手（5戦1勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月30日、中1週で迎えた10戦目は、3歳戦の楠賞（荒尾ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で矢ケ部徹騎手（6戦1勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったジュワイオから1馬身半差の2着となった。
5月14日、中1週で迎えた11戦目は、3歳戦の楠賞（荒尾ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で矢ケ部徹騎手（7戦1勝）。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
6月11日、中3週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1500m 晴/良）に牝馬ながら56kgの斤量を背負って出走。鞍上は5戦連続で矢ケ部徹騎手（8戦1勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月9日、中3週で迎えた13戦目は、3歳戦の荒尾記念（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で矢ケ部徹騎手（9戦1勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
4歳（1996年）
1月15日、約6か月半の休養明けで迎えた14戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で矢ケ部徹騎手（10戦1勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月22日、連闘で迎えた15戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は成清一彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月29日、連闘で迎えた16戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は矢ケ部徹騎手（11戦1勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月10日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で矢ケ部徹騎手（12戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のコトブキナナミに1馬身の差をつけて3勝目を手に入れた。
2月24日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で矢ケ部徹騎手（13戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったリバーエイカンから4馬身差の2着に敗北した。
3月11日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で矢ケ部徹騎手（14戦2勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月17日、連闘で迎えた20戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で矢ケ部徹騎手（15戦2勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月7日、中2週で迎えた21戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は成清一彦騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月6日、中3週で迎えた22戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で成清一彦騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月12日、連闘で迎えた23戦目は、新町充寿騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月25日、中1週で迎えた24戦目は、古泉悟騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月2日、連闘で迎えた25戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は成清一彦騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。
6月9日、連闘で迎えた26戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は古泉悟騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールデンカラーに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
6月24日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で古泉悟騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のリバーアイドルに2馬身半の差をつけて5勝目を獲得した。
6月30日、連闘で迎えた28戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で古泉悟騎手（3戦2勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月27日、中3週で迎えた29戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で古泉悟騎手（4戦2勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月18日、中2週で迎えた30戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で古泉悟騎手（5戦2勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月23日、中4週で迎えた31戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で古泉悟騎手（6戦2勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったスズナリコバンから2馬身半差の2着となった。
9月28日、連闘で迎えた32戦目は、牧野孝光騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月19日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた33戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は古泉悟騎手（7戦2勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月24日、中4週で迎えた34戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で古泉悟騎手（8戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5歳（1997年）
4月27日、約5か月の休養明けで迎えた35戦目は、西村栄喜騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月17日、中2週で迎えた36戦目は、吉田隆三騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月31日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆三騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月14日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田隆三騎手（2戦0勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったシビノカップから1馬身半差の2着となった。
7月12日、中3週で迎えた39戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で吉田隆三騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のキョウシンホマレに1馬身の差をつけて制した。
7月26日、中1週で迎えた40戦目は、菊池川特別（荒尾ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で吉田隆三騎手（4戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のミナミスワローに半馬身の差をつけて7勝目を手中に収めた。
8月24日、中3週で迎えた41戦目は、B1（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で吉田隆三騎手（5戦2勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月15日、中2週で迎えた42戦目は、B1（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は新町充寿騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月28日、中1週で迎えた43戦目は、梨花賞（荒尾ダート1640m 晴/良）に出走。鞍上は吉田隆三騎手（6戦2勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月11日、中1週で迎えた44戦目は、吉田隆二騎手を鞍上に迎えて、B1（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月1日、中2週で迎えた45戦目は、吉井浩和騎手を鞍上に迎えて、B1（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月29日、中3週で迎えた46戦目は、B1（荒尾ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井浩和騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月20日、中2週で迎えた47戦目は、中島裕明騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B2（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
6歳（1998年）
1月3日、中1週で迎えた48戦目は、アラ系一般B2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田隆三騎手（7戦2勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月11日、連闘で迎えた49戦目は、球磨川特別（荒尾ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆三騎手（8戦2勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月25日、中1週で迎えた50戦目は、アラ系一般B2（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は新町充寿騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月14日、中2週で迎えた51戦目は、球磨川特別（荒尾ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は吉田隆三騎手（9戦2勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月28日、中1週で迎えた52戦目は、アラ系一般B2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は中島裕明騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月21日、中2週で迎えた53戦目は、高田大輔騎手を鞍上に迎えて、球磨川特別（荒尾ダート1500m 晴/重）に出走。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月12日、中2週で迎えた54戦目は、中島洋三騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月26日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた55戦目は、梯梧特別（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は吉田隆二騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月10日、中1週で迎えた56戦目は、菊池川特別（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆二騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月30日、中2週で迎えた57戦目は、アラ系一般C3（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は高田大輔騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月21日、中2週で迎えた58戦目は、尾林幸彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3（荒尾ダート1400m 小雨/不良）に出走。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月5日、中1週で迎えた59戦目は、アラ系一般C3（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は西村栄喜騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月25日、中2週で迎えた60戦目は、菊池川特別（荒尾ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は高田大輔騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったクリノショーウンから1馬身差の2着に敗北した。
8月15日、中2週で迎えた61戦目は、アラ系一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高田大輔騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月19日、中4週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた62戦目は、菊池川特別（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高田大輔騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7歳（1999年）
2月21日、約5か月の休養明けで迎えた63戦目は、アラ系一般C3（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田隆三騎手（10戦2勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月6日、中1週で迎えた64戦目は、アラ系一般C3（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆三騎手（11戦2勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月22日、中1週で迎えた65戦目は、嶋崎公治騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月4日、中1週で迎えた66戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は吉田隆三騎手（12戦2勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月18日、中1週で迎えた67戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆三騎手（13戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルゼンミラクルからハナ差の2着に甘んじた。
4月25日、連闘で迎えた68戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田隆三騎手（14戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月5日、中0週で迎えた69戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で吉田隆三騎手（15戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のマスフジスーパーをハナ差制して久方ぶりに勝ち星を挙げた。
5月16日、中1週で迎えた70戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉田隆三騎手（16戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月29日、中1週で迎えた71戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で吉田隆三騎手（17戦3勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後はテイケイドリームと並んで2着同着となった。
6月13日、中1週で迎えた72戦目は、橋本幸次郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったワタシアイドルから1馬身差の2着に敗北した。
6月20日、連闘で迎えた73戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は新町充寿騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。