ノースマドンナ（1987年生、母イチガヤヒメ）

経歴

デビュー前

3歳（1990年）

7月1日、デビュー戦は玉ノ井健志騎手を鞍上に据えて、4歳未勝利（札幌ダート1000m 晴/良）に50kgの軽斤量で出走。馬体重は430kg。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の忍耐力で最後まで脚を伸ばしたが、勝ったメロンパワーに詰め切れず、5馬身差の2着となった。

7月14日、中1週で迎えた2戦目は、4歳未勝利（札幌ダート1000m 曇/良）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で玉ノ井健志騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見せ場を作れず5着に敗れた。

7月28日、中1週で迎えた3戦目は、鹿戸雄一騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（札幌ダート1000m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では鋭い脚を使えず11着に敗れた。

11月20日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた4戦目は、今治宏信騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C4（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったキクノノーザンから1馬身差の2着となった。

12月9日、中2週で馬体重を前走から13kg絞って迎えた5戦目は、4歳以上C4（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で今治宏信騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。

4歳（1991年）

4月9日、約4か月の休み明けで迎えた6戦目は、山本登志彦騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C4（金沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月22日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた7戦目は、4歳以上C4（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山本登志彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のキクノノーザンに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

5月6日、中1週で馬体重を前走から13kg戻して迎えた8戦目は、湖南賞（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山本登志彦騎手（2戦1勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月19日、中1週で迎えた9戦目は、4歳以上C4（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で山本登志彦騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のリキフジオーに3/4馬身の差をつけて2勝目を手中に収めた。

6月3日、中1週で迎えた10戦目は、4歳以上C3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で山本登志彦騎手（4戦2勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月17日、中1週で迎えた11戦目は、4歳以上C3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山本登志彦騎手（5戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月1日、中1週で迎えた12戦目は、4歳以上C3（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で山本登志彦騎手（6戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月15日、中1週で迎えた13戦目は、4歳以上C2（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で山本登志彦騎手（7戦2勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のアイテイオーカンに1馬身の差をつけて優勝

7月30日、中1週で迎えた14戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で山本登志彦騎手（8戦3勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月13日、中1週で迎えた15戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で山本登志彦騎手（9戦3勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月26日、中1週で迎えた16戦目は、4歳以上C2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で山本登志彦騎手（10戦3勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月10日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた17戦目は、4歳以上C2（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で山本登志彦騎手（11戦3勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月11日、中8週で馬体重を前走から12kg戻して迎えた18戦目は、4歳以上C3-2（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は13戦連続で山本登志彦騎手（12戦3勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月19日、連闘で迎えた19戦目は、渡辺壮騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C3-2（金沢ダート1300m 晴/重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月2日、中1週で迎えた20戦目は、4歳以上C3-2（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺壮騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったマンモスラッチーからアタマ差の2着となった。

12月17日、中1週で迎えた21戦目は、4歳以上C2-4（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は山本登志彦騎手（13戦3勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5歳（1992年）

4月14日、約4か月の休み明けで迎えた22戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山本登志彦騎手（14戦3勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月27日、中1週で迎えた23戦目は、4歳以上C2-4（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山本登志彦騎手（15戦3勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月12日、中1週で迎えた24戦目は、4歳以上C2-4（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山本登志彦騎手（16戦3勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月25日、中1週で迎えた25戦目は、4歳以上C2-4（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で山本登志彦騎手（17戦3勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月8日、中1週で迎えた26戦目は、4歳以上C2-4（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は渡辺壮騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイカツヤクから5馬身差の2着に敗北した。

6月23日、中1週で迎えた27戦目は、4歳以上C2-3（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は山本登志彦騎手（18戦3勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後はサニーハンターと並んで2着同着となった。

7月6日、中1週で迎えた28戦目は、4歳以上C1-5（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山本登志彦騎手（19戦3勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のレオラビアンに半馬身の差をつけて4勝目を収める

8月2日、中3週で迎えた29戦目は、井樋一也騎手を鞍上に迎えて、シリウス特別（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。6頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月16日、中1週で迎えた30戦目は、シリウス特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で井樋一也騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月1日、中1週で迎えた31戦目は、4歳以上C1-4（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山本登志彦騎手（20戦4勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったスーパータカオから2馬身半差の2着となった。

9月13日、中1週で迎えた32戦目は、4歳以上C1-4（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺壮騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月27日、中1週で迎えた33戦目は、4歳以上C1-4（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は山本登志彦騎手（21戦4勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。